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死ぬ前に聴くべき1001枚のアルバム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『死ぬ前に聴くべき1001枚のアルバム』(しぬまえにきくべき1001まいのアルバム、英: 1001 Albums You Must Hear Before You Die)は、イギリスのユニバース・パブリッシング社から2005年に初版が刊行された音楽に関する参考図書。1950年代から出版当時までのポピュラー音楽において、最も重要かつ影響力があり、音楽評論家らによって最高傑作に選定された1001枚のアルバムに関する解説や情報をまとめたもの[1][2]。編集は、雑誌『タイムアウト』や『ヴォーグ』で活動していたイギリスのライター兼編集者であるロバート・ディメリーが担当した[3][4][5]。

内容

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本書に掲載されたアルバムのリストは概ね年代順に並んでおり、各項目には音楽評論家による短い解説に加え、写真、引用およびアルバムの収録時間やプロデューサーなどの付加情報が添えられている。アルバムの発売日は、そのアーティストの母国で最初に発売された日付を採用し、バージョンも初回リリース版を対象としている。多くの場合、後続のバージョンで追加されたボーナストラックについては考慮していない。また、取り上げたアルバムが購入可能であることに配慮している。

選考対象

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ロック、ポップスに加え、ワールド・ミュージック、リズム・アンド・ブルース、ブルース、フォークソング、ヒップホップ、カントリー・ミュージック、ニュージャズも選考対象としている。クラシック音楽と演歌、現代音楽は対象外[6]。また、複数アーティストによるコンピレーション・アルバムや、大半のサウンドトラックは選考対象外となっている[6][7]。

複数入選

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2013年版では、以下のアーティストまたはグループが複数入選している[8]。

改訂

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2005年の初版以来、2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2013年と6回改訂版が出た。

「2010年版」は2005年から2009年の間に発売された25作を新たに選出し、過去の作品との入れ替えが実施された。表紙も、英米版ではクラフトワークからデボラ・ハリー(ブロンディ)に変更された。その他の言語版は以下の通り。

2011年版の表紙はヴェルヴェット・アンダーグラウンドのアルバム『The Velvet Underground & Nico』のジャケットを採用し、ブラジル版のみデボラ・ハリーとなっている。

2013年版の表紙はジョイ・ディヴィジョンのアルバム『アンノウン・プレジャーズ』のジャケットを採用。

参照

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  1. ↑ “死ぬまでにこのアルバム1001枚を聴け”. BARKS (2008年3月7日). 2026年7月5日閲覧。
  2. ↑ “Publisher description for Library of Congress control number 2005930000”. catdir.loc.gov. 2026年7月5日閲覧。
  3. ↑ “死ぬまでに聴きたいアルバム1001枚”. HMV&BOOKS online. 2026年7月5日閲覧。
  4. ↑ “Robert Dimery” (英語). Hachette UK (2019年3月29日). 2026年7月5日閲覧。
  5. ↑ “アルバム・ガイドの定番『死ぬ前に聴くべき1001枚のアルバム』が5年ぶりに改訂 2026年版が10月発売”. amass. 2026年7月5日閲覧。
  6. 1 2 Dimery, Robert (2011-12-05) (英語). 1001 Albums You Must Hear Before You Die: You Must Hear Before You Die. Octopus. ISBN 978-1-84403-714-8
  7. ↑ “1001: Albums You Must Hear Before You Die by Robert Dimery” (英語). Waterstones. 2017年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年7月5日閲覧。
  8. ↑ “1001 Albums You Must Hear - 2008 Edition”. RockList.net. 2012年10月8日閲覧。
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