フシェンゲ
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("福增額"から転送)
フシェンゲ(満洲語:ᡶ᠋ᡠᠰᡝᠩᡤᡝ Fusengge、生没年不詳)は、清朝の武官・文人。正黄旗満洲に属する伊爾根覚羅氏の出身で、字は賛侯(さんこう)または賛咸(さんかん)、号は松巌(しょうがん)・酌雅斎(しゃくがさい)という。江西巡撫を務めたイドゥリの子であり、怡親王胤祥の娘婿となって和碩額駙に封じられた。太原総兵、正藍旗蒙古副都統、散秩大臣、盛京兵部侍郎、盛京副都統、江寧将軍、広州将軍、福州将軍などの要職を歴任した。フシェンゲは風雅を愛し、詩・書・画の三芸に優れていたことで知られる。著作として『酌雅斎集』があり、現在まで伝えられている[1]。
脚注
[編集]- ↑ 中央研究院(台湾). “明清人物データベース:福增額”. 中央研究院. 2026年6月7日閲覧。