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第二六一海軍航空隊(だい261かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。絶対国防圏防衛の主力戦闘機隊として、太平洋戦争終盤に最前線で護衛・迎撃・戦闘行動に従事した。通称「虎部隊」。
基地航空隊として整備完成を急いでいた第一航空艦隊の一翼を担う戦闘機隊の一つとして整備され、鹿児島飛行場で編制された。絶対国防圏の策定に合わせ、一航艦のマリアナ諸島前進命令に従いマリアナ入り。以後、マリアナ諸島・パラオ諸島での防空戦に投入された。
この間、マリアナ諸島付近の防空に従事。
グアム島より4機で出撃、1機喪失。
「あ号作戦」での予想外の喪失によって壊滅的な損失をこうむり、他の部隊とともに二〇一空に統合されてしまった。上田猛虎司令はサイパン島地上戦で戦死している。

1944年6月、同部隊が展開していたサイパン島の第一基地が急襲され、ほぼ無傷の零戦12機がアメリカ軍の手に渡った。これらの零戦は護衛空母コパヒーで本土に移送され、様々な性能試験が実施された。大戦終了後、機体は民間に払い下げられた。12機の内3機が現存しており、61-131号機が国立航空宇宙博物館、61-121号機がフライング・ヘリテージ・コレクション、61-120号機がプレーンズ・オブ・フェイム航空博物館に収蔵・展示されている。
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