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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
〒198-0172 東京都青梅市沢井二丁目770番地[1] 北緯35度48分17.8秒 東経139度11分37.17秒 / 北緯35.804944度 東経139.1936583度座標: 北緯35度48分17.8秒 東経139度11分37.17秒 / 北緯35.804944度 東経139.1936583度 |
| 設立 | 1702年(元禄15年)[1] |
| 業種 | 食料品 |
| 法人番号 | 2013101003488 |
| 事業内容 | 酒造業、飲食店等の経営 |
| 代表者 | 小澤幹夫[1] |
| 資本金 | 1,680万円[1] |
| 売上高 | 17億円(出荷高年間1万石、1升瓶で180万本) |
| 外部リンク | http://www.sawanoi-sake.com/ |
小澤酒造株式会社(おざわしゅぞう、英文社名:OZAWA SHUZO CO.,LTD)は、東京都青梅市沢井に本社および工場を置く日本酒の蔵元。多摩の地酒「澤乃井」で知られる[1]。沢井の旧地名「澤井村」が「澤乃井」ブランドの由来[2]である。
青梅市は東京都の多摩地域北西部に位置し、沢井は青梅市西部にある、秩父多摩甲斐国立公園に指定されており 東には二俣尾、西には御岳本町や西多摩郡奥多摩町川井、南には多摩川を挟んで柚木町、北には成木と隣接する。関東山地と武蔵野台地にまたがり、中部を多摩川が東流し、中心市街地は多摩川の谷口集落で、青梅街道の宿場町として発展した地域である。
青梅市沢井に300年以上の歴史を誇る蔵元小澤酒造がある、創業は明確ではないが、1702年(元禄15年)の古文書に記録があることから、これ以前に既に酒造業を営んでいたとされる[3]。小澤酒造では記録で確認できる1702年(元禄15年)を会社創業としている[1]。歴史と伝統を守りつつ、時代に合った酒造りを第23代目当主の小澤幹夫が継承している[3]。
小澤酒造は、多摩川上流の御岳渓谷沿いの自然豊かな所に酒蔵がある。酒蔵にとって最も大切な立地条件は身近に綺麗な水が得られることで、先祖は違う仕事を営んでいたが、綺麗な水が大量に湧き出すこの場所ならと、酒造りを始めたという[2]。小澤酒造では、敷地内の岩盤を横に掘り進んだ洞窟の奥から湧き出す中硬水と、約4km離れた山奥の井戸から採れる軟水を仕込水として使用している[2]。
酒蔵は、創業時に建てられた蔵を修繕や増築しながら使っており、高さ2m程もある貯蔵タンクが並んでいるが木でできた桶がある[4]。15年ほど前、創業当時から蔵の裏手に樹齢300年程の樹が2本あったが、倒木の危険があるというので1本を切ることになった[4]。先代は酒桶に使う木桶を作ることにしたが、大きな木桶を作る職人がおらず大阪まで運んで作ってもらい、現在でも一部商品をこの木桶で造っている[4]。
小澤酒造では、伝統的な「生酛(きもと)造り」という製法で酒を造っている。日本酒は麹の働きによって米の澱粉から糖を造り、その糖を酵母でアルコールに変えるという工程で造られるが、その過程で乳酸が必要になる[4]。ほとんどの日本酒は人工乳酸を直接添加する「速醸酛(そくじょうもと)」という製法で造られている[4]。小澤酒造でもほとんどは速醸酛で造っているが、銘柄「東京蔵人」は伝統的な醸造法にこだわり、乳酸菌から天然の乳酸を造る手法で造っている[4]。

小澤酒造は美術館(企業博物館)として、以下の2館を運営している。
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