2026 FIFAワールドカップ・グループA
| 2026 FIFAワールドカップ・グループA | |
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| 大会概要 | |
| 開催国 |
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| 日程 | 2026年6月11日 - 6月24日 |
| チーム数 | 4 (4連盟) |
| 開催地数 | 4 (4都市) |
| 大会統計 | |
| 試合数 | 6試合 |
| < 20222030 > | |
| 2026 FIFAワールドカップ |
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2026 FIFAワールドカップのグループステージ・グループAは、2026年6月11日から6月24日にかけて行われた[1]。このグループには、ホスト国であるメキシコと、各連盟の予選で勝ち上がった各3チームの計4チームである南アフリカ共和国、韓国、チェコの計4ヶ国が入る。上位2チーム及び各グループの3位のチームから、上位8チームがノックアウトステージ(ラウンド32)に進出する。
出場国
[編集]| Pos | チーム | Pot | 連盟 | 予選成績 | 出場決定日 | 出場回数 | 前回 出場 |
最高成績 | FIFAランキング | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年11月 | 2026年6月 | |||||||||
| A1 | 1 | CONCACAF | 開催国 | 2022年8月31日 | 18回目 | 2022 | ベスト8(1970, 1986) | 15 | 14 | |
| A2 | 3 | CAF | CAF グループC首位 | 2025年10月14日 | 4回目 | 2010 | グループリーグ敗退(1998, 2002, 2010) | 61 | 60 | |
| A3 | 2 | AFC | AFC 3次予選グループB首位 | 2025年6月5日 | 12回目 | 2022 | 4位(2002) | 22 | 25 | |
| A4 | 4 | UEFA | UEFA 2次予選パスD勝者 | 2026年3月31日 | 10回目 | 2006 | 準優勝(1934, 1962) | 44 | 40 | |
順位表
[編集]| 順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 出場権 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 3 | 0 | 0 | 6 | 0 | +6 | 9 | ノックアウトステージ進出 | |
| 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | −1 | 4 | ||
| 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 3 | −1 | 3 | ||
| 4 | 3 | 0 | 1 | 2 | 2 | 6 | −4 | 1 |
試合結果
[編集]試合日時は全て現地時刻。
メキシコ vs 南アフリカ共和国
[編集]両チームはこれまでに4回対戦しており、直近では南アフリカ共和国が開催国となった2010 FIFAワールドカップの開幕戦で1-1の引き分けに終わっている[2][3]。この試合は偶然にもそのちょうど16年後に行われた(ブラジルは1950年、1954年、1962年にワールドカップの開幕戦でメキシコと対戦したが、1954年と1962年の大会では複数の開幕戦が同時に行われた)。さらに、南アフリカの監督ウーゴ・ブロースとメキシコのハビエル・アギーレは、それぞれベルギーとメキシコの選手として1986年大会で同じピッチで対戦している。
メキシコは9分、スフェフェロ・シトレがペナルティエリアの端でエリク・リラにボールを奪われた後、フリアン・キニョネスがペナルティエリア内から右足で低いシュートを放ち、南アフリカのゴールキーパー、ロンウェン・ウィリアムズの股下を抜けて先制した。後半4分、南アフリカのスフェフェロ・シトレはゴールに向かっていたメキシコのブライアン・グティエレスをファウルし退場処分となった[4]。67分、ロベルト・アルバラードの右からのクロスにラウル・ヒメネスがヘディングシュートを決め、ワールドカップで自身初ゴールを挙げ、2-0となった。
73分、南アフリカの交代選手テムバ・ズワネがメキシコのフォワード、ロベルト・アルバラードの顔を平手打ちしたとして退場処分となった。後半アディショナルタイムに入った92分には、メキシコのキャプテン、セサル・モンテスがクリソ・ムダウへのファウルで得点機会を阻止したとして退場処分となり、この試合3枚目のレッドカードが出された。試合はメキシコが2-0で勝利した[5]。
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マン・オブ・ザ・マッチ
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韓国 vs チェコ
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両チームはこれまでに3回対戦しており、直近では2016年の親善試合で韓国が2-1で勝利している[7]。
チェコは59分、右サイドからのヴラディミール・ツォウファルのロングスローインから、キャプテンのラディスラフ・クレイチーがゴール右隅に6ヤードの距離からヘディングシュートを決め、先制した。67分、黄仁範が李康仁からのパスを受け、右足に持ち替えて前に出てきたチェコのゴールキーパー、マチェイ・コヴァージュの頭上を越えるシュートをゴール右隅に決め、1-1の同点となった[8]。
78分、チェコは左からのフリーキックからトマーシュ・ソウチェクがヘディングでゴールを決めたが、オフサイドで取り消された。80分、黄仁範が右から低いクロスを上げ、呉賢揆がゴール左から6ヤードの距離からシュートを決め、韓国が2-1とリードした。82分、韓国のゴールキーパー、金承奎がアダム・フロジェクの至近距離からのシュートを右下へセーブし、韓国が2-1で勝利した[9]。
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マン・オブ・ザ・マッチ
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チェコ vs 南アフリカ共和国
[編集]両チームはFIFAコンフェデレーションズカップ1997でしか対戦したことがなく、その試合は2-2の引き分けだった[10]。この試合はグループAでメキシコ以外で行われた唯一の試合だった。
6分、ミハル・サジレクがペナルティエリア左から右ネットにシュートを決め得点。83分、南アフリカはペナルティエリア内でタペロ・マセコのシュートがパヴェル・シュルツの腕に当たったとしてPKを獲得。テボホ・モコエナが左へのシュートでゴールキーパーの逆を突いてペナルティを決め、1-1の同点とした[11]。
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マン・オブ・ザ・マッチ
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メキシコ vs 韓国
[編集]両チームはこれまでワールドカップで2回を含む15回対戦しており、メキシコが両方の試合で勝利している。1998年のフランス大会では3-1、2018年のロシア大会では2-1で勝利した。直近の対戦は2025年の2-2の引き分けだった[12][13]。
50分、韓国のゴールキーパー、金承奎が味方の李期奕と衝突してボールをこぼし、ボールはメキシコのルイス・ロモの足元に転がり、ロモは右足でボールを空のゴールに押し込んだ[14]。
1-0の勝利により、メキシコは本大会から新しくなった形式であるノックアウトステージのラウンド32に進出した史上初のチームとなった。
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マン・オブ・ザ・マッチ
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チェコ vs メキシコ
[編集]両チームは2000年に親善試合で一度だけ対戦し、チェコが2-1で勝利した[15]。チェコの前身国であるチェコスロバキアは、1962 FIFAワールドカップでメキシコと対戦し、チェコスロバキアはわずか15秒で得点し、ワールドカップ史上2番目に速いゴールとなったが、メキシコが3-1で逆転勝利した[16]。
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マン・オブ・ザ・マッチ
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南アフリカ共和国 vs 韓国
[編集]この2チームが対戦するのは今回が初めてとなった。
韓国のメディアはこの試合を『モンテレイの惨事』として報道している[17][18][19][20][21]。
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マン・オブ・ザ・マッチ
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フェアプレーポイント
[編集]総合成績と対戦成績が並んだ場合はフェアプレーポイントで順位が決定される。
| チーム | 第1試合 | 第2試合 | 第3試合 | ポイント | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | -1 | ||||||||||||
| 1 | 2 | 1 | -4 | ||||||||||
| 1 | 1 | 1 | -6 | ||||||||||
| 2 | 2 | 2 | 1 | -13 | |||||||||
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ↑ “FWC26 Match Schedule”. FIFA. 2025年12月7日閲覧。
- ↑ “Mexico national football team: record v South Africa”. 11v11.com. 2025年12月5日閲覧。
- ↑ “Mexico vs. South Africa Head-to-Head in the World Cups”. thesoccerworldcups.com. 2025年12月5日閲覧。
- ↑ “Mexico 2 South Africa 0”. BBC Sport (2026年6月12日). 2026年6月13日閲覧。
- ↑ “Raúl Jiménez seals Mexico’s win against nine-man South Africa in World Cup opener”. Guardian (2026年6月12日). 2026年6月13日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 “Michelob Ultra Superior Player of the Match - every winner”. FIFA (2026年6月11日). 2026年6月11日閲覧。
- ↑ “Czech Republic national football team: record v Korea Republic”. www.11v11.com. 2025年12月5日閲覧。
- ↑ “South Korea get off to winning start after rallying from goal down to beat Czechia”. Guardian (2026年6月12日). 2026年6月13日閲覧。
- ↑ “South Korea 2 Czech Republic 1”. BBC Sport (2026年6月12日). 2026年6月13日閲覧。
- ↑ “Czech Republic national football team: record v South Africa”. www.11v11.com. 2025年12月5日閲覧。
- ↑ “Czech Republic 1 South Africa 1”. BBC Sport (2026年6月18日). 2026年6月19日閲覧。
- ↑ “Mexico national football team: record v South Korea”. 11v11.com. 2025年12月5日閲覧。
- ↑ “Mexico vs. South Korea Head-to-Head in the World Cups”. thesoccerworldcups.com. 2025年12月5日閲覧。
- ↑ “Mexico 1 South Korea 0”. BBC Sport (2026年6月18日). 2026年6月19日閲覧。
- ↑ “Czech Republic national football team: record v Mexico”. www.11v11.com. 2025年12月5日閲覧。
- ↑ “Mexico national football team: record v Czechoslovakia”. www.11v11.com. 2025年12月5日閲覧。
- ↑ 김배중, 한종호 (2026年6月25日). “‘몬테레이 참사’ 홍명보호, 조 3위 추락…자력 32강 진출 실패”. 동아일보. 該当時間: 13:05. 2026年6月25日閲覧.
- ↑ ““모든 책임 감독에게”… 몬테레이 참사 후 고개 숙인 홍명보”. 부산일보. 2026年6月25日. 該当時間: 15:31. 2026年6月25日閲覧.
- ↑ 천현빈 (2026年6月25日). “‘손흥민 벤치’ 홍명보 악수(惡手)...몬테레이 참사 불렀다”. 아시아투데이. 該当時間: 13:37. 2026年6月25日閲覧.
- ↑ “[속보]‘몬테레이 참사’ 홍명보호, 조 3위 추락…자력 32강 진출 실패”. Daum 뉴스. 2026年6月25日. 該当時間: 12:04. 2026年6月25日閲覧.
- ↑ “「モンテレイの惨事」韓国メディア、“格下”南アフリカ相手の衝撃黒星に厳しい論調「ベスト32に進む資格はない」「最悪のシナリオが現実」”. スポーツ報知 (2026年6月25日). 2026年6月30日閲覧。