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1968年の中日ドラゴンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1968年の中日ドラゴンズ
成績
セントラル・リーグ6位
50勝80敗4分 勝率.385[1]
本拠地
都市 愛知県名古屋市
球場 中日スタヂアム
球団組織
オーナー 小山武夫
経営母体 中日新聞社
監督 杉下茂(6月24日まで)
本多逸郎(6月26日から代行)
« 1967
1969 »

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1968年の中日ドラゴンズでは、1968年の中日ドラゴンズの動向をまとめる。

この年の中日ドラゴンズは、杉下茂監督の復帰1年目である。

概要

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中日ドラゴンズの当年及び近年のシーズン成績
年 最終成績 リ
丨
グ
試
合
勝 敗 分 勝
率
総
得
点
総
失
点
打
率
本
塁
打
盗
塁
犠
打
四
死
球
O
P
S
防
御
率
完
投
失
策
監
督
1968 リーグ6位6位13450804.385579..3.7232116杉下茂
1967 リーグ2位2位13472584.554541.2481486790355.702西沢道夫
1966 リーグ2位2位13276542.585..西沢道夫
1965 リーグ2位2位14077594.566431..2.6032106西沢道夫
1964 リーグ6位6位14057830.407492.25411411175364.682杉浦清
1963 リーグ2位2位14080573.584..杉浦清
1962 リーグ3位3位13370603.538407..2.685097濃人貴実
1961 リーグ2位2位13072562.563427.2417988112381.648濃人貴実
1960 リーグ5位5位13063670.485436454.2308716071367.6353.0834106杉下茂
1959 リーグ2位2位13064615.512428..2.7734144杉下茂
1958 リーグ3位3位13066595.528381..2.4054135天知俊一

1964年のシーズン途中に杉浦清監督の休養辞任を受けて指揮を執った西沢道夫監督が年明け早々に胃潰瘍の悪化で辞任したため、急遽OBの杉下茂が再び就任。チームは4月こそ首位で終えるが、5月には一気に負けが込んで8連敗。しかし板東英二がリリーフで投げすぎた反動から右ひじ痛に陥り、また前年首位打者の中利夫も目の病気で欠場するなど主力の離脱があり最下位に転落。その後も5月29日から11連敗、6月13日から7連敗と大型連敗が続き、最下位に定着すると杉下監督は前半戦終了を待たず解任。1954年初優勝時の主力だった本多逸郎代理監督が指揮を執ったものの、成績不振がなおも続き最後は4連覇の巨人に27ゲーム差を、5位の大洋に9ゲーム差も離された。投手陣は板東の故障離脱、前年まで大車輪の活躍だった小川健太郎の不振もありチーム防御率が3.72のリーグ最下位に転落した。打撃陣はチーム本塁打2位の142本を記録したものの、中の欠場もあり盗塁数がリーグ5位に落ちた。後任には1967年まで東映の監督だった水原茂を迎え、水原新監督のもとチームの立て直しを図ることになる。対戦成績ではこの年Aクラス入りの広島に12勝14敗と健闘するも、優勝の巨人には9勝17敗1分と大きく負け越した。

なお、この年のみユニフォームはノースリーブデザインであった。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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開幕オーダー
1 中中利夫
2 遊一枝修平
3 二高木守道
4 左江藤慎一
5 一千原陽三郎
6 右葛城隆雄
7 三伊藤竜彦
8 捕新宅洋志
9 投小川健太郎
1968年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 中日-- 巨人-- 広島-- 巨人-- 巨人-- 巨人-- 巨人--
2位 広島1.5 広島2.5 巨人1.0 広島6.5 阪神1.5 阪神3.0 阪神5.0
3位 巨人3.5 中日6.0 大洋7.0 サンケイ8.5 サンケイ7.0 広島8.5 広島9.0
4位 大洋5.0 阪神7.0 サンケイ8.5 阪神10.5 広島8.5 サンケイ11.5 サンケイ13.0
5位 サンケイ5.5 サンケイ8.5 阪神9.5 大洋11.0 大洋15.0 大洋16.5 大洋18.0
6位 阪神5.5 大洋9.0 中日13.0 中日14.5 中日16.0 中日23.5 中日27.0
1968年セントラル・リーグ成績
順位球団勝敗分勝率差
優勝読売ジャイアンツ77534.592---
2位阪神タイガース72583.5545.0
3位広島東洋カープ68624.5239.0
4位サンケイアトムズ64664.49213.0
5位大洋ホエールズ59713.45418.0
6位中日ドラゴンズ50804.38527.0

[1]

オールスターゲーム1968

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コーチ 本多逸郎
ファン投票 江藤慎一
監督推薦 小川健太郎 千原陽三郎 一枝修平

選手・スタッフ

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[2][3]

表彰選手

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リーグ・リーダー
受賞者なし
ベストナイン
選手名ポジション回数
江藤慎一外野手2年ぶり6度目

ドラフト

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順位選手名ポジション所属結果
1位 星野仙一投手明治大学入団
2位 水谷則博投手中京高入団
3位 大島康徳投手中津工業高入団
4位 北野幸作内野手北陸高拒否・法政大学進学
5位 三好真一内野手南宇和高入団
6位 竹田和史投手育英高入団
7位 今村信彦外野手西濃運輸拒否
8位 小林浩二外野手大牟田南高拒否・九州産交入社
9位 島谷金二内野手四国電力入団

出典

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  1. 1 2 “年度別成績 1968年 セントラル・リーグ”. 日本野球機構. 2017年8月2日閲覧。
  2. ↑ ベースボールマガジン2002夏季号, ベースボールマガジン社, (2002), p. 109
  3. ↑ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』 【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7。
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