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祝山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
祝山
著者 加門七海
発行日 2007年9月6日
発行元 光文社
ジャンル 小説
国 日本の旗 日本
言語 日本語
形態 文庫判
ページ数 248
次作 目嚢-めぶくろ-
コード ISBN 978-4-334-74305-5
ウィキポータル 文学
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『祝山』(いわいやま)は、加門七海による日本のホラー小説[1]。2007年9月に光文社より書き下ろしで光文社文庫として刊行された[1]。

スランプ中のホラー作家・鹿角南に、旧友・矢口朝子からメールで廃墟に肝試しに行ってから異変が続いているなどと連絡があり、小説のネタになればと矢口たちに会って体験談を聞いて以降、周囲で不可解な出来事や突然の死が連鎖し、逃れられない恐怖に巻き込まれていく姿が作者自身の体験をもとに描かれる。

映画版が2026年6月12日に公開された[2]。

あらすじ

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登場人物

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主要人物

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鹿角南(かづの みなみ)
ホラー作家。「肝試し」を題材に書き下ろしホラーを執筆中だが、ネタに行き詰まっている。旧友・矢口たちに会って「肝試し」の体験談を聞いたことから、怪異に巻き込まれていく。
芳村里美(よしむら さとみ)
イラストレーター。大学時代からの友人。鹿角とは趣味嗜好がよく似ていて、作品のテーマも似通っていた。現在も鹿角とは頻繁に連絡を取り合っている。
矢口朝子(やぐち あさこ)
女性誌のライター。芳村とも共通の友人。中学生の頃は芳村の近所に住んでおり、同じ学習塾に通っていた。現在は輸入食料品を扱う会社に勤務し、会社の経営する食料品店「ガイアバザール」の店員をしている。

周辺人物

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若尾木綿子(わかお ゆうこ)
矢口の勤務する会社の経営するカレー屋「スワミ」のアルバイト。きめ細かく白い肌が印象的。地味で大人しい雰囲気。
田崎正人(たざき まさと)
輸入食料品店「ガイアバザール」の雇われ店長。小太りで笑顔の似合う童顔。「クマさん」などと呼ばれそうなタイプ。
小野寺淳(おのでら じゅん)
「ガイアバザール」のアルバイト。イケメン風ではしゃいだ感じだが、どこかよそよそしい。

書誌情報

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映画

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祝山
監督 武田真悟
脚本 武田真悟
原作 加門七海
製作 麻生英輔
牛之濱誠康
製作総指揮 加賀絢子
佐伯浩平
出演者 橋本愛
石川恋
久保田紗友
松浦祐也
草川拓弥
利重剛
音楽 千葉広樹
主題歌 船ヶ山哲「Misery」
撮影 川野由加里
編集 武田真悟
制作会社 STUDIO STROLE
製作会社 「祝山」製作委員会
配給 S・D・P
公開 日本の旗 2026年6月12日
上映時間 97分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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2026年6月12日に公開された[3]。監督・脚本は武田真悟[4]、主演は橋本愛[2]。

キャスト

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主要人物(映画)

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鹿角南(かづの みなみ)
演 - 橋本愛(学生時代:玲旺菜[5][4])
スランプに陥るホラー小説家。矢口に再会し、若尾たちの体験談を聞いたことから周囲で不可解な出来事が連鎖していく。
矢口朝子(やぐち あさこ)
演 - 石川恋[2](学生時代:岡本望来[4])
鹿角の旧友。輸入食料品店「ガイアバザール」の店員。鹿角を若尾たちに引き合わせる。
若尾木綿子(わかお ゆうこ)
演 - 久保田紗友[2]
「ガイアバザール」の隣のカレー屋「スワミ」のアルバイト。

周辺人物(映画)

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田崎正人(たざき まさと)
演 - 松浦祐也[2]
「ガイアバザール」の雇われ店長。
小野寺淳(おのでら じゅん)
演 - 草川拓弥[2]
「ガイアバザール」のアルバイト。
吉村司(よしむら つかさ)
演 - 利重剛[2]
山岳ライター。鹿角が信頼を置く。 鹿角の周囲でも不可解な出来事が連鎖し、真相を探るため協力を仰ぐ。映画オリジナルの人物。

その他

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スタッフ

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  • 原作 - 加門七海『祝山』(光文社文庫刊)
  • 監督・脚本・編集 - 武田真悟[4][6]
  • 企画 - 平井信一[6]
  • 製作 - 安倍純子、田中健太、細野義朗[6]
  • エグゼクティブプロデューサー - 岡部一彦、徳田進之介[6]
  • プロデューサー - 麻生英輔、牛之濱誠康[6]
  • アソシエイトプロデューサー - 加賀絢子、佐伯浩平[6]
  • 撮影 - 川野由加里[6]
  • 照明 - 緑川雅範[6]
  • 録音 - 城野直樹[6]
  • 美術 - 鈴木悠一[6]
  • VFX - 若松みゆき[6]
  • スタイリスト - 宮本茉莉[6]
  • ヘアメイク - 清水惇子、MAFUYU[6]
  • 特殊メイク - MAFUYU[6]
  • 衣装 - 日下部実来[6]
  • 音楽 - 千葉広樹[6]
  • 主題歌 - 船ヶ山哲「Misery」[6][4]
  • 宣伝プロデューサー - 柳原祥広[6]
  • 制作プロダクション - STUDIO STROLE[4]
  • 配給 - S・D・P[3]
  • 製作 - 「祝山」製作委員会[3]

脚注

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出典

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  1. 1 2 3 “祝山 加門七海(著)”. 版元ドットコム. 版元ドットコム. 2007年9月6日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 “橋本愛主演のホラー映画「祝山」予告公開、原作者・加門七海「ここまで怖くしなくても」”. 映画ナタリー. ナターシャ (2026年4月27日). 2026年6月29日閲覧。
  3. 1 2 3 “橋本愛が“理解不能な恐怖”へと足を踏み入れる 『祝山』予告編&本ポスター公開”. リアルサウンド映画部. blueprint (2026年4月27日). 2026年6月29日閲覧。
  4. 1 2 3 4 5 6 『「祝山パンフレット」』ナカチカ株式会社、2026年6月12日。
  5. ↑ 玲旺菜 [@reona___official]「いよいよ本日!祝山公開です⛰️私は、橋本愛さん演じる鹿角南の学生時代を演じさせていただきました。(後略)」2026年6月12日。Instagramより2026年6月29日閲覧。
  6. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 “祝山”. 映画.com. 映画.com. 2026年6月29日閲覧。

外部リンク

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小説
映画
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