コンテンツにスキップ

第18回BRICS首脳会議

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(2026年BRICS首脳会議から転送)
第18回BRICS首脳会議
2026 BRICSサミット
開催国 インドの旗 インド
日程 2026年9月12日 - 13日
標語 回復力、革新、協力、持続可能性のための構築
会場 バーラト・マンダパム
都市 ニューデリー
参加者 ブラジルの旗 ブラジル
ロシアの旗 ロシア
インドの旗 インド
中華人民共和国の旗 中国
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
イランの旗 イラン
 エジプト
アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦
エチオピアの旗 エチオピア
インドネシアの旗 インドネシア
議長 インドの旗 ナレンドラ・モディ
前回 第17回BRICS首脳会議
次回 第19回BRICS首脳会議(英語版)
ウェブサイト brics2026.gov.in
サミットの会場、バーラト・マンダパム

第18回BRICS首脳会議(だい18かいブリックスしゅのうかいぎ、英: 18th BRICS summit)は、2026年9月12日から9月13日にインド・ニューデリーで開催されたBRICS首脳会議[1]。

準備

[編集]

2026年1月13日、インド政府はBRICS議長国として公式ロゴ、ウェブサイト、各種SNSを立ち上げ、サミットに向けて正式に準備を開始した。テーマは「回復力、革新、協力、持続可能性のための構築」と発表した[2]。

ニューデリー宣言

[編集]
中国の習近平総書記(右)、インドのナレンドラ・モディ首相(中央)、ロシアのプーチン大統領(左)

2026年9月12日、BRICS加盟国は全会一致で「ニューデリー宣言」を採択した。宣言では多国間主義の強化や、新興国および開発途上国による国際機関への発言力強化を求めた。金融協力に関しては、BRICS決済タスクフォースによる国内決済システムと、金融メッセージングシステム間の相互運用性、ならびに自国通貨での決済と投資に関する継続的な取り組みを支持した。しかし、BRICS共通通貨は確立しなかった。また、BRICS加盟国は新開発銀行に対し、自国通貨による資金調達の拡大と、提案された新投資プラットフォームやその他の開発金融メカニズムに関する議論を継続するよう奨励した[3]。

二国間外交

[編集]

サミットでは、イランのマスウード・ペゼシュキヤーン大統領とUAEのハーリド・ビン・ムハンマド・アール・ナヒヤーン(英語版)皇太子が会談を行った。これは2026年イラン戦争の勃発以降、イラン・UAE間の最高レベルの会談となった。両者は双方に関心のある地域的および国際的な問題について協議した[4]。

参加国首脳

[編集]

脚注

[編集]
  1. ↑ “India will give a ‘new form’ to BRICS grouping in 2026: PM Modi”. The Hindu (2025年7月7日). 2025年8月1日閲覧。
  2. ↑ ‘Weathering global shocks’: Jaishankar lays out India’s BRICS strategy amid dual-tariff pressure from US 2026年1月18日閲覧。
  3. ↑ “BRICS New Delhi Declaration: Building for Resilience, Innovation, Cooperation and Sustainability”. Prime Minister's Office, Government of India (2026年9月12日). 2026年9月13日閲覧。
  4. ↑ “Iran and UAE back joint BRICS statement urging restraint in war”. Reuters. 2026年9月12日. 2026年9月13日閲覧.

外部リンク

[編集]
⌬ Phoenix Mesh CID: 未登録 IPFS未登録 📡 0ピア N=1 CRITICAL PQS A83