ヒヤシンス科

ウィキペディアから、無料の百科事典
ヒアシンス科
Hyacinthus sp.
Hyacinthus sp.
分類(APG III)
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
目 : キジカクシ目 Asparagales
科 : キジカクシ科 Asparagaceae
亜科 : ヒアシンス科 Scilloideae
学名
Scilloideae
Burnett
タイプ属
Scilla L.
シノニム
連

ヒアシンス科(ヒアシンスか、ヒヤシンス科、学名: Hyacinthaceae)は、ダールグレン体系およびAPG IIにおける単子葉植物の科である。APG IIIではキジカクシ科に含め、ツルボ亜科(ツルボあか、学名: Scilloideae)とする。

古い分類(クロンキスト体系、新エングラー体系)ではこの科を認めず、ユリ科に含めている。

形態・生態

球茎や鱗茎を持った多年草である。

6弁の小さな花を、散形花序または総状花序に咲かせるものが多い。

分布

アジア西部からヨーロッパ、北アフリカ、南アフリカと、一部熱帯アフリカに分布する。日本自生種はツルボのみ。

下位分類

ホシオモト(英語版)
Galtonia candicans
ルリムスカリ(英語版)
ツルボ

APG II では、41-70属770-1,000種ほどを含むとされる。ヒアシンス、ムスカリ、シラー、ガルトニア(英語版)、ユーコミス(英語版)など、日本でも観賞植物として栽培される種が多数含まれている。

参考文献

  • 大場秀章編著『植物分類表』アボック社、2009年。ISBN 978-4-900358-61-4。 

関連項目

外部リンク