氷血

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氷血
監督 内藤瑛亮
脚本 片桐絵梨子
内藤瑛亮
原案 小泉八雲「雪女」
製作 松浦敬
小松重之
三宅亜実
上野境介
横幕陽介
出演者 北山宏光
加藤千尋(セントチヒロ・チッチ)
山谷碧都
佐津川愛美
福島リラ
渡邊哲
佐野史郎
音楽 Jun Futamata
撮影 四宮秀俊
編集 冨永圭祐
制作会社 キャンター
製作会社 映画「氷血」製作委員会
配給 ショウゲート
公開 日本の旗 2026年7月3日
上映時間 98分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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『氷血』(ひょうけつ)は、2026年7月3日に公開された日本映画[1]。監督は内藤瑛亮、主演は北山宏光[2]。PG12指定[3]。

小泉八雲の「雪女」を原案に、幼い息子を連れて豪雪地帯の実家に移住した稔と妻・悠希の平穏な日常が認知症の父の怪死をきっかけに、不気味な「白い女」の怪異に侵されていく姿が描かれる[1][4]。

撮影は福島県・会津を中心に実施された[2]。

あらすじ

東京でデザイナーをしていた戸田稔は、認知症がひどくなった父・茂の世話をするために妻・悠希と幼い息子・晶を連れて豪雪地帯である福島県会津の実家に移住する。茂の介護はほとんど悠希の仕事となっており、懸命に尽くしていたが、茂はなぜか亡妻・ユリコと悠希を間違えてひどく怯えており、家の中でも怪異が起こるため、悠希は少しずつノイローゼ気味となっていく。

そんなある朝、茂は雪の中で異様な姿で怪死してしまう。稔にも異変が起き、パソコンで商業デザインの仕事をするはずが、なぜか不気味な白い女と雪の絵を描き続ける。家には白い女が次々に現れ、ついに悠希は白い女に雪原に連れ出されてしまい、行方が分からなくなる。

地元の消防団の捜索で雪の中から助け出されたものの、手足や顔にも凍傷を患った悠希は稔によってベッドに鎖で縛り付けられ、監禁状態になる。悠希は晶を連れて逃げだそうとするが、稔に凄惨な暴力を受けてしまい、親友の谷川実加の助けも借りて何とか家から脱出する。追いかけてきた稔の周りには白い女となった元妻のユミや茂の亡妻・ユリコたち、そして大勢の白い女が吹雪の中で取り囲んでいく。

キャスト

主要人物

戸田稔
演 - 北山宏光[4]
東京でデザイナーとして働いていた。妻と幼い息子・晶とともに豪雪地帯の実家に移住する。
戸田悠希
演 - 加藤千尋(セントチヒロ・チッチ)[1][4]
稔の妻。晶の継母。義父・茂の介護中に茂の妻・ユリコと間違えられノイローゼ気味になる。

稔と悠希の関係者

戸田茂
演 - 佐野史郎[1][4]
稔の父。認知症で介護を要する。理由は不明ながら悠希にだけ激しくおびえる姿を見せ、ある朝に異常な姿で怪死を遂げる。
戸田晶
演 - 山谷碧都[1]
稔と元妻・ユミの子。実加からもらった「雪女」の絵本が大好き。
谷川実加
演 - 佐津川愛美[1][4]
悠希の幼なじみで親友。悠希を心配して頻繁に連絡を取り合う。晶に「雪女」の絵本を贈っている。
ユミ
演 - 米澤成美[4]
演 - 稔の元妻。晶の実母。失踪して行方不明となっている。「白い女」となって現れる。
ユリコ
演 - 小原徳子[4]
演 - 茂の妻。失踪して行方不明となっている。「白い女」となって現れる。

その他

野木一郎
演 - 渡辺哲[1][4]
稔の近所の住民。地域を取りまとめる世話役をしている。
雪女
演 - 福島リラ[1][4]

スタッフ

  • 監督 - 内藤瑛亮
  • 原案 - 小泉八雲「雪女」[4]
  • 脚本 - 片桐絵梨子[1]、内藤瑛亮[3]
  • 企画 - 横幕陽介[3]
  • プロデューサー - 松浦敬、小松重之、三宅亜実、上野境介、横幕陽介[3]
  • アソシエイトプロデューサー - 荻原玲奈[3]
  • 撮影 - 四宮秀俊[1]
  • 音楽 - Jun Futamata[3]
  • 照明 - 加藤大輝[3]
  • 録音・整音 - 高島良太[3]
  • 美術 - 小林楽子[3]
  • 装飾 - 前田陽[3]
  • 編集 - 冨永圭祐[3]
  • 音響効果 - 花谷伸也[3]
  • VFX - 高橋良明[3]
  • フォーリーアーティスト - 清水裕樹[3]
  • スタイリスト - キクチハナカ[3]
  • ヘアメイク - 高橋亮[3]
  • 特殊メイク・特殊造形 - 千葉美生、遠藤斗貴彦[3]
  • 操演 - STRONG遠藤[3]
  • 助監督 - 高杉考宏[3]
  • 制作担当 - 宮井啓太[3]
  • スチール - 内堀義之[3]
  • ラインプロデューサー - 酒井明[3]
  • 特別協力 - あいづ映画実行委員会
  • 配給・宣伝 - ショウゲート[2]
  • 制作プロダクション - キャンター[5]
  • 製作 - 映画「氷血」製作委員会(朝日新聞社、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、VAP、キャンター、TOブックス、スタジオグース)[5]

脚注

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 “北山宏光が“白い怪異”にむしばまれる…加藤千尋と共演したホラー「氷血」特報公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2026年3月26日). 2026年4月10日閲覧。
  2. 1 2 3 “北山宏光がホラー映画に初主演「氷血」今夏公開、監督は「ヒグマ!!」の内藤瑛亮”. 映画ナタリー. ナターシャ (2026年3月6日). 2026年4月10日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 “映画「氷血」”. 映画.com. 映画.com. 2026年4月10日閲覧。
  4. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 『「氷血」パンフレット』博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、2026年7月3日。
  5. 1 2 “氷血”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2026年9月3日閲覧。

外部リンク