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1938年のNFLドラフト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1938年のNFLドラフト
日程 1937年12月12日
開催地 シカゴ
会場 ホテル・シャーマン
指名数 12巡110名
全体1位指名
コーベット・デービス (B)
(クリーブランド・ラムズ)
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1938年のNFLドラフト(1938ねんのNFLどらふと)は、1937年12月12日に開催された第3回目のNFLドラフト。シカゴのホテル・シャーマンで開催された[1]。

ドラフト全体1位ではインディアナ大学のコーベット・デービスが指名された。2巡と4巡は5チームのみに指名権が与えられた。

1937年のハイズマン賞受賞者、クリント・フランクは、ドラフト12巡でデトロイト・ライオンズに指名されたがプロフットボールではプレーしなかった。同年のハイズマン賞で2位となったバイロン・ホワイト、4位となったアレックス・ウォジホウィッツ[2]が1巡で指名された。3位となったマーシャル・ゴールドバーグは3年生のために指名されていない。

この年指名された選手の中から2名がプロフットボール殿堂入りを果たしている。

成績に基づく基本指名権

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指名順は1937年のレギュラーシーズンの勝率に基づき決定され、勝敗が同じ場合はコイントスで決定された。2巡目と4巡目は成績下位5チームにだけ指名権が与えられた。なお、指名権は行使直前までトレードの対象となるため、以下の基本指名順は実際の指名順とは異なる。

基本指名順(1938年)
順1巡2巡3巡4巡5巡6巡7巡1937プレーオフ
1 ラムズ ラムズ ラムズ ラムズ ラムズ ラムズ ラムズ 1–10 レギュラーシーズン敗退
2 イーグルス イーグルス イーグルス イーグルス イーグルス イーグルス イーグルス 2–8–1 レギュラーシーズン敗退
3 ドジャース ドジャース ドジャース ドジャース ドジャース ドジャース ドジャース 3–7–1 レギュラーシーズン敗退
4 パイレーツ パイレーツ パイレーツ パイレーツ パイレーツ パイレーツ パイレーツ 4–7 レギュラーシーズン敗退
5 カージナルス カージナルス カージナルス カージナルス カージナルス カージナルス カージナルス 5–5–1 レギュラーシーズン敗退
6 ライオンズ パッカーズ ライオンズ パッカーズ ライオンズ パッカーズ ライオンズ 7–4 レギュラーシーズン敗退
7 パッカーズ ライオンズ パッカーズ ライオンズ パッカーズ ライオンズ パッカーズ レギュラーシーズン敗退
8 ジャイアンツ ジャイアンツ ジャイアンツ ジャイアンツ ジャイアンツ ジャイアンツ ジャイアンツ 6–3–2 レギュラーシーズン敗退
9 レッドスキンズ レッドスキンズ レッドスキンズ レッドスキンズ レッドスキンズ レッドスキンズ レッドスキンズ 8–3 NFL優勝
10 ベアーズ ベアーズ ベアーズ ベアーズ ベアーズ ベアーズ ベアーズ 9–1–1 リーグチャンピオンシップ敗退


指名選手一覧

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1巡指名選手

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  1巡目  2巡目  3巡目  4巡目  5巡目  6巡目  7巡目

巡全体チーム選手名Pos.大学備考
1 1 クリーブランド・ラムズ コーベット・デービス B インディアナ大学
1 2 フィラデルフィア・イーグルス ジム・マクドナルド B オハイオ州立大学
1 3 ブルックリン・ドジャース ボイド・ブラムボー B デュケイン大学
1 4 ピッツバーグ・パイレーツ バイロン・ホワイト B コロラド大学
1 5 シカゴ・カージナルス ジャック・ロビンズ B アーカンソー大学
1 6 デトロイト・ライオンズ アレックス・ウォジホウィッツ C フォーダム大学
1 7 グリーンベイ・パッカーズ セシル・イスベル B パデュー大学
1 8 ニューヨーク・ジャイアンツ ジョージ・カラマティク E ゴンザガ大学
1 9 ワシントン・レッドスキンズ アンディ・ファルカス B デトロイト大学
1 10 シカゴ・ベアーズ ジョー・グレイ B オレゴン州立大学

2巡以降の主な指名選手

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指名順位 チーム 選手名 ポジション 出身大学
11クリーブランド・ラムズジム・ベントンEアーカンソー大学
12フィラデルフィア・イーグルスディック・ライフルバックオルブライト大学
14ピッツバーグ・パイレーツフランク・フィルチョックバックインディアナ大学
18ブルックリン・ドジャースフランク・キナードGミシシッピ大学
19ピッツバーグ・パイレーツヒュー・ウルフバックテキサス大学
24ワシントン・レッドスキンズサム・チャップマンバックカリフォルニア大学
43ブルックリン・ドジャースペリー・シュウォルツEカリフォルニア大学
47グリーンベイ・パッカーズアンディ・ユーラムバックミネソタ大学
50シカゴ・ベアーズボブ・マスターソンEマイアミ大学
61クリーブランド・ラムズウォルター・メイベリーバックフロリダ大学
69ワシントン・レッドスキンズビル・ハートマンFBジョージア大学
75シカゴ・カージナルスフィル・ドゥアーティCサンタクララ大学
78ニューヨーク・ジャイアンツジョン・メラスTビラノバ大学
83ブルックリン・ドジャースジム・シベルGオーバーン大学
85シカゴ・カージナルスドワイト・スローンFBアーカンソー大学
99ニューヨーク・ジャイアンツダグ・オルダーショーCサンタバーバラ州立大学
100シカゴ・ベアーズレイ・ミコフスキーバックケース・ウェスタン・リザーブ大学
101クリーブランド・ラムズヴィック・スパダッチーニHBミネソタ大学
102フィラデルフィア・イーグルスジョン・ミケロセンバックピッツバーグ大学
104ピッツバーグ・パイレーツジョー・クハリッチGノートルダム大学
106デトロイト・ライオンズクリント・フランクバックエール大学

殿堂入り選手

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この年のドラフトで指名された選手のうち、2名がプロフットボール殿堂入りを果たしている。

脚注

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  1. ↑ Dan Salomone (2014年10月2日). “NFL Draft headed to Chicago in 2015”. ニューヨーク・ジャイアンツ. 2015年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月14日閲覧。
  2. ↑ “1937 - 3rd Award Clinton Frank Yale Back”. ハイズマン賞. 2013年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月14日閲覧。

外部リンク

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