広川王(ひろかわおう、生没年不詳)は、奈良時代の皇族。名は広河王とも記される。刑部卿・長田王の子。官位は従五位上・右大舎人頭。

経歴

天平神護3年(767年)従五位下に直叙される。

光仁朝に入り、宝亀2年(771年)内礼正に任ぜられると、内兵庫正・大判事と京官を務める一方で、丹波員外介・備後守と地方官も兼ねた。宝亀8年(777年) 因幡守として地方官に転じる。

桓武朝の延暦元年(782年)右大舎人頭に補任されて京官に復し、延暦2年(783年)従五位上に昇叙された。

官歴

『続日本紀』による。

系譜

脚注

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  1. 1 2 『日本三代実録』貞観元年10月23日条

参考文献

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