エンテロバクター属

ウィキペディアから、無料の百科事典
エンテロバクター属
分類
ドメイン : 細菌 Bacteria
門 : プロテオバクテリア門
Proteobacteria
綱 : γプロテオバクテリア綱
Gammaproteobacteria
目 : エンテロバクター目
Enterobacterales
科 : 腸内細菌科
Enterobacteriaceae
属 : エンテロバクター属
Enterobacter
学名
Enterobacter
Hormaeche & Edwards 1960
下位分類(種)

ほか多数

エンテロバクター属はグラム陰性の非芽胞形成通性嫌気性の桿菌で真正細菌の一属。属名は腸の(entero)菌(bacter)に由来する。

土壌、水や汚水、糞便中にみられる。ブタンジオール発酵を行い、フォーゲス・プロスカウエル(VP)テスト陽性である。クエン酸塩利用テスト陽性でムコン酸、ラクトースを代謝する事ができる。体温付近で最も増殖し、GC比は52から60。4から6本の鞭毛を持ち運動性がある。日和見感染、尿路感染症の原因菌の一つ。

 参考文献

  • Brock 『微生物学』 (2003年)