リロ&スクラッチ
| リロ&スクラッチ | |
|---|---|
| Lilo & Scratch | |
| 監督 |
ファウン・ヴィーラスンソーン マルコン・ピアース |
| 出演者 |
クリス・サンダース マイア・ケアロハ |
| 製作会社 | ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
『リロ&スクラッチ』(原題:Lilo & Scratch)は、2026年公開予定のアメリカ合衆国の短編アニメーション映画。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが製作し、ファウン・ヴィーラスンソーンとマルコン・ピアースが監督を務める[1]。
2002年公開の長編アニメーション映画『リロ・アンド・スティッチ』に登場するスティッチを主人公とした作品であり、リロが新たに家族として迎え入れた猫のスクラッチとスティッチの騒動を描く。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが手がけるスティッチを主役とした作品としては、2002年のオリジナル映画以来となる[2]。
日本では2026年12月4日に公開予定の長編アニメーション映画『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映される[3]。
ストーリー
リロは、いたずら好きで謎めいた猫のスクラッチを新たに家族として迎え入れる。ある日、リロが用事で外出している間、スティッチはスクラッチの世話を任される。しかし、スクラッチは行く先々で騒動を巻き起こし、スティッチを振り回していく[3]。
登場人物
- スティッチ(Stitch)
- 声 - クリス・サンダース(原語版)、山寺宏一(日本語吹替版)
- 本作の主人公。リロが外出している間、スクラッチの世話を任されるが、そのいたずらに翻弄される[4]。
- リロ・ペレカイ(Lilo Pelekai)
- 声 - マイア・ケアロハ(原語版)、永尾柚乃(日本語吹替版)
- スティッチと暮らす少女。新たに猫のスクラッチを家族として迎え入れる[4]。
- スクラッチ(Scratch)
- リロが新たに迎え入れた謎めいた猫。かわいらしい外見とは裏腹にいたずら好きな性格で、スティッチをさまざまな騒動に巻き込む[4]。
- ジャンバ・ジュキーバ博士(Dr. Jumba Jookiba)
- 声 - 長谷川忍(日本語吹替版)
- スティッチを生み出した科学者。
製作
企画・発表
2026年6月26日、フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭において、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが新作短編アニメーション映画『Lilo & Scratch』の製作を発表した。発表には監督のファウン・ヴィーラスンソーンとマルコン・ピアースが登壇し、本作の一部映像を初めて披露した[1]。
本作は、2002年公開の長編アニメーション映画『リロ・アンド・スティッチ』を題材とする短編作品として企画された。『TheWrap』は、2025年公開の実写映画『リロ&スティッチ』に続いて展開される、同シリーズの新たなアニメーション作品として本作を紹介した[2]。
アニメーション
本作では、オリジナル作品『リロ・アンド・スティッチ』の視覚的な特徴を再現するため、手描きアニメーションとCGアニメーションの技法を組み合わせた制作手法が採用された。また、水彩画風の背景を取り入れることで、従来のシリーズの美術様式を継承している[3]。
キャスティング
原語版では、スティッチ役に2002年公開のオリジナル映画『リロ・アンド・スティッチ』で共同監督を務め、同キャラクターの声を担当してきたクリス・サンダースが起用された。一方、リロ役には2025年公開の実写映画『リロ&スティッチ』で同役を演じたマイア・ケアロハが起用され、アニメーション作品では初めてリロを演じることとなった[5]。
2026年10月23日、日本語吹替版の声優陣が発表され、スティッチ役に山寺宏一、リロ役に永尾柚乃、ジャンバ博士役に長谷川忍が起用されることが明らかになった。3人はいずれも2025年公開の実写映画『リロ&スティッチ』で同じ役を担当しており、本作でも続投する[4]。
山寺は2002年から20年以上にわたりスティッチの日本語吹替を担当しており、本作への出演について喜びを表明した。また、従来は周囲を振り回す存在だったスティッチが、今回はスクラッチに振り回される側になることを本作の見どころとして挙げた[4]。
永尾は、再びリロを演じられることへの喜びを語り、これまでスティッチに振り回されていたリロとは対照的に、スティッチ自身がスクラッチに翻弄されるという関係性の変化に言及した。長谷川は、前作で声の演技の難しさを実感したと振り返り、本作ではその経験を生かした演技を披露したいと語っている[4]。
公開
本作は2026年11月25日にアメリカ合衆国で、同年12月4日に日本で劇場公開される予定であり、両国とも長編アニメーション映画『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映される[6][7]。
日本では同年7月9日に公開が発表され、あわせて日本語版のティザーポスターが公開された。ポスターには、壁を突き破って逃げるスティッチと、手招きをするスクラッチが描かれている[3]。
同年10月23日には、日本語吹替版の声優陣の発表にあわせて本ポスターが公開された。本ポスターには、愛用のプラズマ・ブラスターをスクラッチに向けるスティッチと、その前で笑顔を見せるスクラッチが描かれており、両者の対立を表現した構図となっている[4]。
脚注
- 1 2 “The Walt Disney Company Showcases the Strength of its Animated Storytelling at Annecy International Animation Film Festival 2026” (英語). The Walt Disney Company (2026年6月26日). 2026年10月12日閲覧。
- 1 2 “New Animated ‘Lilo & Stitch’ Short Attached to Disney’s ‘Hexed’ This Fall” (英語). TheWrap (2026年6月26日). 2026年10月12日閲覧。
- 1 2 3 4 “短編映画『リロ&スクラッチ』公開決定!12月4日(金)公開『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映!”. ディズニー公式 (2026年7月9日). 2026年10月12日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 “短編映画『リロ&スクラッチ』豪華日本版声優陣決定!永尾柚乃さん、山寺宏一さん、シソンヌ長谷川忍さんが再集結!本ポスターも解禁!”. ディズニー公式 (2026年10月23日). 2026年10月23日閲覧。
- ↑ “The Walt Disney Company Showcases the Strength of its Animated Storytelling at Annecy International Animation Film Festival 2026” (英語). The Walt Disney Company (2026年6月26日). 2026年10月23日閲覧。
- ↑ “New Animated ‘Lilo & Stitch’ Short Attached to Disney’s ‘Hexed’ This Fall” (英語). TheWrap (2026年6月26日). 2026年10月23日閲覧。
- ↑ “短編映画『リロ&スクラッチ』公開決定!12月4日(金)公開『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映!”. ディズニー公式 (2026年7月9日). 2026年10月23日閲覧。
外部リンク
- 『リロ&スクラッチ』公開決定 - ディズニー公式サイト
- 『リロ&スクラッチ』日本版声優陣決定・本ポスター解禁 - ディズニー公式サイト
- Lilo & Scratch - IMDb