雨宮純

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雨宮 純
(あまみや じゅん)
職業 ライター
言語 日本語
国籍 日本
ジャンル ノンフィクション、評論
主題 陰謀論、オカルト、スピリチュアル、マルチ商法
デビュー作 『あなたを陰謀論者にする言葉』(2021年)
公式サイト note.com/caffelover
ウィキポータル 文学
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雨宮 純(あまみや じゅん)は、日本のライター、オカルト・スピリチュアル研究家。陰謀論、オカルト、マルチ商法などの批評・調査を行う[1][2]。

経歴

思春期にカルト宗教に関する事件が多発していたことから、カルト集団に関心を持つ[3][4]。少年時代はオカルト愛好者であったが、ノストラダムスの大予言が的中しなかった経験などから懐疑主義に転じた[5][6]。その後科学に関心を持ち、理工系大学院を修了した[7][8]。

大学院修了後、自身がマルチ商法に勧誘された経験を契機にライター活動を開始した[1]。マルチ商法の現場で用いられていた思想との関連から、オカルト、スピリチュアル、陰謀論についての記事執筆を行うようになった[1]。

活動

陰謀論、カルト、疑似科学などをテーマに、雑誌やウェブ媒体で記事を執筆している[9][10][11]。『中央公論』誌では怪談研究家・吉田悠軌との対談も行った[12]。

陰謀論に関する見解

雨宮は新型コロナウイルス感染症の流行を背景に陰謀論が拡散している状況を分析している[12]。情報の真偽を見極めるためには、ニュースの発信元を確認することが重要であるとし、不確かな情報を安易に拡散しない姿勢の重要性を指摘している[9]。また、電磁波や企業ロゴにまつわる陰謀論など、具体的事例を取り上げて陰謀論の構造を解説している[13][14]。

著書

単著

共著・編著・共編著

連載

寄稿、対談

  • 『文藝』2022年冬季号、文藝編集部「対談:円香×雨宮純『現代魔女になんでも聞いてみた。』」
  • 『世界』2022年12月号「米国のスピリチュアルと政治」、岩波書店
  • 『中央公論』2023年12月号「対談:実話怪談、都市伝説、オカルト……『ここではないどこか』を求めて 雨宮純×吉田悠軌」、中央公論新社

取材協力

出演

ラジオ

テレビ

脚注

  1. 1 2 3 “amamiya”. INODS UNVEIL (2025年4月15日). 2026年1月4日閲覧。
  2. 1 2 “ゲームのテーマやモチーフにも使われる「陰謀論」はどのように触れればいいのか。ウォッチャーの雨宮 純氏にその特性や注意すべきことを聞いた”. 4Gamer.net (2024年12月31日). 2026年1月26日閲覧。
  3. ↑ “雨宮純|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 株式会社ローソンエンタテインメント. 2026年1月4日閲覧。
  4. ↑ “雨宮 純”. bizSPA!. 2026年1月26日閲覧。
  5. ↑ “「雨宮 純」の記事一覧”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン). 2026年1月4日閲覧。
  6. ↑ 黒猫ドラネコ (2021年11月7日). “女装のオカルト研究家が分析する“陰謀論”「信じてしまう人は繋がっている」”. bizSPA!. 2026年1月26日閲覧。
  7. ↑ “雨宮 純 JUN AMAMIYA | 現代ビジネス | 講談社”. 現代ビジネス. 2026年1月4日閲覧。
  8. ↑ 黒猫ドラネコ (2021年11月11日). “反ワクチン“陰謀論”に走る人の心理とは?女装のオカルト研究家に聞く”. bizSPA!. 2026年1月26日閲覧。
  9. 1 2 “オカルト・スピリチュアル・悪徳商法研究家の雨宮純が提案する「陰謀論者」にならないためのニュースの拾い方とは?”. TVガイドWeb. 2026年1月4日閲覧。
  10. ↑ “なぜ人々は荒唐無稽なカルトの言説に惹きつけられるのか?神真都Q、参政党、ドナルド・トランプを分析する”. Japan Business Press (2025年1月25日). 2026年1月26日閲覧。
  11. ↑ 村田らむ (2024年3月15日). “「岸田総理はゴム人間」陰謀論を馬鹿にできぬ理由”. 東洋経済オンライン. 2026年1月26日閲覧。
  12. 1 2 “雨宮 純×吉田悠軌 実話怪談、都市伝説、オカルト――「ここではないどこか」を求めて|社会|中央公論.jp”. 中央公論.jp (2023年11月29日). 2026年1月4日閲覧。
  13. ↑ “「東京駅地下には『鬼滅の刃』の無限城がある」「ブラジャーワイヤーで発癌」 SNSで大バズの “ヤバすぎトンチキ陰謀論”3選 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け”. 集英社オンライン (2022年11月15日). 2026年1月4日閲覧。
  14. ↑ “「X(Twitter)のロゴはフリーメイソンのシンボルに似ている」 荒唐無稽な陰謀論に人々が熱狂する理由(1/3)”. ねとらぼ (2023年8月10日). 2026年1月4日閲覧。
  15. ↑ 黒猫ドラネコ (2022年12月15日). “第14回:友だちが陰謀論にハマってしまった時”. 集英社. 2026年1月25日閲覧。
  16. ↑ “量子力学はなぜスピリチュアルや自己啓発に都合よく使われる? スピリチュアルウォッチャー・雨宮純に聞く”. リアルサウンドブック (2024年6月1日). 2026年1月26日閲覧。
  17. ↑ 村田らむ (2024年3月15日). “陰謀論情報を発信、30代彼がオカルトに冷めた瞬間”. 東洋経済オンライン. 2026年1月4日閲覧。
  18. ↑ “(いま「宗教」は)「カルト」をラベル化する社会 「危ない」と忌避感、どう問題?向き合う必要”. 朝日新聞 (2025年3月20日). 2026年1月26日閲覧。
  19. 1 2 3 “(短評)『社会分断と陰謀論』雨宮純ほか著”. 日本経済新聞 (2025年7月12日). 2026年1月4日閲覧。
  20. ↑ “本で読み解くNEWSの深層 陰謀論はやまず”. 日刊ゲンダイ (2025年9月2日). 2026年1月26日閲覧。
  21. ↑ “オカルトとマルチを見分ける方法とは!? 『あなたを陰謀論者にする言葉』雨宮純が“危険ワード”を暴露(インタビュー)”. トカナ (2021年11月22日). 2026年1月26日閲覧。
  22. ↑ “オタクの老後、どうする!? 藤谷千明&蟹めんまのルポエッセイ「バンギャルちゃんの老後」が3月24日に刊行”. Mikiki by TOWER RECORDS (2023年3月17日). 2026年1月25日閲覧。
  23. ↑ ちゃんめい (2024年3月13日). “『チ。』魚豊氏 最新作『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』で「陰謀論」を描いた理由。恋愛要素も盛り込まれた“新境地”の裏側を語る【魚豊氏インタビュー】”. ダ・ヴィンチweb. KADOKAWA. 2024年6月15日閲覧。
  24. ↑ 鈴木梢 (2024年5月3日). “『チ。―地球の運動についてー』作者・魚豊「自分の『面白い』という感覚を信じるだけ」放送作家・白武ときおに明かす“漫画論””. リアルサウンドブック. blueprint. p. 2. 2024年6月15日閲覧。
  25. ↑ “4/13(水)ゲスト:雨宮純(オカルト・スピリチュアル・悪徳商法研究家)”. interfm (2022年4月12日). 2026年1月14日閲覧。
  26. ↑ “オカルト好きがカルトや陰謀論に嵌らないために気をつけること【雨宮純が解説】”. TBSラジオ (2022年8月11日). 2026年1月14日閲覧。
  27. ↑ “おとなりさん 2月10日 茨城の国王来訪!?体の芯まで響くいい声ラジオスター登場!”. 文化放送 (2023年2月10日). 2026年1月14日閲覧。
  28. ↑ “参政党、日本保守党が衆院選で議席を獲得。その背景と今後の政治的影響”. TBSラジオ (2024年10月30日). 2026年1月14日閲覧。
  29. ↑ “ダークサイドミステリー 神秘の古代ミステリー徹底検証!日本・ユダヤ同祖論”. NHK (2023年7月13日). 2026年1月13日閲覧。
  30. ↑ “ダークサイドミステリー 神秘の古代ミステリー 徹底検証!日本・ユダヤ同祖論”. NHKオンデマンド (2024年11月29日). 2025年8月31日閲覧。

外部リンク