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“ブラックパンサー”ベイノア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
“ブラックパンサー”ベイノア
本名 ベイ・ノア (Noah Bey) (小川ノア)
生年月日 (1995-08-20) 1995年8月20日(31歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州オークランド
通称 極真の黒豹
一撃ビースト
黒豹:リサージェンス
居住 日本の旗 日本
東京都板橋区
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
身長 178 cm (5 ft 10 in)
体重 71 kg (157 lb)
階級 ライト級
リーチ 183.5 cm (72 in)
スタイル 空手、柔道、キックボクシング
チーム 極真会館
→アメリカン・キックボクシング・アカデミー
ランク 極真空手 (黒帯初段)
柔道 (黒帯初段)
総合格闘技記録
試合数10
勝利6
ノックアウト3
判定3
敗戦4
ノックアウト2
タップアウト1
判定1
キックボクシング記録
試合数24
勝利18
ノックアウト9
敗戦6
その他
総合格闘技記録 - SHERDOG
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“ブラックパンサー”ベイノア(“BlackPanther”Beynoah、1995年8月20日[1] - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家、元キックボクサー。カリフォルニア州オークランド出身。アメリカン・キックボクシング・アカデミー所属。第2代RISEウェルター級王者。

経歴

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幼少期は絵画や人形遊びを好むインドア派の少年であった。2006年1月、父の勧めで極真会館に入門[2]。中学時代は空手を続けながら柔道部に所属した。板橋区立赤塚第二中学校では生徒会長を務めていた[2]。東京都立新宿高校[3]を経て東洋大学に進学し、大学を中退[4]。

プロデビュー

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2016年5月にJ-NETWORKの興行でキックボクサーとしてプロデビュー。2017年8月にJ-NETWORKウェルター級王座を獲得後、主戦場をRISEに移し、プロデビューから12連勝を挙げた。

2018年11月、元Krush王者の渡部太基とRISEウェルター級タイトルマッチで対戦し、ダウンを奪うなどして大差の判定勝ち。自身2つ目のタイトルを獲得。

総合格闘技

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2021年6月13日にRIZINが開催したRIZIN.28で弥益ドミネーター聡志と総合格闘技ルールで対戦。序盤は弥益の寝技を凌ぎつつ打撃で押す展開となったが最終的に僅差となり、自身のロープ掴みによる反則の減点もあり、1-2の判定負け[5]。

2021年11月20日、RIZIN.32でロクク・ダリと総合格闘技ルールで対戦し、パンチでダウンを奪われるなど劣勢な展開が続いたが、3Rに右フックで逆転KO勝利。

2021年12月31日、RIZIN.33でDEEPライト級王者の武田光司と総合格闘技ルールで対戦し、2Rに腕ひしぎ十字固めで一本負け[6]。

2022年までにお笑いコンビ・けとるべるを結成し、ボケを担当していた。

2022年2月、RISEウェルター級王座を返上[7]。

2022年11月、RIZIN.40の追加対戦カード発表記者会見で記者から「今後は総合格闘技をやって行くのか?」と聞かれると、「そういうことです。今までの舞台も背負って、今後は総合のルールで強さを証明して行けたらなと思います」と、総合格闘家に転向することを明言した。

2022年12月31日、RIZIN.40で宇佐美正パトリックと対戦し、1Rに左フックで失神KO負け[8]。

2023年3月よりアメリカン・キックボクシング・アカデミー(略称、AKA)で約1年間、総合格闘技の練習を行った。

2024年4月29日、RIZIN.46で井上雄策と対戦し、3-0の判定勝ち[9]。

2024年6月9日、RIZIN.47でジョニー・ケースと対戦し、1Rにパンチでダウンを奪われるも後半盛り返す試合となり、最終的にケースのレッドカードなどもあり、3-0の判定勝ち。なお、相手のケースが前日計量で契約体重を1kgオーバーしたため、ベイノアが勝った場合のみ公式記録、ベイノアが負けるか引き分けた場合はノーコンテストとなり、さらにケースはレッドカードによる減点(判定50%減)のペナルティを受けた状態での試合となった[10]。

2025年4月、Legacy Fighting Alliance(通称、LFA)に出場する事を発表[11]。

2025年5月9日、『LFA 208』でコール・ラーレンと対戦。1Rにダウンを奪われるが、3Rにダウンを奪い返し、判定3-0で勝利。

戦績

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プロ総合格闘技

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総合格闘技 戦績
10 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
6 勝 3 0 3 0 0 0
4 敗 2 1 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
○芳賀ビラル海2R 0:10 KO(左ハイキック)RIZIN LANDMARK 142026年6月6日
×雑賀“ヤン坊”達也2R 0:32 KO(左ハイキック)RIZIN 師走の超強者祭り2025年12月31日
○セドリック・マヌーフ3R 1:50 KO(右ストレート→パウンド)LFA 2132025年7月26日
○コール・ラーレン5分3R終了 判定3-0LFA 2082025年5月9日
○ジョニー・ケース5分3R終了 判定3-0RIZIN.472024年6月9日
○井上雄策5分3R終了 判定3-0RIZIN.462024年4月29日
×宇佐美正パトリック1R 0:45 KO(左フック)RIZIN.402022年12月31日
×武田光司2R 4:12 腕ひしぎ十字固めRIZIN.332021年12月31日
○ロクク・ダリ3R 1:09 KO(右フック→パウンド)RIZIN.322021年11月20日
×弥益ドミネーター聡志5分3R終了 判定1-2RIZIN.282021年6月13日

プロキックボクシング

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キックボクシング 戦績
24 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
18 勝 9 9 0 0 0
6 敗 2 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
×宇佐美秀メイソン3R終了 判定0-3超RIZIN.5 浪速の超復活祭り2026年9月10日
×和島大海3R終了 判定0-3THE MATCH 20222022年6月19日
×海人1R 0:41 KO(左フック)RISE ELDORDO 20222022年4月2日
○ねぎ魔神3R終了 判定3-0RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA2021年9月23日
○憂也3R+延長1R終了 判定3-0RISE ELDORADO 20212021年2月28日
○宮城寛克3R 0:55 KORISE DEAD or ALIVE 2020 YOKOHAMA2020年10月11日
×緑川創3R終了 判定0-3RISE 1402020年7月19日
○Hideki5R終了 判定3-0RISE 137
【RISEウェルター級タイトルマッチ】
2020年2月23日
×海人5R終了 判定0-3SHOOT BOXING GROUND ZERO TOKYO 20192019年12月3日
○タップロン・ハーデスワークアウト3R+延長1R終了 判定3-0RISE WORLDSERIES 2019 Final Round2019年9月16日
○喜入衆3R終了 判定3-0RISE 1332019年7月5日
×タップロン・ハーデスワークアウト1R 2:10 KORISE WORLDSERIES 2019 1st Round2019年3月10日
○渡部太基5R終了 判定3-0RISE 129
【RISEウェルター級王座決定戦】
2018年11月17日
○鹿嶋昭男1R 2:07 KORISE EVOL.12018年9月21日
○ヤン・ジンファン1R 2:18 KORISE 1252018年6月17日
○憂也3R終了 判定3-0RISE 1232018年3月24日
○中島将志3R 0:48 TKORISE 1222018年2月4日
○藤倉悠作5R 0:50 KOJ-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~3rd
【J-NETWORKウェルター級王座決定戦】
2017年8月20日
○竹市一樹1R 0:26 KOJ-FIGHT 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~ 1st2017年3月12日
○長井正人2R 2:22 KOJ-NEXUS 2016~DAY~2016年12月25日
○小原俊之3R+延長1R終了 判定3-0J-KICK 2016~Honor the fighting spirits~3rd2016年10月10日
○杉原新也3R終了 判定3-0J-FIGHT in SHINJUKU~vol.47~
【J-NETWORKウェルター級新人王決定トーナメント決勝戦】
2016年8月28日
○雑賀弘樹2R 1:20 KOJ-FIGHT&J-GIRLS 2016 4th
【J-NETWORKウェルター級新人王決定トーナメント準決勝】
2016年7月31日
○岩田俊輔2R 1:13 KOJ-KICK 2016~Honor the fighting spirits~2nd2016年5月5日

エキシビション

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勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
-原口健飛2分2RRISE on Abema2021年5月16日

獲得タイトル

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出演

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テレビ

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  • 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(2001年、日本テレビ)- 日本列島幼稚園の旅でインタビューを受け、ニュースキャスターを担当。
  • 1億人の大質問!?笑ってコラえて! 25周年3時間スペシャル!(2021年7月14日、日本テレビ)- 笑コラ!で人生変わった人の旅で20年ぶりに取材を受け、キックボクシング日本チャンピオン兼お笑い芸人である事を明かし、スタジオでコンビ「けとるべる」の相方あかし(2016年秋季関東極真空手道選手権大会一般男子上級-70kg級優勝者)とともにネタを披露した。

関連項目

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ↑ “ブラックパンサー ベイノア 【公式 後援会サイト】 お笑い芸人けとるべる BlackPantherBeynoah”. beynoah-meiko.com. 2021年6月27日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 ベイノア お笑い芸人“けとるべる”オフィシャルサイト
  3. ↑ “ベイノアさんインタビュー(同窓生シリーズ 102回目 ウェブ版)”. 都立新宿高校PTA (2023年3月). 2023年4月8日閲覧。
  4. ↑ 【RIZIN】肥満体型のインドア少年→都内有数の進学校→なぜか芸人兼格闘家に “ブラックパンサー”ベイノアは意外性の宝庫 NumberWeb 2021年11月8日
  5. ↑ 【RIZIN】極真・ベイノアが弥益ドミネーターにスプリット判定負けも、MMAデビュー戦で元DEEP王者に大健闘 eFight 2021年6月13日
  6. ↑ 【RIZIN】扇久保博正が朝倉海を降しGP優勝。サトシが矢地に一本勝ちで初防衛、朝倉未来が斎藤裕に405日ぶりリベンジ、五味戦後、那須川と武尊がエール ゴング格闘技 2021年12月31日
  7. ↑ 2022-02 RISE155 放送より
  8. ↑ 【RIZIN】サトシもAJに判定負け、クレベル連勝が「7」でストップ、パトリシオ、堀口、アーチュレッタ、ラバダノフが判定勝ちでBellatorが5連勝! 女子GP決勝・伊澤がパク・シウとの接戦制しGP優勝、井上が瀧澤に完勝、平本は梅野からダウン奪うドロー ゴング格闘技 2022年12月31日
  9. ↑ “【試合結果】Yogibo presents RIZIN.46 第5試合/“ブラックパンサー”ベイノア vs. 井上雄策 - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト”. jp.rizinff.com. 2024年4月29日閲覧。
  10. ↑ “【試合結果】Yogibo presents RIZIN.47 第3試合/ジョニー・ケース vs. “ブラックパンサー”ベイノア - RIZINオフィシャルサイト”. jp.rizinff.com. 2024年6月11日閲覧。
  11. ↑ “【LFA】2連勝中のベイノアがLFA参戦「見逃さないで!」、相手はベアナックルも戦う放浪ファイター=5.9『LFA 208: Mecate vs Reyes』(ゴング格闘技)”. ゴング格闘技. 2025年5月10日閲覧。

外部リンク

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