ROBOT PAYMENT
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 東証グロース 4374[1] |
| 本社所在地 |
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目19番20号 第15荒井ビル4階[2] |
| 設立 | 2000年10月[2] |
| 業種 | 情報・通信業[1] |
| 事業内容 | 決済代行、請求管理クラウドサービス |
| 代表者 | 清久健也(代表取締役)[2] |
| 外部リンク | 公式サイト |
株式会社ROBOT PAYMENT(ロボットペイメント、英文社名:ROBOT PAYMENT INC.)は、東京都渋谷区に本社を置く、決済代行サービスおよび請求・債権管理システムを提供する日本の企業。代表取締役は清久健也。東京証券取引所グロース市場に上場しており、証券コードは4374である[3]。
概要
インターネット決済代行を起点に、継続課金の顧客管理、企業間取引の請求・入金管理、請求業務の代行を展開する。主なサービスは、継続課金に対応する「サブスクペイ」、請求書発行から入金消込・催促までを扱う「請求管理ロボ」、企業間の請求業務を代行する「請求まるなげロボ」である。決済を処理するシステムと、決済に付随する請求・債権管理の機能を組み合わせて提供している[4]。
沿革
2000年10月、米国の決済会社Ginix, Inc.の子会社として、インターネット決済代行を目的にジニックスジャパン株式会社を設立。2001年5月に決済代行サービスの提供を開始し、2003年12月に株式会社J・Paymentへ商号を変更する。2006年には、創業以来代表取締役を務める清久健也が全株式を保有する体制となった[5]。
2014年8月に継続請求管理クラウド「経理のミカタ」を提供開始し、同年9月に株式会社Cloud Paymentへ商号を変更する。2017年9月には商号を株式会社ROBOT PAYMENTへ変更するとともに、「経理のミカタ」の名称を「請求管理ロボ」へ変更[5]。
2021年9月28日に東京証券取引所マザーズ市場へ上場し[6]、2022年1月にインターネット決済代行サービスの名称を「サブスクペイ」へ変更。同年4月の東京証券取引所の市場区分再編に伴いグロース市場へ移行した[5]。
事業
決済関連のソフトウェアをクラウド経由で提供するSaaS事業[7]、および請求書の管理を自動化するサービス「請求管理ロボ」を提供する[8]。
業務提携・技術開発
2024年、生成AIを扱うneoAIとの業務提携。ITmediaによる両社経営陣への取材では、蓄積した決済・支払いデータを活用し、企業ごとの与信予測モデルを構築する方針が説明された[9]。
2026年8月12日、ラクスとの資本業務提携契約を締結。同月の日本経済新聞の報道では、ラクスが同社の自己株式12万株を引き受け、出資比率を3.1%とする計画が示された。また、「請求管理ロボ」のOEM製品として、ラクスが「楽楽債権管理」(仮称)を2026年12月以降に提供する予定であることが報じられた[8][10]。
経理業務の電子化に関する活動
2020年7月、50社の賛同企業とともに、経理業務の電子化を呼び掛けるプロジェクト「日本の経理をもっと自由に」を開始。新型コロナウイルス感染症の流行に伴うテレワークの拡大を背景に、経理部門で紙の請求書などを扱うために出社が必要となる状況を取り上げ、請求書の電子化や経理部門の働き方に関する情報発信を行うとした[11]。
脚注
- 1 2 “東証上場会社情報サービス”. 東京証券取引所. 2026年10月6日閲覧。
- 1 2 3 “会社概要”. ROBOT PAYMENT. 2026年10月6日閲覧。
- ↑ “会社概要”. 株式会社ROBOT PAYMENT. 2026年10月8日閲覧。
- ↑ “有価証券報告書-第25期(2024年1月1日-2024年12月31日) 事業の内容”. IR BANK. 株式会社ROBOT PAYMENT (2025年3月27日). 2026年10月8日閲覧。
- 1 2 3 “有価証券報告書-第25期(2024年1月1日-2024年12月31日) 沿革”. IR BANK. 株式会社ROBOT PAYMENT (2025年3月27日). 2026年10月8日閲覧。
- ↑ “東京証券取引所マザーズ市場への上場に関するお知らせ”. PR TIMES. 株式会社ROBOT PAYMENT (2021年9月28日). 2026年10月8日閲覧。
- ↑ “決済SaaSのロボペイ清久代表「間違えられない業務、AIに代替されず」”. 日本経済新聞. 2026年8月19日. 2026年10月6日閲覧.
- 1 2 “ラクス、決済代行のロボペイに出資 債権管理サービス強化”. 日本経済新聞. 2026年8月12日. 2026年10月8日閲覧.
- ↑ 中西享 (2024年11月12日). “生成AIで請求管理を効率化 データで予測できる「与信管理の未来」とは?”. ITmedia ビジネスオンライン. 2026年10月8日閲覧.
- ↑ “ラクス、ROBOT PAYMENTと資本業務提携を締結「請求管理ロボ」のOEM製品 債権管理システム「楽楽債権管理」を12月以降提供開始”. 株式会社ラクス (2026年8月13日). 2026年10月8日閲覧。
- ↑ 三浦優子 (2020年7月3日). “ROBOT PAYMENT、経理業務の電子化プロジェクトを50社の賛同企業と推進”. クラウド Watch. 2026年10月8日閲覧.