出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ノックアウトステージのブラケット
同じ連盟の2チームが同じグループに入ることはできない。ただし、UEFAは例外で、各グループには最低1チーム、最大2チームまでしか参加できない。連盟による制限は、大陸間プレーオフの勝者候補3チームすべてに適用される。FIFAはまた、「競技バランスを確保するため」、準決勝(ノックアウト方式の組)への2つの別々の経路が確立されたと発表した。これに基づき、FIFAランキング1位(スペイン)と2位(アルゼンチン)のチームは、3位(フランス)と4位(イングランド)のチームと同様に、反対の経路のグループにランダムに振り分けられる。したがって、これらのチームがグループを勝ち上がった場合、決勝まで対戦できず、4チームすべてが準決勝まで対戦できない。これはあくまでスペイン、アルゼンチン、フランス、イングランドの4チームが順当にグループを首位通過した場合を想定したものであって、グループ2位或いは3位通過となればこれらのチーム同士が準々決勝までに対戦する可能性があることを示唆している。
既にメキシコ、カナダ、アメリカ合衆国はグループA1、グループB1、グループD1に割り当てられているため、これらのグループ以外で仮にFIFAランキング上位4チームが準決勝で対戦することを想定した場合のグループ分けを行った場合(例:準決勝1(スペインvsイングランド)、準決勝2(アルゼンチンvsフランス))以下の組み合わせが例として挙げられる。
- グループE1/F1/I1:スペイン
- グループG1/H1:イングランド
- グループC1/L1:アルゼンチン
- グループJ1/K1:フランス
抽選はポット1から始まり、3つの共同開催国は異なる色のボールで識別され、試合スケジュールに従って所定の位置に配置される。ポット1の残りの9チームは、同じ色のボール9個で識別され、抽選されたグループのポジション1に割り当てられる。ポット2、3、4については、各チームのグループポジションは、FIFAが抽選手順の一環として公開した所定の割り当てパターンに従って決定される[13][14]。
- グループA、D、G、J
- ポジション2:ポット3のチーム
- ポジション3:ポット2のチーム
- ポジション4:ポット4のチーム
- グループB、E、H、K
- ポジション2:ポット4のチーム
- ポジション3:ポット3のチーム
- ポジション4:ポット2のチーム
- グループC、F、I、L
- ポジション2:ポット2のチーム
- ポジション3:ポット4のチーム
- ポジション4:ポット3のチーム
抽選結果は以下の通り。メキシコ、カナダ及びアメリカ合衆国は、共同開催国につき自動的にそれぞれA1、B1、D1に入る。同じ大陸同士のチームが同じグループに入らないように配慮された。なおUEFAチームは16か国が出場するためある特定の4つのグループは必ず2チームずつ入ることになり、グループごとに最低1チームが配属されることとなる[14]。
組み合わせ抽選における実際のドローの順序[draw 1]
|
|
|
|
|
- 抽選に関する注釈
- ↑ グループ内のポジションは、ポットとグループによってあらかじめ決まっていた。
- ↑ 共催国のカナダはB1に割り当てることが決まっていた。
- ↑ 共催国のメキシコはA1に割り当てることが決まっていた。
- ↑ 共催国のアメリカ合衆国はD1に割り当てることが決まっていた。
- ↑ 1位でグループを勝ち上がった場合ノックアウトステージでスペインと反対の経路に入るルールのためグループIを避けてグループJへ。
- ↑ 同じCONMEBOL代表のブラジルのいるグループCを避けてグループDへ。
- ↑ 同じCAF代表のモロッコのいるグループCを避けてグループEへ。
- ↑ 同じCAF代表のモロッコのいるグループCを避けてグループFへ。
- ↑ 同じCAF代表のモロッコのいるグループCを避けてグループGへ。
- ↑ 同じCAF代表のセネガルのいるグループIを避けてグループJへ。
- ↑ 大陸間プレーオフ・パス2勝者が入ることのできるグループを確保するためグループIを避けてグループKへ。
- ↑ ノルウェーがUEFA代表が2か国割り当て済みのグループLに入ることを避けるためグループLへ。
- ↑ 同じConcacaf代表のアメリカ合衆国のいるグループD(UEFA代表が含まれなければならない条件も重複する)を避けてグループEへ。
- ↑ 大陸間プレーオフ・パス2参加国がAFC代表のイラク、CONMEBOL代表のボリビア、Concacaf代表のスリナムであるため、Concacaf代表のアメリカ合衆国と
CONMEBOL代表のパラグアイのいるグループD(UEFA代表が含まれなければならない条件も重複する)、AFC代表の日本のいるグループF、AFC代表のイランの いるグループG、AFC代表のサウジアラビアとCONMEBOL代表のウルグアイのいるグループHを避けてグループIへ。
- ↑ UEFA代表が含まれなければならないグループD、同じCAF代表のチュニジアのいるグループF、同じCAF代表のエジプトのいるグループGを避けてグループHへ。
- ↑ 同じAFC代表のイランのいるグループGを避けてグループJへ。
- ↑ 大陸間プレーオフ・パス1参加国にCAF代表のコンゴ民主共和国がいるため、CAF代表のエジプトのいるグループGを避けてグループKへ。
- ↑ 同じCAF代表のエジプトのいるグループGを避けてグループLへ。
|
- ↑ 大陸間プレーオフ・パス1の勝者のプレースホルダーは、CAF、Concacaf、またはOFCチームの連盟制限が伴う。
- ↑ 大陸間プレーオフ・パス2の勝者のプレースホルダーは、AFC、Concacaf、またはCONMEBOLチームの連盟制限が伴う。
|
|---|
|
開催国:カナダ/メキシコ/アメリカ合衆国 |
| ステージ | |
|---|
| 参加チーム |
- グループA
- グループB
- グループC
- グループD
- グループE
- グループF
- グループG
- グループH
- グループI
- グループJ
- グループK
- グループL
|
|---|
| 関連項目 | |
|---|
| テンプレート | |
|---|