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1990年ブルガリア大国民議会選挙

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1990年ブルガリア大国民議会選挙
Парламентарни избори в България 1990 г.
ブルガリア
1986年 ←
1990年6月10日 (1990-06-10)・17日
→ 1991年

内閣 ルカノフ内閣
改選数 400
選挙制度 小選挙区比例代表並立制
有権者 選挙制度を参照
有権者数 6,976,620

投票率 90.79%(第1回)84.14%(第2回)
  第1党 第2党
 
党首 アレクサンダル・リロフジェリュ・ジェレフ
政党 ブルガリア社会党民主勢力同盟
獲得議席 211144
小選挙区
(第1回)
2,775,465
(45.57%)
2,188,547
(35.94%)
比例代表 2,887,766
(47.15%)
2,217,798
(36.21%)



  第3党 第4党
 
党首 アフメド・ドガン ヴィクトル・ヴァルコフ
政党 権利と自由のための運動ブルガリア農民同盟
獲得議席 23 16
小選挙区
(第1回)
498,017
(8.18%)
326,420
(5.36%)
比例代表 491,597
(8.03%)
368,929
(6.02%)

選挙前首相

アンドレイ・ルカノフ
ブルガリア社会党

選出首相

ディミタル・ポポフ
無所属

1990年ブルガリア大国民議会選挙(1990ねんブルガリアだいこくみんぎかいせんきょ、ブルガリア語: Парламентарни избори в България 1990 г.)は、1990年6月10日と17日にブルガリアで行われた憲法制定議会である大国民議会議員の選挙である。

概要

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東欧革命がブルガリアにも波及し、ブルガリア共産党の一党独裁が崩壊した後の、新たな憲法を制定するために発足した大国民議会の議員を選出するための選挙で、複数政党制の枠組みに基づいて実施された。大国民議会は憲法改正や新憲法採択だけでなく、共和国の領土変更やそれを内容とした国際条約の批准、国家機構、政体の変更に関する問題などの審議決定を行う。大国民議会の選挙実施は、国民議会(Народно събрание)の全議員の3分の2の賛成をもって決定され、大統領が3ヶ月以内に選挙日程を決定するとされている。

選挙データ

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内閣

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投票日

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改選数

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  1. 小選挙区では、有効投票総数の過半数を得た候補者が当選。過半数を得た候補者がいない場合は一週間後に決選投票を実施、最多投票を得た候補者が当選(2回投票制)。
  2. 比例代表は、全国集計で有効投票総数の4%以上の得票を得る事が出来なかった政党及び政党連合には議席配分されない(議席阻止条項)。
  3. 小選挙区と比例代表の重複立候補も可能

選挙制度

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  1. 第1回投票では絶対多数得票を得た候補が当選。
  2. 第2回投票は、相対多数を得た候補が当選。
  • 比例代表制
  • 28選挙区
  1. 全国集計で有効投票の4%以上を得た政党のみが議席配分資格を有する(阻止条項)。

投票方法

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秘密投票、単記投票、2票制(小選挙区・比例代表)

選挙権

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満18歳以上のハンガリー国民。

被選挙権

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満21歳以上のハンガリー国民。

有権者数

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6,976,620

選挙活動

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政党

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大国民議会選挙を前に、當時の国民議会は新たに政党法を制定し、56の政党が登録した。ここでは主要な政党について簡単な概要を紹介する。

  • ブルガリア社会党(ブルガリア語:Българска социалистическа партия、略称:БСП)
ブルガリア人民共和国時代の支配政党であるブルガリア共産党の後継政党。政治的理念・立場:社会民主主義、中道左派
  • 民主勢力同盟(ブルガリア語:Съюз на демократичните сили、略称:СДС)
エコグラノスト(環境情報公開)など反体制勢力の連合体として1989年12月7日に発足。政治的には中道左派や中道、エコロジストなど雑多な勢力が混在している。
  • ブルガリア農民同盟(ブルガリア語:Българският земеделски народен съюз、略称:БЗНС)
共産党体制時代の衛星政党である農民同盟を前身とする。
ブルガリア国内に居住するトルコ系・イスラム系住民の権利擁護を主張する政党。

選挙結果

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選挙の結果、旧共産党系のブルガリア社会党が211議席を獲得して過半数を制した結果、当時の東欧圏では唯一、旧共産党系政党が政権を維持することに成功した。また民主化勢力の連合体である民主勢力同盟も首都ソフィアやヴァルナなど都市部を中心に支持を拡大、社会党に次ぐ第二党となった。

  • 投票日
第1回投票:1990年6月10日
第2回投票:1990年6月17日・・・第1回投票で当選者が出なかった81選挙区で実施。
小選挙区(第1回投票)と比例区:90.79%
小選挙区(第2回投票):84.14%
比例代表:90.78%

党派別獲得議席

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e • d  ブルガリアの旗 1990年ブルガリア議会選挙 (1990年6月10日(第1回投票)・1990年6月17日(第2回投票)施行)
党派 獲得
議席
増減 小選挙区 比例代表 改選前
議席 得票数得票率 議席 得票数得票率
ブルガリア社会党 211増加211 1142,775,46545.57% 972,887,76647.15% 0
民主勢力同盟 144増加144 692,188,54735.94% 752,217,79836.21% 0
権利と自由のための運動 23増加023 11498,0178.18% 12491,5978.03% 0
ブルガリア農民国民連合 16減少083 0326,4205.36% 16368,9296.02% 99
労働愛国党 1 147,7130.78% 036,6680.60% 0
祖国戦線 2減少274 232,1920.53% --- 276
社会民主党 1増加001 120,2250.33% --- 0
無所属 2減少023 276,1971.25% --- 25
オルタナティブ・ソーシャリスト党 0増減なし 0125,3432.06% 022,0640.36% 0
代替社会主義同盟 0増減なし --- 016,0610.26% 0
自由党 – ペルニク 0増減なし --- 015,0340.25% 0
障害者組合 0増減なし --- 010,4660.17% 0
非党派メンバー連合 0増減なし --- 09,9780.16% 0
タルノヴォ憲法制定のための議会運動 0増減なし --- 08,3540.14% 0
民主主義運動のための非党派議員 0増減なし --- 08,1950.13% 0
政治野党ブロック(中道) 0増減なし --- 06,0430.10% 0
ブルガリア国民民主党 0増減なし --- 04,7230.08% 0
民主党運動連合「時代-3」 0増減なし --- 04,5210.07% 0
ブルガリア国民急進党 0増減なし --- 03,8270.06% 0
キリスト教共和党 0増減なし --- 03,5340.06% 0
社会民主党非マルクス主義者 0増減なし --- 03,0360.05% 0
非党派保証の連合 0増減なし --- 01,9290.03% 0
ブルガリア・キリスト教民主党(中道) 0増減なし --- 01,5630.03% 0
ブルガリア革命青年党 0増減なし --- 06400.01% 0
自由民主党 0増減なし --- 05860.01% 0
統一人民連合 0増減なし --- 03340.01% 0
国民愛国同盟 0増減なし --- 03190.01% 0
病気と弱者の組織 0増減なし --- 02870.00% 0
労働国民党 0増減なし --- 02490.00% 0
総計 400増減なし 2006,090,119100.0% 2006,124,501100.0% 400
有効票数(有効率) 6,090,11996.14% 6,124,50196.70%
無効票・白票数(無効率) 244,2963.86% 208,8333.30%
投票者数(投票率) 6,334,41590.79% 6,333,33490.78%
棄権者数(棄権率) 642,2059.21% 643,2869.22%
有権者数 6,976,620100.0% 6,976,620100.0%
出典:[1]

出典

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  1. ↑ 第7章「ブルガリアの議会と政党」表1「1990年6月10・17日第7代国民議会議員選挙」。伊東孝之編著『東欧政治ハンドブック 議会と政党を中心に』財団法人日本国際問題研究所 193頁。1990 Elections to the Grand National Assembly Bulgaria。

参考文献

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⌬ Phoenix Mesh CID: bafkreidmczse4johalh… ⏳ 自動起動中… 📡 0ピア ⚡ 0シーダー PQS A82
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