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トリニトロ安息香酸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トリニトロ安息香酸
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
略称 TNBA
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.004.509 ウィキデータを編集
EC番号
  • 204-958-2
UNII
国連/北米番号 0215
性質
C7H3N3O8
モル質量 257.114 g·mol−1
外観 淡黄色
融点 228.7°C(分解)
溶けない
溶解度 アセトン、メタノール、ベンゼン、エタノール、エーテルに溶ける
log POW 0.23
蒸気圧 7.23 10−9mm Hg
2.62 10−14atm cu m/mol
酸解離定数 pKa 0.65
構造
斜方晶または菱面体晶
危険性
労働安全衛生 (OHS/OSH):
主な危険性
爆発性
GHS表示:[1]
爆発物
Danger
H201
P210, P230, P240, P250, P280, P370+P380, P372, P373, P401, P501
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

トリニトロ安息香酸(トリニトロあんそくこうさん、trinitrobenzoic acid、TNBA) とは、芳香族ニトロ化合物である爆薬の一種。淡黄色の固体。通常、2,4,6-トリニトロ安息香酸を指す。

トリニトロトルエンを過塩素酸ナトリウムなどで酸化して製造する。トリニトロベンゼンを合成する際の反応中間体となる。輸送・保管時には安全のため水を10 - 30%程度加え、湿潤状態とする必要がある。

脚注

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  1. ↑ “2,4,6-Trinitrobenzoic acid” (英語). pubchem.ncbi.nlm.nih.gov. 2022年4月1日閲覧。

参考文献

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関連項目

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