TMG III SAYONARA
| 『TMG III SAYONARA』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| TMG の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ハードロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | House Of Strings | |||
| プロデュース | 松本孝弘 | |||
| チャート最高順位 | ||||
| 後述を参照 | ||||
| TMG アルバム 年表 | ||||
| ||||
| ミュージックビデオ | ||||
| 「SAYONARA feat. Ado」 - YouTube | ||||
『TMG III SAYONARA』(ティー・エム・ジー・スリー・サヨナラ)は、日本の音楽ユニット・B'zの松本孝弘を中心に結成されたロックバンド・TMGの3枚目のスタジオ・アルバムである[1]。Adoをフィーチャリング・アーティストに迎えたタイトル曲「SAYONARA」、ビートルズのカバー曲「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」、映画『八墓村』の主題歌として書き下ろされた「DOOM」を含む全6曲を収録した作品で、2026年10月14日にHouse Of Stringsから発売された。
背景
2024年、約20年ぶりにTMGが再始動し、9月11日に2枚目のアルバム『TMG II』を発売[2]。同年時点で再びTMGとして活動することがほぼ決定しており、メンバーとの話し合いやスケジュールを考慮し、最も可能な時期であったことから2026年の再結集が決まった[3]。
2026年5月8日、10月5日から23日にかけてライブツアー『TMG LIVE 2026 "SAYONARA"』を開催することと、新作を発売することが発表された[4]。9月11日、アルバムタイトルが『TMG III SAYONARA』で発売日が10月14日であることが発表され、同時にアルバムの収録内容が明かされた[5]。ツアー・タイトルともなっている『SAYONARA』について、松本はかねてから存在していたタイトルとし、「さよなら」って言葉だけをクローズアップすると、別れとかバイバイとか、そんな感じになっちゃいますよね。でも、“SAYONARA”という曲の歌詞を聴いてもらえば判るように、“出会ったことに対する感謝”があれば、そこから始まるものもありますからね
と語っている[3][注 1]。
プロモーション
| 映像外部リンク | |
|---|---|
|
|
2026年10月5日、「SAYONARA」のミュージック・ビデオが公開された[6]。アルバム発売日にはアルバムの全収録曲のダイジェスト映像が公開された[7]。
10月8日に放送されたNHK総合『SONGS』では「I DON'T SEE ME IN YOUR EYES」「SAYONARA (feat. Ado)」「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」の3曲が披露され[8]、12日に放送されたTBS系『CDTVライブ!ライブ!』では「SAYONARA (feat. Ado)」がフルサイズで披露された[9]。
発売形態
収録曲
| 全編曲: 松本孝弘・Yukihide "YT" Takiyama。 | ||||
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「SAYONARA (feat. Ado)」 |
| 松本孝弘 | |
| 2. | 「I CAN'T STAND SLEEPING ALONE」 |
| 松本孝弘 | |
| 3. | 「I DON'T SEE ME IN YOUR EYES」 |
| 松本孝弘 | |
| 4. | 「LAST CHANCE (COME ON COME ON)」 | ジャック・ブレイズ | 松本孝弘 | |
| 5. | 「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」 | ジョージ・ハリスン | ジョージ・ハリスン | |
| 6. | 「DOOM」 | 松本孝弘 | ||
合計時間: | ||||
| # | タイトル |
|---|---|
| 1. | 「THE STORY OF LOVE」 |
| 2. | 「ENDLESS SKY」 |
| 3. | 「THE GREAT DIVIDE」 |
| 4. | 「DARK ISLAND WOMAN」 |
| 5. | 「JUPITER AND MARS」 |
| 6. | 「FAITHFUL NOW」 |
| 7. | 「Everything Passes Away」 |
| 8. | 「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」 |
| 9. | 「Waltz in Blue」 |
| 10. | 「COLOR IN THE WORLD」 |
| 11. | 「MY LIFE」 |
| 12. | 「CRASH DOWN LOVE」 |
| 13. | 「KINGS FOR A DAY」 |
| 14. | 「NEVER GOOD-BYE」 |
| 15. | 「ETERNAL FLAMES」 |
| 16. | 「(You Can Still) Rock in America」 |
| 17. | 「GUITAR HERO」 |
楽曲解説
- SAYONARA (feat. Ado)
- タイトル曲で、ツアータイトルを考えている際に
“SAYONARA”っていう曲もないと絶対ダメだな
ということから本作で最初に制作された[3]。 - アップテンポで前向きな印象の曲調となっており、松本はいろいろ考えた中で
やっぱり、バラードはないよな、と思ったんですよね。逆に明るくて元気な曲の方がいいんじゃないかな、というのはありました
と語っている[3]。 - Adoが参加することが決まっていたことから、歌詞は日本語と英語を組み合わせた歌詞となっている[3]。コーラスの日本語詞は松本が書いたもので、ヴァースとブリッジの歌詞をジャックが書いた[3]。
- 楽曲に参加したAdoは
冒頭からロックの躍動感が溢れ、情熱的なメロディーと弾けるエナジーが魅力の楽曲です。「心から純粋に音楽を楽しむ」という原点にある情熱をそのままにレコーディングを行いました
とコメントしている[10]。
- タイトル曲で、ツアータイトルを考えている際に
- I CAN'T STAND SLEEPING ALONE
- I DON'T SEE ME IN YOUR EYES
- バラードナンバー[11]。
- LAST CHANCE (COME ON COME ON)
- WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS
- DOOM
- 映画『八墓村』の主題歌として書き下ろされたインストゥルメンタル[12][13]。
クレジット
アルバムのブックレットに掲載のクレジットに準拠[14]。
TMG
- 松本孝弘 – ギター、バッキング・ボーカル(#1, #4)
- ジャック・ブレイズ – ベース、ボーカル、バッキング・ボーカル(#1, #3-5)
- エリック・マーティン – ボーカル
- マット・ソーラム – ドラム、パーカッション
参加ミュージシャン
その他スタッフ
チャート
| チャート (2026年) | 最高位 |
|---|---|
| Japan Hot Albums (Billboard JAPAN)[15] | 46 |
| 日本 (オリコン)[16] | 3 |
| 日本 (オリコン合算アルバム)[17] | 3 |
| 日本 (オリコンROCKアルバム)[18] | 1 |
脚注
注釈
出典
- ↑ 「TMG 3rd ALBUM「TMG Ⅲ SAYONARA」2026年10月14日リリース決定!!」『B'z Official Website』VERMILLION RECORDS。2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「B'z松本孝弘率いるバンドTMGが20年ぶりアルバムリリース、BABYMETALがゲスト参加」『音楽ナタリー』ナターシャ、2024年7月25日。2026年10月24日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 Yumiko Haba「TMG──“SAYONARA” ツアーに込められた真意とは?」『BURRN! ONLINE』(インタビュー)、シンコーミュージック・エンタテインメント。2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「B'z松本孝弘率いるTMG、秋に5都市巡る「SAYONARA」ツアー」『音楽ナタリー』ナターシャ、2026年5月8日。2026年10月24日閲覧。
- 1 2 3 4 5 「B'z松本孝弘率いるTMGが3rdアルバム「TMG III SAYONARA」リリース、タイトル曲にはAdoが参加」『音楽ナタリー』ナターシャ、2026年9月11日。2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「B'z松本孝弘率いるTMG、Adoをフィーチャーした新曲「SAYONARA」ミュージックビデオ公開(コメントあり)」『音楽ナタリー』ナターシャ、2026年10月5日。2026年10月24日閲覧。
- ↑ B'z [@Bz_Official]「【#TMG #松本孝弘 #TAK NEWS】TMG Ⅲ SAYONARA 10.14 RELEASE 収録曲MVダイジェスト公開🔥」2026年10月14日。X(旧Twitter)より2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「松本孝弘「SONGS」でTM NETWORKへの思い明かす、AdoからのコメントもOA」『音楽ナタリー』ナターシャ、2026年10月1日。2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「次回「CDTVライブ!ライブ!」にNumber_i、超特急、Travis Japan、EXILEら出演」『音楽ナタリー』ナターシャ、2026年10月5日。2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「B’z松本孝弘率いるTMG、Adoとの再コラボレーションで“SAYONARA”を解き放つ新曲MV公開」『Bezzy[ベジー]』BabyJam、2026年10月6日。2026年10月24日閲覧。
- 1 2 「【SONGS】第720回 松本孝弘/TMG - SONGSのリリース情報 - SONGS」日本放送協会。2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「松本孝弘(B’z)率いる TMG(Tak Matsumoto Group)書き下ろし 特別主題歌予告解禁!」『映画『八つ墓村』』KADOKAWA、2026年9月12日。2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「B'z松本孝弘率いるTMGの新曲流れる映画「八つ墓村」PV公開(動画あり)」『音楽ナタリー』ナターシャ、2026年9月12日。2026年10月24日閲覧。
- ↑ TMG『TMG III SAYONARA』(ブックレット)、House Of Strings、2026年。BMCS-8021。
- ↑ 「Billboard Japan Hot Albums」『Billboard JAPAN』阪神コンテンツリンク、2026年10月21日。2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「TMG III SAYONARA | TMG」『ORICON NEWS』oricon ME。
- ↑ 「オリコン週間 合算アルバムランキング 2026年10月12日〜2026年10月18日」『ORICON NEWS』oricon ME、2026年10月21日。2026年10月24日閲覧。
- ↑ 「オリコン週間 ROCKアルバムランキング 2026年10月12日〜2026年10月18日」『ORICON NEWS』oricon ME、2026年10月21日。2026年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年10月24日閲覧。