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リバース:1999

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Reverse: 1999
(リバース:1999)
ジャンル 世紀末タイムリバースRPG
(コンピュータRPG&ターン制ストラテジー)
対応機種 iOS/Android
Microsoft Windows
macOS(Appleシリコン)
開発元 BLUEPOCH
発売元 BLUEPOCH
発売日

中華人民共和国の旗2023年5月31日

日本の旗2023年10月26日
テンプレートを表示

『リバース:1999』(リバース いちきゅうきゅうきゅう、英語: Reverse: 1999、簡体字: 重返未来:1999; 拼音: Chóngfǎn Wèilái: Yījiǔjiǔjiǔ)は、2020年に創立された中国のゲームメーカーBLUEPOCHにより開発・運営されるスマートフォンおよびPC向けゲームアプリ。2023年5月31日に中国本土、2023年10月26日には日本・韓国・英語版のサービスが開始。基本プレイ無料(アイテム課金制)。キャッチコピーは「雨が来る。」。[1]

概要

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世紀の終わりに新たな旧時代へと「巻き戻った」世界で、ヴェルティが時の観測者である「タイムキーパー」として時代の波を歩き、終焉をもたらす「ストーム」の謎を探っていく[2]。

ゲーム内の表示言語・ボイスは日本語、英語、中国語、韓国語が設定可能。 なお、言語設定を英語にするとキャラクターが英語以外の言語を話すこともままある。

2023年7月21日午前11時、日本語版と英語版のクローズドベータテスト参加者募集を同年7月22日に開始することを公式Twitterと公式YouTubeで発表、公式サイトで配信登録の受け付けを開始。同年10月26日(木)11時に正式配信が開始された。

また、本作は近代文学や洋画、史実の出来事などレトロチックな要素がふんだんに使われており、メインストーリーのタイトルや時代背景、キャラクターなどからそれらが伺える。

ゲームシステム

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バトルはカードを用いたシステム「ターン制コマンドカードバトル」となっており。キャラクターごとに持つ3種の手札「スペル」に記された「神秘術(アルカナム)」を召喚し、編成への参加人数と同数の行動回数を管理しながらターン制の戦闘を繰り広げるシステムとなっている。

スペルのタイプは以下の7種類が存在する。

  1. 敵にダメージを与える「アタック」
  2. 敵を弱体化、あるいは行動不能にする「デバフ」
  3. 味方を強化する「バフ」
  4. 敵の攻撃に反撃する、あるいは攻撃を引き付ける「カウンター」
  5. 味方のHPを回復する「ヒール」
  6. 自身を特殊な状態にし、特定のタイミングで効力を発揮する「チャネル」(Ver.1.6から追加)
  7. スペルを選択して異なる効果を得られる「アダプティブ」(ver.2.8から追加)

また各スペルには3段階の✦型の「ランク」が付随し、同数の✦を持つ同一ランクのスペルは隣り合うことで融合・強化されるため、行動回数を消費してスペルを並べ替えたり、召喚の順番を調整するなどして強力な連続攻撃へと繋げることも可能。

召喚または融合と同時に蓄積される◇型の「MP(モキシーポイント)」が5つ溜まることで、キャラクターごとの大技である「アルティメット」のスペルが手札に出現する。

敵味方問わず各キャラクターには「本源」とよばれる属性が設定されており、獣→木→星→岩→…の4すくみの相性関係(自然本源)と、霊⇔知の対立関係(原生本源)が存在する。

あらすじ

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世紀の終わり、1999年。ミレニアムカウントダウンの最後の瞬間に発生した「ストーム」によって、世界は旧時代へと「巻き戻った」。時代の観測者である「時を司る者(タイムキーパー)」の少女・ヴェルティは、ただ一人時代の消滅から逃れ、逆行を繰り返す時の波間を渡り続ける。異能を行使する神秘学家(アルカニスト)と、科学技術を駆使する人間。神秘学家を統べ、人間の救済を掲げる聖パブロフ財団。神秘学家を至上視し、人間に敵対するマヌス・ヴェンデッタ。

そして人類が築き上げてきた歴史と文化を破壊し、未来を奪い続ける「ストーム」。

1999年の曖昧な記憶の中に残る母の姿と、「ストーム」の真実を追い求めるヴェルティは、1966年のロンドンにて任務を共にした財団の少女・ソネット、指名手配の海賊DJ・レグルスと彼女の相棒・APPLeらと知己を得ながら、さらなる「ストーム」の到来によって1929年のシカゴへと流れ着く──

メインストーリー

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メインストーリーのタイトルはすべて既存の小説の題名、楽曲、比喩などから取られている。

Chapter0「ディス イズ トゥモロー」

Chapter1「われらの時代」

Chapter2「夜はやさし」

Chapter3「物語は何処にもあらず」

Chapter4「群虎黄金」

Chapter5「洞窟の囚人」

Chapter6「星は光りぬ」

Chapter7「孤独の歌」

Chapter8「悲しき熱帯」

Chapter9「狂気と非理性」

Chapter10「復楽園」

Chapter11「果てなき道を進みて」

Chapter12「遠征譚」

Chapter13「他者の哀しみ」

用語・団体・組織

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ストーム

今作の物語の核となる超常現象。時空を巻き戻す未知の災害であり、発生を防ぐことはおろか、予測することも発生の直前にしかできない。作品中では少なくとも1999年、1969年、1929年に発生している他、1999年からストーリー開始時点の1969年に至るまでにも複数回発生している。時代を巻き戻す他、逆行の前兆として降雨や後述する「時代病」などの当時の生活や文化、思想を皮肉るような異常現象を引き起こし、発生時は雨粒が空へと戻っていく。後述の神秘学家という特殊な能力を持つ人々以外には前兆、発生の一切が認識できない他、神秘学家でさえ何らかの手立てを打たなくては上昇していく雨粒に触れるだけで肉体の変形、精神の崩壊などの被害は免れない。
  • 単なる嵐や台風とは全く別物の、地球規模で時間の逆行を引き起こす現象。何者かによって意図的に引き起こされたものだとも言われているが、詳細は不明な点が多く謎に満ちている。
  • 雨粒のようなものが地から天へと遡り、「ストーム」に呑み込まれた時代とそこで暮らしていた人々が跡形もなく消滅した後、全く別の時代に「置き換わる」。「ストーム」が過ぎ去るたびに古い時代、あるいは未来の時間軸へと移り行くものの、決して21世紀を迎えることはない。
    • 本編序章のクライマックスとして発生する「ストーム」は通算7度目のもの。
    • 序章に至るまでに1999年→1996年→1985年→1977年→1936年→1912年→1966年と時代を転々としており、最初の「ストーム」発生から約7年が経っている。
  • 時代の“臨界点”の接近に伴って人類の認識が歪められる事で、理性を保ったまま狂気的な異常行動を示し始める「時代病」ことストーム症候群が誘発される。一応「ストーム」をやり過ごせるポイントがないわけではないが、聖パブロフ財団の施設や人里離れた秘境などごくわずか。

タイムキーパー

財団より、時代の誕生と消滅を記録する役割を任されている者のこと。作中では基本的にヴェルティ個人のことを指す。「ストーム」の影響を受けず、作中では唯一の存在として特別視されている。
また、ゲーム外ではもっぱら「リバース:1999のプレイヤー」を指す言葉として用いられる。

スーツケース

深紫色のハーリキンチェック柄のスーツケース。羽毛より重く、金塊より軽い。それほど複雑でない呪文を唱えると、広い住居へと導いてくれる。中には無数の扉と窓があり、あらゆる時空へ繋がっている。「ストーム」はそこへは届かず、様々な時代の痕跡が収められている。多くの神秘学家アルカニストたちはそこにいる。[3]

ストーム症候群/時代病

不条理で滑稽な、例えようもない病。ストームが世界の秩序を飲み込んだとき、何もかもが狂い、何もかもが奇怪に変わる。黄金を食べ、石油を飲み、灼けた鉄で踊りあかす。患者たちは、自らの病に決して気づかない。「ストーム症候群」が猛威を振るい始め、無知な人々は黄金と石油からなるシュールな献立を口に運び、輝くダイアモンドの上で踊り狂った。「ストーム」が時代の幕を突き破るまで、病にかかった者たちは異常に気づかぬままだった。
ストームの発生の前兆の一つ。神秘学家を除く当時を生きる全人類に起きる。その症状は当時の文化を戯画化したようなものである。例えば1969年のイギリスでの発生時には当時盛んになったポップカルチャーと関連して人々はマネキンに置換され、世界はカートゥーン調になり、第一次大戦後の未曾有の好景気に沸いた1929年の世界恐慌直後のストームの際は金銭に踊らされ株価に振り回される人々を嘲笑うかのように食品が金銭などに、金銭が食品にと人々の認識を入れ替え、異物誤飲による“原因不明の胃病”を引き起こした。

神秘学家(アルカニスト)

種族の一つ。その才能が人々に忘れられながらも、多忙な者たちと区別がつく唯一の特徴。 神秘学家(アルカニスト)の由来を知る者はいない。かつての繁栄も、今となっては昔話だ。 常人とは異なる能力を身に持って生まれたせいで、異端者とみなされ、社会から追放された存在。 神秘学家がどのような経由で誕生したのかを知る者はいない。かつては栄えた種族だが、今となっては衰退の道をたどっている。生まれつき「神秘学」(アルカナム)という特殊な能力を持つ者たち。一般的な人間の他、犬などの動物、りんごやトランジスタラジオといった自我を持つ物体なども存在する。一般的な人類との関係は神秘学家の一方的な支配の時代ののちに神秘学家への長きにわたる差別の時代、1960年代のマイノリティの権利運動からの共存の時代と変遷している。現代には平穏な共存関係が保たれていたものの、かつての神秘学家の支配の時代を礼賛し、一般的な人類が生きてきた歴史をストームに乗じて全て取り消そうとする過激派もいる。
  • 意識覚醒者は神秘学家のうち、生物ではなく、無機物や植物など意識を持たない物体を身体にもつ者を指す。

神秘術(アルカナム)

エネルギーを感じ、制御し、発動できる能力及び関連領域研究の総称。 これは一握りの者に与えられた才能である。科学の反対側であり、利便をもたらすが、問題も絶えない。
人間は「ワンド」など特殊な手段を用いない限りは神秘術が使えない。神秘術は神秘学家の生体にある特殊な細胞を用いたものであり、神秘学家は苦目キャンディなどで細胞活性を誘発することで神秘術を発動することもできる。

神秘学動物(アルカナアニマル)

  • いわゆるモンスターやクリーチャー・UMAの類で、一部は「魔精」の別名を持つ。ある程度の知性を持つ種もいるらしく、同類に向けた啓蒙や情報発信を行う個体もいる。魔精の行動に手を焼く人類との関係は決して良いとは言えない。
  • もっともよく見かけるのは黒い毛玉のような猫目の魔精カーバンクル。強化形態や亜種などバリエーションが非常に豊富であり、本作のマスコット的存在となっている。

聖パブロフ財団

  • 大規模な神秘学家管理機構。世界各地に支部を構えている。白黒の菱紋章は揺るぎない秩序、そして人類の平和と福祉への絶対的貢献を表している。
  • ヴェルティやソネットが所属する機構。人類至上主義を標榜し、平和の名の下に活動しているが、謎も多い。神秘学家にとっては“最高の待遇”を得られる場所ではあるものの、未登録の神秘学家を見つけると追い回して登録を迫るため、非協力的な神秘学家と揉め事を起こす場合もある。

最前線学校

聖パブロフ財団の統轄機関。世界各地の子どもがここに集められ、教育を受ける。【安心して己が子を預けなさい。必ずや模範生徒となるでしょう。】。
  • 世界中から素養のある神秘学家の子供を集め、神秘術の育成や輩出を行う機関。生まれ育った環境から引き離され、監視塔のある学院で外界から隔絶された生活を送るため、不満を溜め込む子供もいる様子。卒業生は財団本部スタッフや各国の事務局員、調査員や部隊兵といった道へ進み、財団の理念を遂行している。
  • 引き取り時点での最年少記録は、生後1ヶ月だったというヴェルティ。

マヌス・ヴェンデッタ

  • 近年突如現れた神秘学家の組織。その実態は謎に包まれている。漆黒の仮面とて、彼らの憎しみを隠すことはできない(紹介文)。
  • 神秘学家のみに価値を認め、神秘学の栄光の時代を目指し、人間への憎しみを露わにしている。彼らが掲げる過激思想は狂気的ですらあるが、その一端は論理や理性よりも直感や洞察を重んじる神秘学家という種族の特性に由来するものである事が示唆されている。神秘学家と人間との間に生まれる混血種すら敵視するスタンスから、人類至上主義を掲げる聖パブロフ財団にとっては仇敵。
  • 作中では「再構築の手」とも訳され、人間の上位種として世界を“正しく作り変える”べく、歴史上で発生する「ストーム」の記録に基づき、混乱を引き起こして戦略的な利を得ようと暗躍している。ギャングであるシュナイダーや、人間社会に諦観を抱くドルーヴィスⅢといったはぐれ者を引き入れ、神秘学家を迫害する人間の殺戮や敵対者の追撃などを行わせている。

ゼノミリタリーアカデミー

  • 神秘学界の力と人類社会の武装との融合を提唱する国際軍事組織。軍学校の性質を強く持ち、聖パブロフ財団とは緊密な関係にある。世界各国から適齢期の子どもを兵士として募り、体系的な戦術訓練を受けさせることで次世代の軍人を養成する。

ラプラス計算科学研究センター

  • 世界トップクラスの科学者達が集う研究機関。彼らは科学技術と神秘術の奇妙な均衡の狭間で、「未来」に最も近い答えを導き出す。
  • 神秘術と科学技術を掛け合わせた研究開発を行なっている組織。
  • 医療施設に当たるラプラスリハビリセンターが存在し、精神に異常を来した神秘学家の治療を行なっている。

アペイロン教団

  • エーゲ海に浮かぶ孤島で独自に育まれたコミュニティ。この孤島は現代にいたるまで存在が秘匿されており、徹底して孤立が図られている。「ストーム」の影響を受けない数少ない地域。住民は37や6など“数字”を真名とし、無限定者(アペイロン)なる存在を信奉するなど、古代ギリシャのピタゴラス主義をほとんどそのまま受け継いでいる。外界を「現象界」と呼び、神秘学家でない人間は“虚数”、教義にそぐわない者は“無理数”とレッテルを貼り排斥する傾向にある。
1966年(序章)
序章「ディス・イズ・トゥモロー」はこの時代のイギリスが舞台となる。ヒッピームーヴメント、UKロック、海賊放送、ポップ・カルチャーといったカウンターカルチャーであるブリティッシュ・インヴェイジョンが勃興した時代であり、少数派である神秘学家も再び対等な関係として人類社会に受け入れられ始めた頃である。イベント「リメカップ窃盗事件」もこの時代を舞台とする。この時代の出身の神秘学家はレグルス、APPLe、ピクルス、メラニア、ディガーなど。
1929年(1、2章)
一章「われらの時代」、二章「夜はやさし」はこの時代のシカゴを舞台とする。大戦後の好景気に沸いていた中、株価急落によって世界恐慌が始まった年である。神秘学家へは冷たい目が向けられていた。この時代の出身者はシュナイダー、サザビーなど。
1914年(3~7章)
三章「物語は何処にもあらず」から七章「孤独の歌」はこの時代を舞台とする。ヴェルティらが帰還した聖パブロフ財団本部から、ヴェルティらが漂着した「アペイロン教団」の所在地である孤島と、マーカスが調査に赴いたウィーンがそれぞれを舞台となる。当時のウィーンは芸術が隆盛した黄金時代を迎えながら、第一次世界大戦を控えた暗黒時代の始まりでもある。
1999年のストーム発生以後、「1914年」に撒き戻ったのは二度目である。この時代の出身者はイゾルデ、カカニアなど。
1990年(8~10章)
八章「悲しき熱帯」から十章「復楽園」はこの時代を舞台とする。ブラジルからアルゼンチン、そしてそこから南極大陸へとヴェルティたちは旅をすることになる。1章~4章の舞台であった1929年と比べて平和な時代であり、人間と神秘学家の軋轢も今ほどのものではない。
1920年(9~13章)
未遂ではあったものの「洪水」が起こったためか、本来なら1918年に終結した第一次世界大戦が1920年時点でもまだ継続しているという、「誤った歴史」になった時代。財団は和平の協力とともに、戦争を助長させようと暗躍するマヌス・ヴェンデッタとの戦いが勃発している。

登場人物

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ヴェルティ/Vertin(CV:高森奈津美)
今作の主人公。
聖パブロフ財団所属の「タイムキーパー」。時代の全てを流し去る「ストーム」の影響を唯一受けない特殊体質の持ち主。特殊なスーツケースを持っている。冷静沈着で聡明な少女だが、情に厚い性格。「ストーム」の真相を解明するため、亡びる時代を記録する過酷な旅に身を投じる。
生後間もなく聖パブロフ財団に引き取られている。最前線学校時代は自由奔放な不良生徒だった。四年前、学校でも秘匿されている「ストーム」や外の世界に興味を抱き学友を招いて奔走するものの、大人たちの策略も相重なって最悪の事態に陥ってしまい、その心に深いトラウマを抱えてしまっている。
神秘学家だが戦闘向けの神秘学は使えず、代わりに「調律」という能力で仲間たちを支援する。
ソネット/Sonetto(CV:内田秀)
聖パブロフ財団の優秀な職員にして、ヴェルティの第一助手。
とても真面目な性格で、正義感が強い。外の世界に好奇心を抱いているが、実際に足を踏み入れる機会が少ないので想定外の事態には戸惑ってしまう。かつてはヴェルティの同級生で、トップの成績を持つ優等生。ホラーが苦手。
ガラスのペンの「ワンド」を持ち、詩の一節を詠唱・筆記することで神秘術を発動する。
アルカナ/Arcana(CV:小清水亜美)
マヌス・ヴェンデッタを率いる「導きの者」。黄金の瞳を持つ美女。巨大な針が頭部を貫通している異常な外見をしている。
各時代におけるストームを早め、神秘学家たちが法となる時代への回帰を目指している。常に余裕を崩さず、平然と残虐な行為を働く。特異体質を持つヴェルティを気に入っている。
神秘術の実力も桁違いで、僅かな接触で対象を操る、様々な怪物を創造して使役するなど底が知れない。
ベスミエル/Bessmert(CV:遠藤綾)
「ウルド」のペンネームでUTTUに寄稿し続けている盲目の作家。タイプライターを携えて世界各地を放浪している。医師としての心得も持っている。
なぜか様々な時代においても変わらない姿で存在しており、多くのサイドストーリーにその姿を見せる謎多き存在。「ストーム」の際に記憶は消えるが、常に一定のパーソナリティを保持しており、常に「ウルド」としてUTTUに作品を寄稿し続けている。作家として「運命」というテーマに向き合い続けている。
UTTU編集者、盲目といった共通点からミス・ドレス、マーサとも関連性が示唆されている。
ミス・ドレスはレコレータが一瞬錯誤する程度にはヴェルティに似ているらしい。

聖パブロフ財団

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会長(CV:細谷佳正)
聖パブロフ財団連合委員会会長。
年端もいかない小柄な少年の姿をしている謎多き人物。落ち着いて思慮深い。同年代の秘書の少女を伴う。その行動は上位組織である「鳩小屋」、その中心人物である「哲人王」の指示に基づいている。
コンスタンティン(CV:田中敦子→園崎未恵)
聖パブロフ財団連合委員会副会長。
冷静かつ厳格な女性で、チェス愛好家。組織と秩序の安定を第一に考え、そのためには非情ともいえる一手を振るう。立場としては味方だが、ヴェルティがトラウマを植え付けられ、タイムキーパーとして活動することになったのはコンスタンティンの誘導が関与している。
レディ・Z(ゼット)(CV:Liyuu)
聖パブロフ財団委員兼幕僚長。眼鏡をかけた女性。ヴェルティとソネットの直接の上司にあたる。
常に冷静沈着だが、ヴェルティたちを気にかけている心優しい女性。その立場から各所を奔走し、メインストーリーだけではなくイベントシナリオにも出番が多いが、元々の本分であった理論物理学者としての研究はほとんど出来ていないらしい。
マチルダ/Matilda Bouanich(CV:伊藤彩沙)
神秘学家の少女。14歳。最前線学校風紀補助委員。本名はマチルダ・ブアニッシュ。
高名な占い師を母親に持ち、マチルダ本人も水晶玉を使って占う神秘術を得意とする。ヴェルティやソネットとは同窓生で、ソネットを強くライバル視する一方で慕っている。非常に真面目かつプライドが高く、強いエリート意識を持つ一方で、おだてられるとすぐ調子に乗ってしまう子供っぽい一面がある。彼女の占いはあくまで推理に近いものであり、占いそのものの結果にとらわれることのない柔軟性も持ち、ソネットから友人として信頼されている。
ペトラ(CV:非公開)
聖パブロフ財団委員。もともと人類党を先導していた人物。現在は財団内の派閥において、いわゆるハト派に属する。穏健思考だが、その言葉には神秘学家への差別意識が見え隠れする。
イリネーイ(CV:非公開)
聖パブロフ財団委員。ペトラと真っ向からぶつかるタカ派の急先鋒で、「XII」小隊のクレウスとも深いかかわりがある。
マーカス/Marcus(CV:和久井優)
厚着をした神秘学家の少女。17歳。第六章「星は光りぬ」の実質的な主人公を務める。
聖パブロフ財団の新人外部調査員。一度目の1913年の時代から財団に保護され、三度のストームを超えて自分の元いた時代に帰還した。ホフマンとともにストーム免疫の調査をすべくウィーンへと派遣される。視覚情報を書物のように読解する『閲読』という優れた神秘術を持つが、臆病で引っ込み思案なうえ、能力のせいで立ち止まって一人で考え込んでしまうことが多く、調査員としてはまだ駆け出し。
外伝のアニメーション作品「1999!アルカナム事件対策本部」では主役を務める。
ホフマン(CV:大地葉)
聖パブロフ財団所属の人間の女性。本名はグレタ・ホフマン。
マーカスの指導教員を務め、彼女とコンビを組んで活動する。落ち着いた雰囲気の大人の女性で、厳しくも優しくマーカスをサポートして導く。
ストレンジャー(CV:加隈亜衣)
聖パブロフ財団が擁する謎多きスパイ。自分の人格を蛾の形に変え切り離す「走光性定律」という特殊な神秘術を操る。

「XII」小隊

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クレウス(CV:小野大輔)
聖パブロフ財団が組織した「XII」小隊の長官を務める赤毛の男性。
メレル / Merel(CV:土屋李央)
神秘学家の少女。コードネームはクロウタ。本名はメレル・ファン・デル・ヴィール。ヴェルティやソネットの同級生。
能力は優秀だが、波乱に満ちた人生より平和に過ごしたいという願望が強く、日記では「人間になりたい」と述懐している。初登場時は名もなき「護衛兵」として、南極での作戦においてウルリッヒの護衛として帯同し任務をやりとげた。「洪水」後のモンペでの任務の後、カローンについていき、任務から脱走する。その後は同僚のマルシャに発見され財団に戻ることになったが、クレウスによって便宜がはかられ、罰されることはなかった。
イェルモーライ(CV:非公開)
「XII」小隊に所属する男性。コードネームは猟犬。シニカルな言動の、凄腕の兵士。
プラヴィアン(CV:非公開)
「XII」小隊に所属する男性。コードネームは警官。

ゼノミリタリーアカデミー

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リーリャ/Lilya(CV:喜多村英梨)
神秘学家の女性。年齢不詳。ゼノミリタリーアカデミー空軍部隊所属の軍人。
「レッド38」と呼ぶ、愛用のジェット付きのホウキにまたがって飛翔する。その腕前は「バレンツ海の魔女」の異名で呼ばれるほど。姉御肌のぶっきらぼうな女性で、軍人としては不真面目だが人情家。ヴェルティやソネットとは4年前からの付き合いで、心強い味方である。
イゴール/Igor(CV:黒田崇矢)
神秘学家の男性。ゼノミリタリーアカデミーの元帥。56歳。最初のストームである1999年を体験している老兵。
ストーム孤児たちを集め、養子として迎え入れている。ゼノミリタリーアカデミーの多くは彼の「息子」や「娘」であり、「父親」として崇敬されている。確かな能力と実直な人格が信頼を集める古強者。
軍人として優れた指揮能力を持ち合わせるほか、混血であるにもかかわらず非常に強力な「思考の砂盤」という神秘術を使いこなす。
ロぺラ/Lopera(CV:若山詩音)
ゼノミリタリーアカデミーに所属する神秘学家。15歳。本名はカルロッタ・ロペス・リベラ。
腰に提げたるつぼを用いた錬金術と、銃火器の扱いを得手とする。元は父親が罪を犯したことで逃亡生活を送っていたコロンビア人で、ゼノミリタリーに拾われた過去を持つ。そのことから「家族を裏切る」ことを強く嫌悪している。イカサマを常套手段とするギャンブラーでもある。
モルダー/Moldir(CV:松井恵理子)
ゼノミリタリーアカデミーに所属する神秘学家。24歳。本名はモルダー・イェラシロヴナ・ウラーノワ。
イゴール元帥の副官を務める凛とした女性。擬似的な家族のような結束を持つゼノミリタリーの中でも、ロペラとは特に仲が良い。壊れたものを修繕する神秘術を持つ。
トレミー/Ptolemy(CV:非公開)
ゼノミリタリーアカデミーに所属する神秘学家。眼帯をつけている青年。
イゴールを強く信奉しており、彼の命令には絶対服従する。逆に、ゼノミリタリーの外にいる存在には苛烈で陰湿な態度を取る。

ラプラス計算科学センター

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ルーシー(CV:諏訪彩花)
意識覚醒者の女性。180年以上の永きを経験する、ラプラス計算科学センターの責任者。
銀色の機械の肉体を持つ女性で、顔には横一文字のアイカメラが存在するのみ。対人のために人間の女性を模したマスクを被ることもある。
エニグマ(CV:梅原裕一郎)
人間の男性。天才暗号学者。本名はアドラー・ホフマン。聖パブロフ財団職員であるグレタの実弟。神秘学家の血が僅かに混ざっているものの、神秘術を使うことはできない。
厭世的でダウナーな態度を取るが、胸の奥に熱いものを秘める青年。世界をひとつのクロスワードパズルと仮定し、最終解を求めている。
ウルリッヒ(CV:鳥海浩輔)
意識覚醒者の男性。天才暗号学者。フラスコの中におさめられた磁性流体で、機械の身体にドッキングして行動する。
同じ分野のエニグマとは人間と意識覚醒者というだけではなく、様々な部分で気が合わないため、普段からいがみあっている。

マヌス・ヴェンデッタ

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シュナイダー/Schneider(CV:悠木碧)
若くしてシカゴに根を張るイタリア系ギャングの頭目として暗躍する、ショートヘアの少女。
マヌス・ヴェンデッタの手先としてヴェルティたちの前に現れる。躊躇なく他人を射殺する冷酷な性格。相手のことを性別を問わず「旦那」と呼ぶ。所持している拳銃はドルーヴィスIIIによって制作された「ワンド」。
ミュオソティス/Forget Me Not(CV:諏訪部順一)
眼鏡をかけた身なりのよい青年。表向きはバー「ザ・ウォールデン」のマスターだが、マヌス・ヴェンデッタの構成員であり、「使徒」と呼ばれる幹部のひとり。
アルカナの理念に共鳴し、神秘学家を手先として集め「ストーム」の到来を早めるため活動。ピアノの旋律とともに相手を攻撃する神秘術を操る他、ポーション作成も得意。
アンジョナナ/Anjo Nala(CV:ルゥティン)
著名なダンサーを姉に持つ、長きを生きるサキュバス。キンバリーとも名乗る。契約した対象を守護する強力な神秘学家。
とある事情から不格好な玩具に封印されており、自由を持たない暮らしを続けていた。マヌス・ヴェンデッタによって封印から解き放たれ、当初は彼らと契約していた。
ミス・グレイス(CV:加隈亜衣)
神秘学家の少女。18歳。試練を超えた使徒だが、比較的新参者であるため、他の幹部たちからは疑惑の眼を向けられている。
アニムス(CV:非公開)
壮年の女性。長くアルカナに仕える古参の使徒で、非常に勘が鋭く有能な神秘学家。
プライマ(CV:非公開)
アニムスの娘。香気を用いた神秘術を得意とする。
フロートホフ(CV:非公開)
かつてゼノミリタリーに属していた神秘学家の男。最終の階級は大尉。イゴールの右腕だった野心家。
優れた指揮能力を誇り、マヌス・ヴェンデッタに軍略をもたらす。イゴールに強く執着している。

1966年

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レグルス/Regulus(CV: 山本希望)
神秘学家の少女。15歳。キャスケットとサングラスがトレードマーク。
ロンドン海上にて改造漁船「APPLe号」から海賊ラジオの放送を行っていたDJ。ロックを愛する無軌道かつ破天荒なトラブルメーカー。1966年に発生する観測上7回目のストームに直面し、ヴェルティに保護される。
錬金術の天才でもあり、Xのスカウトでカオスエネルギーを研究しているローレンツ研究所に招聘される。
光を操る神秘術を得意としている。
APPLe(アップル)(CV: 平川大輔)
空飛ぶリンゴの姿をした、「意識覚醒者」に分類される神秘学家。
レグルスの右腕を務める一等航海士で、彼女の暴走にたびたびツッコミを入れながらも、どこまでもついていく覚悟と信頼を傾けている。優雅で知的な佇まいの紳士。非常に博学。

1929年

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ドルーヴィスIII(ドルーヴィス・ザ・サード)/Druvis III(CV:石川由依)
花束を携えた神秘学家の女性。20歳。金髪だが、本来は赤毛。
森林事業を営むウェアーハウザーの義娘。ドルイドの一族であることを周囲に隠し人間として振る舞っていたが、血筋から森を愛し、高い神秘学家の能力から、家族の事業を助けようとするものの、直後に火災ですべてを喪った上、あらぬ疑いをかけられてしまった時、手を差し伸べてきたマヌス・ヴェンデッタに与するようになる。
神秘術は植物の操作。また神秘術発動に必要な「ワンド」の制作も得意。
サザビー/Sotheby(CV:伊藤美来)
優雅なドレスに身を包んだ神秘学家の少女。13歳。
オークションの元締めの家に生まれた自由奔放なお嬢様。執事のカーソンとともにシカゴの別荘に滞在していたところ、ヴェルティたちとはぐれたソネットを遭遇し保護する。ポーション作成と「テュポーン」というキャラクターが好き。口癖は感極まった時に叫ぶ「うひょー!」

二度目の1913年

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37(CV:井口裕香)
孤島に存在する「アペイロン教団」に属する神秘学家の少女。16歳。
嵐に流されたヴェルティたちが漂着した島で出会う。島外の俗世を「現象界の塵埃」として一顧だにせず、数字を愛する天才数学者。数学でもって、彼女の母親でも解析しきれなかった「エマネーション(ストーム)」の発生に関する理解を目指している。「無理数」であるレグルスとは相性が悪く、一緒に居合わせると言い争いになることが多い。
6(CV:中村悠一)
「アペイロン教団」教主である青年。22歳。
完璧な数字である「6」を魂の数字として持ち、代々の「6」は無限定者からの啓示を受けて教主となる義務を負う。教団の信徒から篤い信頼を寄せられ、教義に則り島に居合わせたヴェルティとアルカナ双方の立場にも厳正に接している。しかしその行動や言動に、時折奇妙なものが見え隠れする。
ソフィア/Sophia(CV:小林ゆう)
「アペイロン教団」の信徒。校正者の役職に就く。
生真面目な性格の少女。37の親友で、奇想天外な彼女を公私ともに手厚くサポートしている。流れ着いたヴェルティ一行の管理も担当し、特にソネットとは気が合うのか親交を深めていった。本人はいまだ自分の「魂の数字」を知らず、「魂の数字」が見えている37に教えてもらうことも拒否している。
カカニア(CV:斎藤千和)
神秘学家の女性。19歳。現地のウィーン住民。本名はクララ・ウィングラー。
鏡商家の娘で、自称・精神科医(非認可の神秘術を用いているため医師免許は発行されていない)。神秘学家団体「魔の輪」を組織し、不当な差別から同胞を守るために心血を注ぐ活動家の側面もある。理想に燃える、ひたむきな女性。鏡に対象の心を映し出す神秘術の使い手。
イゾルデ(CV:浅倉杏美/歌:Ella Jonas Farlinger)
神秘学家の女性。18歳。現地のウィーン住民。本名はイゾルデ・フォン・ディッタースドルフ。
ウィーンで人気を博す天才オペラ歌手。その美貌と歌唱力は多くの観客を魅了している。普段は物憂げでおとなしい女性だが、精神疾患を患っているうえに後述の神秘術と体質の影響で精神が不安定で、ヒステリー症を起こすことも目立つ。家族をたて続けに亡くした天涯孤独の身で、亡兄テオフィルの知人であるカカニアを「お医者様」と呼び慕っている。
ハインリヒ(CV:非公開)
神秘学家の青年。「魔の輪」のメンバー。
明朗快活な紳士だが奇抜な言動を繰り返し、周囲からは精神病患者とみなされている。本来1914年に存在しているはずがない未来の小説を所持していた疑惑から、マーカスらはハインリヒを「ストーム」の関係者と見なし、追跡することになる。

1990年

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レコレータ(CV:水瀬いのり)
神秘学家の少女。インフラリアリズムに傾倒している。
小説家としてデビューを目指すが、内容の難解さから反応は芳しくない。そんな中で自分の小説「理性一族の興亡」を評価し、多くのアドバイスをくれたペンフレンド「エル・アレフ」を信頼する。彼からの返事が途絶えた後、収監されているというコマラ刑務所を目指してアルゼンチン都市ウシュアイアを訪れたところ、ヴェルティたちと出会う。空気が読めず、常にマイペースで、自分の作品世界観に溺れがちである。ソネットとは気が合わない。
イデアリスタ(CV:森川智之)
コマラ刑務所の囚人。包帯を顔に巻き付けた男。
刑務所内の秩序である文芸サークル「詩人の会」のリーダーを務める。彼もまた弁舌高らかな詩人であり、強いカリスマ性で囚人たちを従えている。
ノーティカ / Nautika(CV:M・A・O)
人間の少女。 19歳。南極探検隊の一員で、故郷で信仰されている「地母神」の伝説を解明することを目的としている。
仲間の隊員たちがスノーモンスター(マヌス・ヴェンデッタの信徒たち)に襲われ、次々と連れ去られていく中、ひとり観測基地に閉じこもり終わりを待つばかりだったところ、ヴェルティとソネットに救助され、彼女たちとの同行を申し出る。

1920年

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センティネル(CV:嶋村侑)
神秘学家の女性。26歳。西部戦線において軍関係者を暗殺して回っている無所属の狙撃手。本名はマリアンヌ・テネブランシュ。
体を石化させる神秘術を操る「ガーゴイル」一族の末裔。かつてはフランスの神聖支援中隊に所属していた軍人だが、現在は軍法会議によって死刑判決を言い渡されている逃亡兵。長引く戦争の裏でマヌス・ヴェンデッタが糸を引いていることを察知し、それらに与する存在を殺害し、「戦争を終わらせる」ために行動している。
カローン(CV:関俊彦)
顔に布を被せた神秘学家。西部戦線に参加する軍人だが戦闘行動は行わずに、敵味方を問わない死者の埋葬をしている。
もともとはエバーハートの部下であるポール・ホイメルという軍人だったが、戦死し朽ち果てた彼の肉体に宿った「意識覚醒者」である。それを知らない者たちには「死から蘇った兵士」と認識されている。戦争の虚しさに悲しみを抱き、死者の埋葬を犠牲者たちに報いる道と信じている。アンドレーソンという愛馬がいる。
マルシャ(CV:瀬戸麻沙美)
神秘学家の女性。聖パブロフ財団に所属する軍医で、和平条約締結を手伝うためにモンペに訪れた。
元ドイツ軍人だが、書類上は戦死として扱われている脱走兵。その時からの習慣で両手にガントレットを装着している。
エバーハート・ブラウン(CV:西条拓也)
人間の男性。西部戦線に参加している若きドイツ軍人で、階級は少佐。
カローン(ポール)とはただふたりだけ生き残っている同期。しかしその時とは性格がまるで変わり、苛烈で冷酷、戦争と勝利を追い求める男に成り果てている。

Webアニメ

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ショートアニメ『1999!アルカナム事件対策本部』が2026年8月2日から9月12日にかけてYouTube・Xにて毎週土曜13時に全8話で配信された(初回のみ日曜11時に2話同時配信)[4][5][6]。

コラボレーション

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ゲームの内外を問わず、複数のコラボレーションが行われている。 ゲーム内にてバージョンイベントとして実施されたコラボレーションは「 アサシンクリードII・アサシンクリードオデッセイ」「Atomic Heart」。 また、「ディスカバリーチャンネル」とのコラボレーションでは衣装を実装した。 ゲーム外のコラボとしては「キュアメイドカフェコラボ[7]」 「animateコラボ[8]」 などが行われている。

声優と担当キャラクター

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あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

わ行

英字・記号

注釈

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  1. 1 2 もともと田中敦子氏が担当していたが、田中敦子氏の逝去に伴い声優が交代された。[9]


出典

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  1. ↑ “リバース:1999 公式サイト” (中国語). re1999.bluepoch.com. 2025年9月5日閲覧。
  2. ↑ 『「ストーム」が、やってくる。新作アプリゲーム『リバース:1999』始動』(プレスリリース)株式会社BLUEPOCH、2023年7月18日。2023年7月20日閲覧。
  3. ↑ “リバース:1999 公式サイト” (中国語). re1999.bluepoch.com. 2025年9月5日閲覧。
  4. ↑ Reverse1999_JPの2026年8月2日のポスト、2026年9月13日閲覧。
  5. ↑ Reverse1999_JPの2026年9月12日のポスト、2026年9月13日閲覧。
  6. ↑ Reverse1999_JPの2026年9月12日のポスト、2026年9月13日閲覧。
  7. ↑ “『リバース:1999』一周年記念カフェ”. https://www.curemaid.jp/collab_cafe/. 2026年10月4日閲覧。
  8. ↑ “リバース:1999 3rd Anniversary 美術展『時代の回廊 -Time Gallery-』in animate ONLY SHOP”. https://www.animate.co.jp/onlyshop/. 2026年10月4日閲覧。
  9. ↑ “コンスタンティン役の担当声優変更のお知らせ” (中国語). re1999.bluepoch.com. 2026年10月4日閲覧。

外部リンク

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