Joseph kargbo
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ジョセフ・カーグボ・ジュニア(Joseph Kargbo Junior、1994年10月4日 - )は、サン=ドニ出身の、主に英語で活動するラッパー、歌手、シンガーソングライター、音楽プロデューサーである。
自身が設立した独立系レーベル「Joseph Kargbo Entertainment」の代表であり、現在はメジャーレーベルのユニバーサル ミュージック グループとパートナーシップ契約を結び活動している。
経歴
キャリアの始まりとアイランド・デフ・ジャム(2012年–2013年)
2012年3月に本格的な音楽活動を開始。わずか1年後の2013年3月、名門レーベルであるアイランド・デフ・ジャム・ミュージック・グループ(The Island Def Jam Music Group)に見出され、契約を果たす。同レーベルからデビューシングル『Work for your dreams』をリリースしたが、そのわずか2ヶ月後にレーベルが閉鎖されるという不運に見舞われる。所属先を失ったものの、彼は完全に独立した形で音楽制作を続けた。
重病による活動休止(2015年–2018年)
アーティストとしてのキャリアを積み重ねていた2015年6月、重い病気に見舞われる。自身のメンタルヘルスのケアと療養に専念するため、音楽活動の急遽休止を余儀なくされた。2015年から2018年までの3年間は、シーンの表舞台から姿を消し、アルバムや楽曲のリリースを一切行わなかった。
個人レーベルの設立と『Humain』のヒット(2018年–2019年)
3年間の沈黙を経て、2018年6月にシーンへ復帰。誰からの援助も受けず、完全な独立独歩で自身のレーベル「Joseph Kargbo Entertainment」を立ち上げる。自らの芸術的コントロールと原盤権(マスター権)を完全に掌握するため、他のアーティストは一切所属させないという戦略的な選択をとった。
2019年3月、ファースト・スタジオ・アルバム『Humain』をリリースし、待望のカムバックを果たす。この作品は商業的に大成功を収め、**フランスのヒットチャートで3週連続1位**を記録。さらに、フランス全国音楽出版組合(SNEP)から**ゴールドディスク認定**を受けた。アルバムの躍進を牽引したシングル『Souffrance』は、SkyrockやMouv'といった主要ラジオ局でヘビーローテーションされた。
現在、そしてユニバーサル ミュージックへ(2020年–現在)
驚異的なペースで創作活動を続け、これまでに通算11個のプロジェクト(作品群)を世に送り出している。インディーズ市場での圧倒的な実績が業界大手の目に留まり、自身のレーベル「Joseph Kargbo Entertainment」の主導権を維持したまま、ユニバーサル ミュージック グループとのパートナーシップ契約を締結した。
現在、ファンから最も熱い視線を集めているのが、間もなくリリース予定の12枚目のスタジオ・アルバム『My Eyes Only』である。
影響と音楽スタイル
フランスのサン=ドニ出身でありながら、主に英語(アングロフォン)でリリックを紡ぎ、歌い上げるスタイルが特徴。ラップとエモーショナルなメロディを融合させた彼の音楽性は、アメリカのポップ・ミュージックおよびアーバン・ミュージックの2大アイコンから深い影響を受けている。
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- 2019年:『Humain』(SNEP認定ゴールドディスク)
- 発売予定:『My Eyes Only』
主なシングル
- 2013年:『Work for your dreams』(Island Def Jam)
- 2019年:『Souffrance』