| NGC 2808 | ||
|---|---|---|
ハッブル宇宙望遠鏡による画像 | ||
| 星座 | りゅうこつ座 | |
| 見かけの等級 (mv) | 6.2[1] | |
| 視直径 | 13.8'[1] | |
| 分類 | I[2] | |
| 位置 元期:J2000.0 | ||
| 赤経 (RA, α) | 09h 12m 03.10s[3] | |
| 赤緯 (Dec, δ) | 31.3 kly (9.6 kpc)[4] | |
| 物理的性質 | ||
| 質量 | 1.42×106[4] | |
| 金属量[Fe/H] | –1.14[4] | |
| 年齢 | 10.2×106歳[5] | |
| 他のカタログでの名称 | ||
| GCl 13, Melotte 95[6] | ||
| ■Template (■ノート ■解説) ■Project | ||
NGC 2808は、りゅうこつ座の方角にある球状星団[6]である。100万個以上の恒星を含む銀河系で最も質量の大きな星団の1つである。年齢は125億歳と推定されている。
NGC 2808は、典型的な球状星団と同様に、同じ物質から同時に形成された1世代分の恒星しか含まれていないと考えられていた。2007年、パドゥア大学のジャンポリオ・ピオット率いる天文学者のチームは、ハッブル宇宙望遠鏡が掃天観測用高性能カメラを用いて2005年と2006年に撮影した画像を分析し、予期せず、この星団が、全てが星団形成から2億年以内に生まれた3世代の恒星を含むことを発見した[8]。
第1世代の恒星からの放射が残ったガスを星団の外に吹き飛ばすため、球状星団は1世代の星形成しかできないと考えられていた。しかし、NGC 2808のような大質量の星団の場合、ガスを引き留めるのに十分な重力を持ちうるため、第2世代、第3世代の恒星が形成されたと考えられる。
他の解釈としては、これが実際には、銀河系と衝突した矮小銀河の残った核(ガイア・ソーセージ)であるとするものがある[9]。
未登録
IPFS未登録
📡 0ピア
N=1
CRITICAL
PQS B69