2009年名古屋市長選挙
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2009年名古屋市長選挙は、日本の地方自治体である名古屋市の執行機関である名古屋市長を選出するために行われた選挙で、2009年4月12日に告示され、4月26日に投開票が行われた。
概要
[編集]3期12年にわたって市長の任にあった松原が2008年10月に健康不安や高齢を理由に不出馬を表明。また、民主党衆議院議員であった河村たかしが2009年1月に不退転の決意を掲げ出馬を表明した。2005年にも出馬意向を示していたものの民主党内からの反発を受け出馬を見送っていた[1]。また、自民・公明が推薦し松原の事実上の後継である経産省元官僚の中京大学教授であった細川も2月に出馬を表明し、3月には中京大学を辞職し選挙戦に臨んだ。
立候補者
[編集]下表の通り、4名が立候補した。得票数順[2]。
選挙結果
[編集]自公が推薦し現職の後継である細川と、無所属で立候補した河村の事実上の一騎打ちとなった選挙戦は、河村の圧勝に終わった。河村は圧倒的な知名度を生かして選挙戦を優位に進めた。3期12年、オール与党体制で安定市政を築いてきた松原路線の細川ではなく庶民革命や市民税減税など変革を掲げる河村が強く支持されたという結果になった。
| 候補者名 | 生年月日 | 年齢 | 性別 | 所属党派 | 推薦・支持 | 新現元別 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 河村たかし | 1948年11月3日 | 60 | 男 | 無所属 | 新 | 元民主党衆議院議員(5期)。 | |
| 細川昌彦 | 1955年1月20日 | 54 | 男 | 無所属 | 自民党 | 新 | 中京大学教授、経産省官僚。 |
| 太田義朗 | 65 | 男 | 日本共産党 | 新 | |||
| 黒田克明 | 36 | 男 | 新 | ||||
開票結果は下記の通り[3]。
※当日有権者数:1,752,221人 最終投票率:50.54%(前回比:+23.04%pts)
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 河村たかし | 60 | 無所属 | 現 | 514,514票 | 58.57% | |
| 細川昌彦 | 54 | 無所属 | 新 | 282,990票 | 20.91% | 自民・公明 |
| 太田義郎 | 65 | 無所属 | 新 | 73,640票 | 8.38% | 共産 |
| 黒田 克明 | 36 | 無所属 | 新 | 7,335票 | 0.83% |
出典・脚注
[編集]- ↑ 読売新聞2004年12月6日中部朝刊38頁
- ↑ “名古屋市長選(2009年4月26日)”. 中日新聞. 2009年4月26日. 2026年1月7日閲覧.
- ↑ “名古屋市長選(2009年4月26日)”. 選挙ドットコム. 2009年4月26日. 2026年1月7日閲覧.
外部リンク
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