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1991 (米津玄師の曲)

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「1991」
米津玄師の配信限定シングル
リリース2025年10月13日
規格
ジャンルJ-POP
時間3分47秒
レーベルSony Music Labels
作詞・作曲米津玄師
チャート順位
  • オリコン
    • 週間1位(デジタルシングル(単曲))
  • Billboard JAPAN
米津玄師 シングル 年表
  • 1991
  • (2025年)
  • 烏
  • (2026年)
ミュージックビデオ
「1991」 - YouTube
映像外部リンク
劇場用実写映画『秒速5センチメートル』予告2|主題歌 米津玄師「1991」【10月10日(金)公開】 - YouTube
劇場用実写映画『秒速5センチメートル』特報3|主題歌 米津玄師「1991」【10月10日(金)公開】 - YouTube

「1991」(ナインティーンナインティワン[1])は、日本のシンガーソングライター・米津玄師の楽曲。実写映画『秒速5センチメートル』の主題歌として書き下ろされた[1]。

背景と制作

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「1991」は、2025年10月10日公開の劇場用実写映画『秒速5センチメートル』(以下:『秒速』)の主題歌として書き下ろされた。

なお、米津が映画の主題歌を担当するのは、アニメーション映画『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』の主題歌に起用された「IRIS OUT」以来21日ぶりとなり、実写映画の主題歌担当は『ラストマイル』に書き下ろした「がらくた」以来約1年2か月ぶりとなった。

『秒速』の監督を務めた奥山由之は米津の楽曲「感電」や「KICK BACK」などのミュージックビデオで監督を務めており、米津のアーティスト写真の撮影などで親睦を深めていた[2]。

米津は主題歌担当について以下のようにコメントした[3]。

映画を試写で初めて見させてもらった時、冒頭から終わりまで全てのカットに奥山さんの熱意と執念が滲むその出来栄えに「すごいものを見た」という興奮をおぼえました。子供のころ原作と出会い、数年まえMV監督としての奥山さんと出会い、やがて映画監督にもなった彼がこのような素晴らしい映画を撮り、そこにわたしの居場所があったのが嬉しくてなりません。映画の為に書き下ろした曲であるのはもちろんですが、先述の経緯による影響もあってか同時にわたしの半生を振り返るような曲にもなってしまい、映画のキーワードでもあるところの1991というタイトルにさせてもらいました。どうかよろしくお願いします。

なお、奥山はこうコメントしている[3]。

互いに「1991」年に生まれ、同じ時代にものづくりを始めて、だからこそ(きっと)似た悩みをくぐり抜けながら、時に一緒に創作をしてきた米津さんと、ついに『秒速5センチメートル』を共に描けたことが嬉しくてなりません。
主人公である貴樹の半生に、映像や音楽を通して僕ら自身を重ねて描くことの意味が「1991」という曲の筆跡に詰まっているように感じて、初めて聴いたとき、その歌詞と音色に心が震えました。一歩一歩の歩みを大切に踏みしめるような旋律を、ぜひスクリーンで体感していただけましたら幸いです。

劇中で主人公の遠野貴樹がヒロインの篠原明里と出会ったのが1991年の設定で、それが本楽曲のタイトルとなっている[1]。なお、米津と奥山は1991年生まれであり、本楽曲は米津が貴樹に自らを重ねたような楽曲となった[4]。

本楽曲は、作詞・作編曲をいずれも米津玄師が単独で手がけている。

リリースとプロモーション

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2025年8月21日、「1991」が『秒速』の主題歌として書き下ろされたことが発表され、同時に本楽曲が使用された同映画の予告映像および米津の新アーティスト写真も公開された[4][3]。

同映画の公開日である10月10日には、本楽曲の配信リリース日が告知され、奥山由之によるジャケットも公開された。なお、米津の配信シングルジャケットに写真が使用されたのは初めてである[5]。

ミュージックビデオ

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2025年10月15日、『秒速』の監督でもある奥山が監督を手掛けたミュージックビデオがYouTube上に公開された。

基本的には米津の独唱のみで構成されている。奥山はMV公開に際しこうコメントした[6]。

完成した『秒速5センチメートル』を観た米津さんが言ってくれた「まるで自分のためだけに作られた映画のように感じた」という言葉が、個人的であるが故に普遍的であることを目指したこの作品の全てであるように感じました。

そして、米津さんが自身の半生と『秒速5センチメートル』の主人公・貴樹の半生を重ね合わせ、たった1人で作り上げたこの楽曲のMVは、ポートレイト(肖像画)のような映像にしたいと思いました。

大切な人との出会いや別れを通して、気がつけば少しずつ未来が開けていくような、閉ざしていた世界が広がっていくような、そんな感情を画角の変化に込めたので、ぜひ叫びにも似た多幸感をMVと共に感じていただけましたら幸いです。

脚注

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出典

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