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モロッコ空軍C-130墜落事故

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
モロッコ空軍C-130墜落事故
モロッコ空軍 ロッキードC-130(同型機)
事故の概要
日付 2011年7月26日
概要 調査中
現場 モロッコの旗 モロッコ ゲルミン
乗客数 71 (軍人60、民間人11)
乗員数 9
負傷者数 0
死者数 80 (全員)
生存者数 0
機種 ロッキードC-130ハーキュリーズ
運用者  モロッコ空軍
機体記号 CNA-OQ
出発地 モロッコの旗 ダフラ空港
経由地 モロッコの旗 ゲルミン
目的地 モロッコの旗 ケニトラ空軍基地
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モロッコ空軍C-130墜落事故(モロッコくうぐんC-130ついらくじこ)は、2011年7月26日に同国空軍所属のロッキードC-130ハーキュリーズ輸送機が、モロッコ国内のゲルミン近郊に墜落した航空事故[1]。

当初、モロッコ当局では輸送機にモロッコ軍人60名、民間人12名、空軍の乗員9名が搭乗しており、78名が死亡、3名が救助されたと発表していたが[2]、救助された3名も負傷のため後に死亡した[3]。また、輸送機に搭乗していなかった民間人1名が誤って含まれていたとして、最終的な死亡者数は80名に修正された[3][4]。

作業員の手により42名の遺体が収容されたほか[1]、輸送機は1981年にC-130Hとして製造された機体番号CNA-OQであることが確認された[5][4]。この輸送機は西サハラのダフラ空港(英語版)からゲルミンを経由し、ケニトラ空軍基地(英語版)までを飛行する計画であった[1]。輸送機はゲルミンから約10キロ先にあるSayyert山に墜落した[6]。

当局は墜落の潜在的要因が悪天候にあるとみて調査した。この事故は2011年で最も甚大な被害があった航空事故であり、モロッコにおいては史上最悪の軍事航空災害となった[6]。

モロッコ国王・ムハンマド6世は、この事故を受け、国家として3日間喪に服すると発表した[6]。

関連項目

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脚注

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  1. 1 2 3 “Morocco military plane crash kills 78”. BBC News Online. 26 July 2011. 2011年7月26日閲覧.
  2. ↑ “Plane crash kills 78 in Morocco”. CNN. 26 July 2011. 2011年7月26日閲覧.
  3. 1 2 “80 dead in Moroccan military plane crash”. The Daily Telegraph. 26 July 2011. 2011年7月27日閲覧.
  4. 1 2 “ASN Aircraft accident Lockheed C-130H Hercules CNA-OQ Goulimime Airport (GLN)” (英語). Aviation Safety Network. 2018年5月12日閲覧。
  5. ↑ "Picture of crash site" Daily Mail
  6. 1 2 3 "Morocco Military Plane Crash Kills 80, No Survivors" Archived 2012年9月28日, at the Wayback Machine. by Omar Brouksy Jakarta Globe(英語). 2011年7月27日
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