槇子

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槇子(まきこ)は、京都の祇園甲部に所属する芸妓。井上流の京舞を専門とし、2019年に名取となった。

略歴

兵庫県出身。祇園甲部の置屋「西村」に所属し、2004年2月15日に見世出しを行った。2003年、五世井上八千代に入門して京舞を学んだ。2019年には井上流の名取となり、東京国立劇場で開催された「京舞」公演で披露した。[1][2]

芸妓としての活動

2014年1月、京都三条ラジオカフェの番組「ツキイチ、東山」に祇園甲部の芸妓・有佳子とともに出演し、祇園甲部の節分行事「お化け」について紹介した。[3]

2023年、Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』に関連する取材に応じ、作品に描かれた花街の生活や舞妓の成長について語った。同作の制作に際しては、是枝裕和監督らのロケーション・ハンティングにも協力した。[1]

2024年には、第150回記念の「都をどり」に出演し、『源氏物語』を題材とした公演で十二単姿を披露した。[2]

人物

姉は、宝塚歌劇団花組の男役スターとして活動した愛音羽麗である。[2]

芸妓として後輩の指導にも携わり、2024年のインタビューでは、縁あって5人の後輩を引いたことや、そのうちの槇里子が自前となったことを語っている。[2]

脚注

  1. 1 2 “小紋屋主人と現役芸妓も納得! Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』〈後編〉”. きものと (2023年1月30日). 2026年10月19日閲覧。
  2. 1 2 3 4 “タフで身軽な器量好し! 祇園甲部・槇子さん 「令和の芸舞妓図鑑」vol.13”. きものと (2024年9月15日). 2026年10月19日閲覧。
  3. ↑ “2014-1-25OA 辻畳店/有佳子さん、槇子さん(祇園甲部芸妓さん)”. 京都三条ラジオカフェ (2014年1月25日). 2026年10月19日閲覧。

外部リンク