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第19回最高裁判所裁判官国民審査

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第19回最高裁判所裁判官国民審査(だい19かいさいこうさいばんしょさいばんかんこくみんしんさ)は、2003年(平成15年)11月9日に第43回衆議院議員総選挙と共に執行された最高裁判所裁判官国民審査。

総論

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9人の最高裁判所裁判官に対して国民審査が行われ、全員罷免しないとされた。投票率は58.12%であった[1]。

過去の国民審査公報では一裁判官につき千文字以内という規定があったが、2003年7月24日の最高裁判所裁判官審査公報発行規程(中央選挙管理会告示)改正で文字数制限が撤廃された[2]。

国民審査の結果

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裁判官罷免を可とする票罷免を可としない票罷免を可とする率
泉 徳治4,139,58352,621,7797.29%
上田豊三3,979,28052,782,1527.01%
甲斐中辰夫4,052,11252,709,3957.14%
島田仁郎3,931,31252,830,2046.93%
濱田邦夫3,926,95152,834,5906.92%
滝井繁男3,784,68952,975,8486.67%
深澤武久3,806,24252,955,2866.71%
藤田宙靖3,742,37953,019,0976.59%
横尾和子3,911,25852,850,1966.89%

最高裁判決における裁判官の意見

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2003年11月9日までの最高裁判決における意見(意見が分かれたものに限定)。

判決日裁判泉
徳治
上田
豊三
甲斐中
辰夫
島田
仁郎
濱田
邦夫
滝井
繁男
深澤
武久
藤田
宙靖
横尾
和子
2001年3月30日福岡高裁判事妻ストーカー事件に絡む
福岡高裁判事の処分
戒告
2001年12月18日2000年衆院選の一票の格差(2.47倍)違憲
選挙有効
2003年3月28日婚外子相続差別訴訟違憲
2003年3月31日婚外子相続差別訴訟違憲合憲合憲違憲合憲

脚注

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  1. ↑ 西川 2012, p. 77.
  2. ↑ 西川 2012, p. 168.

参考文献

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  • 西川, 伸一『最高裁裁判官国民審査の実証的研究 「もうひとつの参政権」の復権をめざして』(第1刷)五月書房、2012年1月27日。ISBN 978-4772704960。 

関連項目

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外部リンク

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