コンテンツにスキップ

2010年のワールドシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2010年のワールドシリーズ

第1戦の様子。ジャイアンツの先発投手ティム・リンスカムとレンジャーズの打者ブラディミール・ゲレーロの対戦
チーム 勝数
サンフランシスコ・ジャイアンツ(NL) 4
テキサス・レンジャーズ(AL) 1
シリーズ情報
試合日程 10月27日–11月1日
観客動員 5試合合計:24万3607人
1試合平均:04万8721人
MVP エドガー・レンテリア(SF)
責任審判 ジョン・ハーシュベック[1]
ALCS TEX 4–2 NYY
NLCS SF 4–2 PHI
殿堂表彰者 ブラディミール・ゲレーロ(TEX外野手)
チーム情報
サンフランシスコ・ジャイアンツ(SF)
シリーズ出場 8年ぶり18回目
GM ブライアン・セイビアン
監督 ブルース・ボウチー
シーズン成績 92勝70敗・勝率.568
NL西地区優勝
分配金 選手1人あたり31万7631.29ドル[2]

テキサス・レンジャーズ(TEX)
シリーズ出場 球団創設50年目で初
GM ジョン・ダニエルズ
監督 ロン・ワシントン
シーズン成績 90勝72敗・勝率.556
AL西地区優勝
分配金 選手1人あたり24万6279.55ドル[2]
全米テレビ中継
放送局 FOX
実況 ジョー・バック
解説 ティム・マッカーバー
平均視聴率 8.4%(前年比3.3ポイント下降)
ワールドシリーズ
 < 2009 2011 > 

2010年の野球において、メジャーリーグベースボール(MLB)優勝決定戦の第106回ワールドシリーズ(英語: 106th World Series)は、10月27日から11月1日にかけて計5試合が開催された。その結果、サンフランシスコ・ジャイアンツ(ナショナルリーグ)がテキサス・レンジャーズ(アメリカンリーグ)を4勝1敗で下し、56年ぶり6回目の優勝を果たした。

1954年以来の優勝を目指すジャイアンツと1961年の球団創設初年度から一度も優勝がないレンジャーズの対戦で、優勝から遠ざかっている年数は両球団合計で104年に達し、シリーズ史上3度目の100年超となった[注 1][3]。ジャイアンツは、前回優勝時はまだニューヨーク州ニューヨークを本拠地にしていたため、現在のカリフォルニア州サンフランシスコに移転してからはこれが53年目での初優勝だった。レンジャーズは、球団創設50年目で初のシリーズ進出だったが、優勝には届かなかった。シリーズMVPには、第2戦と第5戦で先制・決勝の本塁打を放つなど、5試合で打率.412・2本塁打・6打点・OPS 1.209という成績を残したジャイアンツのエドガー・レンテリアが選出された。レンテリアはフロリダ・マーリンズ在籍時の1997年シリーズでも最終第7戦でサヨナラ安打を放っており、優勝決定試合での決勝打を複数記録した史上4人目の選手となった[注 2][4]。

ワールドシリーズまでの道のり

[編集]

両チームの2010年

[編集]
レンジャーズの抑え投手ネフタリ・フェリス(左。写真は2012年3月14日撮影)と、ジャイアンツの捕手バスター・ポージー(写真は2011年4月6日撮影)。今シリーズ終了から2週間後の11月15日、ふたりがそれぞれのリーグで新人王に選出されたことが発表される[5]

10月22日にまずアメリカンリーグでレンジャーズ(西地区)が、そして23日にはナショナルリーグでジャイアンツ(西地区)が、それぞれリーグ優勝を決めてワールドシリーズへ駒を進めた。

レンジャーズは直近2年連続で地区2位ながら、勝敗を2008年の79勝83敗から2009年は87勝75敗に向上させた。投手陣はその1年で防御率を5.37→4.38と1点近く良化させたものの、オフに先発ローテーションから筆頭格のケビン・ミルウッドが放出されるなど戦力の入れ替えが進められ、若手らが枠を競った[6]。また打線には指名打者ブラディミール・ゲレーロが加わった。2010年は4月終了時点でひとつ負け越していたが、5月に勝率5割を超えると6月1日には地区首位へ浮上、同月は11連勝を含む21勝6敗と大きく勝ち越す。前半戦終了時には、2位ロサンゼルス・エンゼルスに4.5ゲーム差をつけた。首位にいながらもさらなる補強として、前後半の境を挟んで7月中に複数のトレードを成立させ、捕手ベンジー・モリーナや先発投手クリフ・リーらを獲得した。同月19日以降はゲーム差を5.0以上に開いたままシーズンを進め[7]、9月25日に11年ぶりのポストシーズン進出を地区優勝で決めた[8]。平均得点4.86はリーグ4位、防御率3.93はリーグ3位。打線はジョシュ・ハミルトンやゲレーロを中心に、本塁打頼みに陥らず高打率や三振の少なさなどの確実性を増した[9]。投手陣は球団史上20年ぶりの防御率3点台で、この年からローテーション入りしたC.J.ウィルソンとコルビー・ルイスがともに200イニング・10勝を達成するなど大きく貢献したほか、新人抑え投手ネフタリ・フェリスへつなぐ継投も確立された[7]。地区シリーズではタンパベイ・レイズを3勝2敗で[10]、リーグ優勝決定戦ではニューヨーク・ヤンキースを4勝2敗で[11]、それぞれ下した。

ジャイアンツは2009年、88勝74敗の地区3位でポストシーズン進出を逃した。チームはオフにFAとなった捕手のモリーナと再契約したが、新人バスター・ポージーへの正捕手移行も視野に入れていた[12]。2010年は開幕から1か月ほど地区首位を維持したあと、5月7日にサンディエゴ・パドレスに抜かれる。ポージーは5月29日にメジャーへ昇格し、6月は主に一塁で出場したが、チームはその間に4位まで落ちた。6月が終わるとモリーナはレンジャーズへトレードされ、7月からはポージーが正捕手に抜擢された。チームの勝敗は、ポージー昇格から6月終了までが15勝15敗だったのに対し、7月は20勝8敗と上向いた[13]。チームは前半戦を47勝41敗で終え、4.0ゲーム差の首位パドレスを後半戦も追う。パドレスが8月26日から15戦13敗と失速したのも相まって[14]、9月半ばから両球団による抜きつ抜かれつの首位争いが展開された。その結果、10月3日のレギュラーシーズン最終戦で直接対決に勝ったジャイアンツが地区を制した[15]。平均得点4.30はリーグ9位、防御率3.36はリーグ最高。投手陣ではエース右腕ティム・リンスカムが一時不振に陥ったものの[16]、ポージーは捕手として全体的に投手陣を好リードしながら、打線でも中軸の重責を果たした[13]。彼のほかに打線で活躍したのはオーブリー・ハフやパット・バレルら、オフやシーズン途中に獲得した選手たちであり、チームの補強も成功といえる[16]。地区シリーズではアトランタ・ブレーブスを3勝1敗で[17]、リーグ優勝決定戦ではフィラデルフィア・フィリーズを4勝2敗で[18]、それぞれ下した。

ホームフィールド・アドバンテージ

[編集]

7月13日にカリフォルニア州アナハイムのエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで開催されたオールスターゲームは、ナショナルリーグがアメリカンリーグに3-1で勝利した。この結果、ワールドシリーズの第1・2・6・7戦を本拠地で開催できる "ホームフィールド・アドバンテージ" は、ナショナルリーグ優勝チームに与えられることになった。ワールドシリーズがナショナルリーグ球団の本拠地で開幕するのは、2001年以来9年ぶりとなる[19]。オールスターゲームの勝利リーグにアドバンテージを与える制度は2003年に導入されたが、2009年までは7年連続でアメリカンリーグが勝利していた。

このオールスターには、レンジャーズからはジョシュ・ハミルトン、ブラディミール・ゲレーロ、エルビス・アンドラス、イアン・キンズラーの野手4人と、投手のネフタリ・フェリスがまず選出された[20]。さらにその後、シアトル・マリナーズからオールスター入りしていた投手のクリフ・リーをトレードで獲得したため[21]、レンジャーズからオールスターに名を連ねた選手は最終的に6人にのぼった。ジャイアンツからは、ブライアン・ウィルソンとティム・リンスカムの2投手が選出された[22]。試合では、8回裏先頭の場面でB・ウィルソンとアンドラスの対戦があり、B・ウィルソンが二ゴロに抑えている[23]。

両チームの過去の対戦

[編集]

MLBでは1997年からインターリーグが導入され、アメリカンリーグ所属球団とナショナルリーグ所属球団との対戦がレギュラーシーズン中にも組まれることになった。このとき、6月12日に初めて行われた試合の対戦カードが、レンジャーズ対ジャイアンツだった[24]。レンジャーズのダレン・オリバーが第1球を投じて始まった試合は、ジャイアンツが7回表に3点を奪って4-3の逆転勝利を収めた[25]。両チームの対戦は、この試合も含めて今シリーズまでに計22試合が行われ、ジャイアンツが15勝7敗と勝ち越している[26]。直近の対戦は2009年6月、ジャイアンツの本拠地AT&Tパークでの3連戦で、ジャイアンツの3連勝だった。

ロースター

[編集]

両チームの出場選手登録(ロースター)は以下の通り。

テキサス・レンジャーズサンフランシスコ・ジャイアンツ
守備位置背番号出身選手投打年齢ワールドシリーズ経験守備位置背番号出身選手投打年齢ワールドシリーズ経験
出場優勝出場優勝
投手30ドミニカ共和国の旗ネフタリ・フェリス★右右22初なし投手41アメリカ合衆国の旗ジェレミー・アフェルト左左313年ぶり2回目なし
45アメリカ合衆国の旗デレク・ホランド左両24初なし40アメリカ合衆国の旗マディソン・バンガーナー左右21初なし
35アメリカ合衆国の旗トミー・ハンター右右24初なし18アメリカ合衆国の旗マット・ケイン右右26初なし
62アメリカ合衆国の旗マイケル・カークマン左左24初なし46ドミニカ共和国の旗サンティアゴ・カシーヤ右右30初なし
33アメリカ合衆国の旗クリフ・リー★#左左322年連続2回目なし55アメリカ合衆国の旗ティム・リンスカム★右左26初なし
48アメリカ合衆国の旗コルビー・ルイス右右31初なし49プエルトリコの旗ハビアー・ロペス#左左333年ぶり2回目1回
49アメリカ合衆国の旗マーク・ロウ#右左27初なし59ドミニカ共和国の旗ギレルモ・モタ右右37初なし
57アメリカ合衆国の旗ダスティン・ニッパート[※]右右29初なし52ドミニカ共和国の旗ラモン・ラミレス#右右29初なし
56アメリカ合衆国の旗ダレン・オデイ右右28初なし54アメリカ合衆国の旗セルジオ・ロモ右右27初なし
64ドミニカ共和国の旗アレクシー・オガンド[※]右右27初なし57プエルトリコの旗ジョナサン・サンチェス左左27初なし
28アメリカ合衆国の旗ダレン・オリバー左右40初なし38アメリカ合衆国の旗ブライアン・ウィルソン★右右28初なし
36アメリカ合衆国の旗C.J.ウィルソン左左29初なし捕手28アメリカ合衆国の旗バスター・ポージー右右23初なし
捕手11プエルトリコの旗ベンジー・モリーナ#右右368年ぶり2回目1回22アメリカ合衆国の旗イーライ・ホワイトサイド右右31初なし
15アメリカ合衆国の旗マット・トレーナー右右34初なし内野手14アメリカ合衆国の旗マイク・フォンテノー#右左30初なし
内野手1ベネズエラの旗エルビス・アンドラス★右右22初なし17アメリカ合衆国の旗オーブリー・ハフ右左33初なし
3ベネズエラの旗アンドレス・ブランコ右両26初なし10アメリカ合衆国の旗トラビス・イシカワ左左27初なし
8アメリカ合衆国の旗ホルヘ・カントゥ#右右28初なし16コロンビアの旗エドガー・レンテリア右右356年ぶり3回目1回
5アメリカ合衆国の旗イアン・キンズラー★右右28初なし21アメリカ合衆国の旗フレディ・サンチェス右右32初なし
18アメリカ合衆国の旗ミッチ・モアランド左左25初なし48ベネズエラの旗パブロ・サンドバル右両24初なし
10アメリカ合衆国の旗マイケル・ヤング右右34初なし5ドミニカ共和国の旗フアン・ウリーベ右右315年ぶり2回目1回
外野手29アメリカ合衆国の旗フリオ・ボーボン左左24初なし外野手9アメリカ合衆国の旗パット・バレル#右右342年ぶり2回目1回
17ドミニカ共和国の旗ネルソン・クルーズ右右30初なし13アメリカ合衆国の旗コディ・ロス#◎左右29初なし
21アメリカ合衆国の旗ジェフ・フランコーア#右右26初なし33アメリカ合衆国の旗アーロン・ローワンド右右335年ぶり2回目1回
27ドミニカ共和国の旗ブラディミール・ゲレーロ★右右35初なし12アメリカ合衆国の旗ネイト・シャーホルツ右左26初なし
32アメリカ合衆国の旗ジョシュ・ハミルトン★◎左左29初なし56アメリカ合衆国の旗アンドレス・トーレス右両32初なし
7アメリカ合衆国の旗デビッド・マーフィー左左29初なし
※  第4戦終了後にオガンドが故障のためロースターを外れ、第5戦からはニッパートが代わりに登録された。

レンジャーズはリーグ優勝決定戦のロースターから救援投手を入れ替え、左腕クレイ・ラパダを外して右腕マーク・ロウを登録した。ラパダはリーグ優勝決定戦で3試合にワンポイント登板したが、そのうち2度対戦した左打者ロビンソン・カノ相手に1安打1四球と結果を残せていなかった。ロウは故障のため5月2日の登板を最後に長期欠場し、レギュラーシーズン閉幕間際に復帰して3試合3.0イニングだけ投げていた。ロウを加えた理由としてチームは、ジャイアンツの打線に右打者が多いことなどを挙げている[27]。一方のジャイアンツはロースターの変更はせず、地区シリーズから一貫した顔ぶれでこのシリーズに臨む[28]。

レンジャーズの捕手ベンジー・モリーナは、7月1日にトレードで移籍するまではジャイアンツに所属していた。このため両チームがシリーズ進出を決めた時点で、どちらのチームが勝利してもモリーナはその球団からチャンピオンリングを贈呈されることが決まった[29]。

試合結果

[編集]

2010年のワールドシリーズは10月27日に開幕し、途中に移動日を挟んで6日間で5試合が行われた。日程・結果は以下の通り。

日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月27日(水)第1戦テキサス・レンジャーズ7-11サンフランシスコ・ジャイアンツAT&Tパーク
10月28日(木)第2戦テキサス・レンジャーズ0-9サンフランシスコ・ジャイアンツ
10月29日(金)移動日
10月30日(土)第3戦サンフランシスコ・ジャイアンツ2-4テキサス・レンジャーズレンジャーズ・
ボールパーク・イン・
アーリントン
10月31日(日)第4戦サンフランシスコ・ジャイアンツ4-0テキサス・レンジャーズ
11月1日(月)第5戦サンフランシスコ・ジャイアンツ3-1テキサス・レンジャーズ
優勝:サンフランシスコ・ジャイアンツ(4勝1敗 / 56年ぶり6度目)

第1戦 10月27日

[編集]
映像外部リンク
動画共有サイト "YouTube" にMLB公式アカウントが投稿したハイライト映像(英語、4分25秒)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
テキサス・レンジャーズ 1 1 0 0 0 2 0 0 3 7 11 4
サンフランシスコ・ジャイアンツ 0 0 2 0 6 0 0 3 X 11 14 2
  1. 勝利:ティム・リンスカム(1勝)  
  2. 敗戦:クリフ・リー(1敗)  
  3. 本塁打
    SF:フアン・ウリーベ1号3ラン
  4. 審判
    [球審]ジョン・ハーシュベック
    [塁審]一塁: サム・ホルブルック、二塁: ビル・ミラー、三塁: マイク・ウィンタース
    [外審]左翼: ジェフ・ケロッグ、右翼: ゲイリー・ダーリング
  5. 試合開始時刻: 太平洋夏時間(UTC-7)午後4時59分 試合時間: 3時間36分 観客: 4万3601人 気温: 62°F(16.7°C)
    詳細: MLB.com Gameday / ESPN.com / Baseball-Reference.com / FanGraphs
両チームの先発ラインナップ
テキサス・レンジャーズサンフランシスコ・ジャイアンツ
打順守備選手打席 打順守備選手打席
1遊E・アンドラス右1中A・トーレス両
2三M・ヤング右2二F・サンチェス右
3中J・ハミルトン左3捕B・ポージー右
4右V・ゲレーロ右4左P・バレル右
5左N・クルーズ右5右C・ロス右
6二I・キンズラー右6一A・ハフ左
7捕B・モリーナ右7三J・ウリーベ右
8一M・モアランド左8遊E・レンテリア右
9投C・リー左9投T・リンスカム左
先発投手投球先発投手投球
C・リー左T・リンスカム右

第2戦 10月28日

[編集]
映像外部リンク
動画共有サイト "YouTube" にMLB公式アカウントが投稿したハイライト映像(英語、4分9秒)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
テキサス・レンジャーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0
サンフランシスコ・ジャイアンツ 0 0 0 0 1 0 1 7 X 9 8 0
  1. 勝利:マット・ケイン(1勝)  
  2. 敗戦:C.J.ウィルソン(1敗)  
  3. 本塁打
    SF:エドガー・レンテリア1号ソロ
  4. 審判
    [球審]サム・ホルブルック
    [塁審]一塁: ビル・ミラー、二塁: マイク・ウィンタース、三塁: ジェフ・ケロッグ
    [外審]左翼: ゲイリー・ダーリング、右翼: ジョン・ハーシュベック
  5. 試合開始時刻: 太平洋夏時間(UTC-7)午後4時57分 試合時間: 3時間17分 観客: 4万3622人 気温: 65°F(18.3°C)
    詳細: MLB.com Gameday / ESPN.com / Baseball-Reference.com / FanGraphs
両チームの先発ラインナップ
テキサス・レンジャーズサンフランシスコ・ジャイアンツ
打順守備選手打席 打順守備選手打席
1遊E・アンドラス右1中A・トーレス両
2三M・ヤング右2二F・サンチェス右
3中J・ハミルトン左3捕B・ポージー右
4右N・クルーズ右4左P・バレル右
5二I・キンズラー右5右C・ロス右
6左D・マーフィー左6一A・ハフ左
7捕M・トレーナー右7三J・ウリーベ右
8一M・モアランド左8遊E・レンテリア右
9投C・ウィルソン左9投M・ケイン右
先発投手投球先発投手投球
C・ウィルソン左M・ケイン右

第3戦 10月30日

[編集]
映像外部リンク
動画共有サイト "YouTube" にMLB公式アカウントが投稿したハイライト映像(英語、4分34秒)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
サンフランシスコ・ジャイアンツ 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 5 1
テキサス・レンジャーズ 0 3 0 0 1 0 0 0 X 4 8 0
  1. 勝利:コルビー・ルイス(1勝)  
  2. セーブ:ネフタリ・フェリス(1S)  
  3. 敗戦:ジョナサン・サンチェス(1敗)  
  4. 本塁打
    SF:コディ・ロス1号ソロ、アンドレス・トーレス1号ソロ
    TEX:ミッチ・モアランド1号3ラン、ジョシュ・ハミルトン1号ソロ
  5. 審判
    [球審]ビル・ミラー
    [塁審]一塁: マイク・ウィンタース、二塁: ジェフ・ケロッグ、三塁: ゲイリー・ダーリング
    [外審]左翼: ジョン・ハーシュベック、右翼: サム・ホルブルック
  6. 試合開始時刻: 中部夏時間(UTC-5)午後6時00分 試合時間: 2時間51分 観客: 5万2419人 気温: 79°F(26.1°C)
    詳細: MLB.com Gameday / ESPN.com / Baseball-Reference.com / FanGraphs
両チームの先発ラインナップ
サンフランシスコ・ジャイアンツテキサス・レンジャーズ
打順守備選手打席 打順守備選手打席
1中A・トーレス両1遊E・アンドラス右
2二F・サンチェス右2三M・ヤング右
3一A・ハフ左3中J・ハミルトン左
4捕B・ポージー右4DHV・ゲレーロ右
5左P・バレル右5左N・クルーズ右
6右C・ロス右6二I・キンズラー右
7三J・ウリーベ右7右J・フランコーア右
8DHP・サンドバル両8捕B・モリーナ右
9遊E・レンテリア右9一M・モアランド左
先発投手投球先発投手投球
J・サンチェス左C・ルイス右

第4戦 10月31日

[編集]
映像外部リンク
動画共有サイト "YouTube" にMLB公式アカウントが投稿したハイライト映像(英語、4分11秒)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
サンフランシスコ・ジャイアンツ 0 0 2 0 0 0 1 1 0 4 8 1
テキサス・レンジャーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
  1. 勝利:マディソン・バンガーナー(1勝)  
  2. 敗戦:トミー・ハンター(1敗)  
  3. 本塁打
    SF:オーブリー・ハフ1号2ラン、バスター・ポージー1号ソロ
  4. 審判
    [球審]マイク・ウィンタース
    [塁審]一塁: ジェフ・ケロッグ、二塁: ゲイリー・ダーリング、三塁: ジョン・ハーシュベック
    [外審]左翼: サム・ホルブルック、右翼: ビル・ミラー
  5. 試合開始時刻: 中部夏時間(UTC-5)午後7時22分 試合時間: 3時間9分 観客: 5万1920人 気温: 77°F(25°C)
    詳細: MLB.com Gameday / ESPN.com / Baseball-Reference.com / FanGraphs
両チームの先発ラインナップ
サンフランシスコ・ジャイアンツテキサス・レンジャーズ
打順守備選手打席 打順守備選手打席
1中A・トーレス両1遊E・アンドラス右
2二F・サンチェス右2三M・ヤング右
3DHA・ハフ左3中J・ハミルトン左
4捕B・ポージー右4DHV・ゲレーロ右
5左C・ロス右5左N・クルーズ右
6三J・ウリーベ右6二I・キンズラー右
7一T・イシカワ左7右J・フランコーア右
8遊E・レンテリア右8捕B・モリーナ右
9右N・シャーホルツ左9一M・モアランド左
先発投手投球先発投手投球
M・バンガーナー左T・ハンター右

第5戦 11月1日

[編集]
映像外部リンク
動画共有サイト "YouTube" にMLB公式アカウントが投稿したハイライト映像(英語、4分36秒)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
サンフランシスコ・ジャイアンツ 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 7 0
テキサス・レンジャーズ 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 3 1
  1. 勝利:ティム・リンスカム(2勝)  
  2. セーブ:ブライアン・ウィルソン(1S)  
  3. 敗戦:クリフ・リー(2敗)  
  4. 本塁打
    SF:エドガー・レンテリア2号3ラン
    TEX:ネルソン・クルーズ1号ソロ
  5. 審判
    [球審]ジェフ・ケロッグ
    [塁審]一塁: ゲイリー・ダーリング、二塁: ジョン・ハーシュベック、三塁: サム・ホルブルック
    [外審]左翼: ビル・ミラー、右翼: マイク・ウィンタース
  6. 試合開始時刻: 中部夏時間(UTC-5)午後6時58分 試合時間: 2時間32分 観客: 5万2045人 気温: 68°F(20°C)
    詳細: MLB.com Gameday / ESPN.com / Baseball-Reference.com / FanGraphs
両チームの先発ラインナップ
サンフランシスコ・ジャイアンツテキサス・レンジャーズ
打順守備選手打席 打順守備選手打席
1右A・トーレス両1遊E・アンドラス右
2二F・サンチェス右2三M・ヤング右
3捕B・ポージー右3中J・ハミルトン左
4左C・ロス右4DHV・ゲレーロ右
5三J・ウリーベ右5右N・クルーズ右
6一A・ハフ左6二I・キンズラー右
7DHP・バレル右7左D・マーフィー左
8遊E・レンテリア右8捕B・モリーナ右
9中A・ローワンド右9一M・モアランド左
先発投手投球先発投手投球
T・リンスカム右C・リー左

レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントンでの今シリーズおよび2010年シーズン最後の試合は、ジャイアンツが56年ぶりの優勝を敵地で決めるか、それともレンジャーズがそれを阻止して第6戦以降に望みをつなぐか、という試合になった。第5戦の先発投手は、レンジャーズはクリフ・リー、ジャイアンツはティム・リンスカム。このポストシーズンでの成績は、リーが4試合28.2イニングで3勝1敗・防御率2.51、リンスカムが5試合29.0イニングで3勝1敗1ホールド・防御率2.79である。同じく両投手が先発した第1戦は11-7の乱打戦をジャイアンツが制したが、コディ・ロスは「MLBでも最高級の投手2人が投げ合うんだ。前回はおかしな結果になったけど、もう一度そうなるとは限らない」と話した[30]。なおレンジャーズは試合前に、前日の試合で左胸郭筋を痛めた救援右腕アレクシー・オガンドをロースターから外し、代わりに右腕ダスティン・ニッパートを登録している[31]。

第5戦でのクリフ・リー。この試合にも敗れ、第1戦の雪辱とシリーズ優勝を逃す結果となった

この試合は第1戦から一転して、両投手とも中盤まで相手打線に二塁すら踏ませないという投手戦になった。これはリー自身も、試合後に「素晴らしい投げ合いだった」と認めるほどだった[32]。ジャイアンツ打線はリーに対して、2ストライクに追い込んでからいい球を投げ込んでくるとみて、第1ストライクから積極的に打ちにいく[33]。リーは1回表には3番バスター・ポージーに、3回表には1番アンドレス・トーレスに、それぞれ二死から初球を打たれて一塁に走者を背負った。しかし1回は4番ロスを92mph(約148.1km/h)の速球で詰まらせて遊飛に打ち取り、3回は2番フレディ・サンチェスのライナーがリーのグラブに直接収まって、いずれも走者を進めさせずにイニングを終えた。一方、裏のマウンドに立つリンスカムは1回・2回と三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せる。3回には2者連続3球三振のあと、9番ミッチ・モアランドを歩かせて初めて走者を出すが、1番エルビス・アンドラスも4球で三振に仕留めた。

4回裏、レンジャーズは先頭の2番マイケル・ヤングが、フルカウントからの6球目を中前に運ぶ。これが両チームを通じて初の先頭打者出塁となった。だがリンスカムは、3番ジョシュ・ハミルトンを85mph(約136.8km/h)のスライダーで空振り三振に、4番ブラディミール・ゲレーロを88mph(約141.6km/h)のスライダーで遊ゴロに、そして5番ネルソン・クルーズを85mphのスライダーで空振り三振に、と相手の主軸3人を全てスライダーでアウトにした。この日のリンスカムは速球とスライダーが冴えわたり、また第1戦で熱くなりすぎた反省から精神的にも落ち着いていた[34]。対するリーも5回表、先頭の6番オーブリー・ハフに味方の失策で塁に出られたものの、8番エドガー・レンテリアを遊ゴロ併殺に打ち取って、先の塁へ進ませない。6回も両投手ともに単打を1本ずつ許したが後続を抑え、走者が得点圏へ進むこともなければ2人以上溜まることもなく、試合は残り3イニングの終盤へ入っていく。

7回表、リーは先頭の4番ロスを2ストライクに追い込みながら、5球目の速球を中前打にされる。さらに5番フアン・ウリーベにも2ストライクから3球目に投じた速球を中前打にされ、初の連打を許して無死一・二塁になった。ジャイアンツは6番ハフに犠牲バントをさせ、一死二・三塁にした。ハフにとってこれは実働11年目で初のバントだった[35]。7番パット・バレルの三振で二死となったあと、前の打席で併殺打のレンテリアに打順が回る。ここでリーの投球は、初球のカッターも2球目のチェンジアップも高く浮いて外れた。一塁が空いているのでレンテリアを歩かせて9番アーロン・ローワンドとの勝負を選ぶという手段もあったが、リーは「塁が埋まるのは嫌だった」とレンテリアとの勝負にこだわった[36]。3球目、86mph(約138.4km/h)のカッターが高めにきたのをレンテリアが捉えると、打球は左中間のフェンスを越えてジャイアンツに先制の3点をもたらす本塁打となった。均衡が破れた直後、ローワンドが初球に手を出し右飛に倒れてイニングが終わった。

エドガー・レンテリアはフロリダ・マーリンズ在籍時の1997年シリーズでも最終第7戦でサヨナラ安打を放っており、優勝決定試合で決勝打を記録したのは今回が自身2度目である(写真は2009年6月2日撮影)

レンジャーズはその裏、一死から5番クルーズがソロ本塁打を放ち、2点差に詰め寄る。続くイアン・キンズラーは四球で歩き、本塁打が出れば同点という場面になった。しかしリンスカムは、7番デビッド・マーフィーと8番ベンジー・モリーナを立て続けに空振り三振させてここを乗り切った。決め球はどちらも低めボールゾーンへのスライダーだった。リンスカムは8回裏も三者凡退に抑えて、試合開始から優勝へ残り1イニングのところまで1人で投げ切った。レンジャーズは8回表からリーに代えてネフタリ・フェリスを投げさせ、2イニング無失点で9回裏の攻撃に臨んだ。その9回裏のジャイアンツのマウンドには、抑えのブライアン・ウィルソンが上がった。B・ウィルソンは3番ハミルトンを95mph(約152.9km/h)の速球で見逃し三振に、4番ゲレーロを88mphのスライダーで遊ゴロに仕留める。そして最後は5番クルーズをフルカウントからの6球目、内角高めへの90mph(約144.8km/h)のスライダーで空振り三振に切って取り、球団56年ぶりの優勝を決めた。

クルーズのバットが空を切ると、B・ウィルソンはまず後ろを振り向き、両手を斜めにクロスさせて天を仰いだ。これは試合を締めたときに、亡き父に捧げるためにするお決まりの仕草である。彼がこれを終えて前を向き直すと、捕手のポージーや一塁手のハフをはじめとするチームメイトが彼のもとに次々と集まり、皆がもみくちゃになって優勝を祝った。やがて選手たちはフィールドからクラブハウスに引き揚げ、表彰式とシャンパンファイトが行われた。シリーズMVPにはレンテリアが選ばれた。34歳になるレンテリアは、この年のレギュラーシーズンでは故障者リストに3度入るなど苦しんだが「一生懸命やろう、いい状態を保とう、何かがきっと良くなるから」と自分に言い聞かせてきたという[37]。その彼が、トーレスによれば試合前に「今夜はホームランを打つぜ」と2度も言っていたといい[38]、有言実行の一打をこの日の勝利につなげた。球場に来ていたジャイアンツのファンは試合後、レンテリアに向けて「辞めないで」というチャントを送った[37]。

セレモニー

[編集]

試合前のアメリカ合衆国国歌『星条旗』独唱・重唱と始球式、およびセブンス・イニング・ストレッチにおける『ゴッド・ブレス・アメリカ』独唱を行った人物・グループは、それぞれ以下の通り。

試合国歌独唱・重唱始球式『ゴッド・ブレス・アメリカ』独唱
第1戦ジョン・レジェンド[39]モンテ・アーヴィン[40]トニー・ベネット[41]
第2戦レディ・アンテベラム[42]ミーガン・アームストロング、
ナンシー・ミッチェル
(ボビー・トムソンの娘)[43]
クリスティン・デイ
(アメリカ陸軍特技兵)[44]
第3戦ケリー・クラークソン[45]ノーラン・ライアン[46]マーサ・プリンプトン[47]
第4戦ライル・ラヴェット[48]ジョージ・W・ブッシュ[49]4トゥループス[50]
第5戦チャーリー・プライド[51]ファーガソン・ジェンキンス[52]モリー・コーベット
(アメリカ空軍一等軍曹夫人)[53]

テレビ中継

[編集]

アメリカ合衆国

[編集]

アメリカ合衆国におけるテレビ中継はFOXが放送した。実況はジョー・バックが、解説はティム・マッカーバーが、フィールドリポートはケン・ローゼンタールが、それぞれ務めた。バックがシリーズで実況を行うのはこれが13度目で、カート・ガウディ(英語版)やビン・スカリーを抜いて歴代単独最多となる[54]。また試合前にはクリス・ローズ(英語版)進行のコーナーがあり、ゲスト出演したシカゴ・ホワイトソックス監督のオジー・ギーエンと解説のエリック・キャロスが試合の見所などを語った。FOXがスポンサー企業に販売したCM放送枠の価格は、30秒あたり45万ドルと推定されている[55]。

全5試合の平均視聴率は8.4%で、前年から3.3ポイント下降し、2008年と並んで歴代最低となった[56]。シリーズを通しての、全米および出場両チームの本拠地都市圏における視聴率等は以下の通り。

試合日付全米カリフォルニア州
サンフランシスコ
テキサス州ダラス
視聴率占拠率視聴者数
前年との比較
前年視聴率変動視聴率占拠率視聴率占拠率
第1戦[57]10月27日(水)8.9%11.9%3.0ポイント下降15%不明35.9%60%33.9%51%
第2戦[58]10月28日(木)8.5%11.7%3.2ポイント下降14%1410万人36.4%62%30.9%47%
第3戦[59]10月30日(土)6.7%9.1%2.4ポイント下降13%1150万人30.0%57%26.9%48%
第4戦[60]10月31日(日)9.0%13.5%4.5ポイント下降15%1550万人36.3%62%31.5%50%
第5戦[61]11月1日(月)8.8%10.6%1.8ポイント下降14%1500万人37.9%65%31.3%45%
第6戦(なし)13.4%-(なし)
平均[61]8.4%11.7%3.3ポイント下降14%1430万人35.3%61%30.9%48%

ニューヨーク州ニューヨークやペンシルベニア州フィラデルフィアでは、最初の2試合のテレビ中継が放送されなかった。これはFOXの親会社ニューズ・コープとケーブルテレビ配信会社のケーブルビジョン(英語版)との間で新契約交渉がまとまらず、FOX系列局であるニューヨークのWNYW(FOX 5)やフィラデルフィアのWTXF(FOX 29)(英語版)などがケーブルビジョンへの番組送信を10月16日から止めたことによるもので、この騒動は第3戦前に両者が合意に至るまで2週間続いた[62]。

第4戦の裏では、NBCがアメリカンフットボールのNFL中継『サンデーナイトフットボール』(SNF)を放送した。SNFは、2006年の放送開始から2009年までの4年間はワールドシリーズがある週の試合開催を見合わせていたが、今回初めてシリーズの裏にぶつかった。その結果、NBCのSNFは平均視聴率10.7%を獲得し、FOXのシリーズ第4戦(9.0%)はそれを下回った[63]。

日本

[編集]

日本での生中継の放送は、日本放送協会(NHK)の衛星放送チャンネル "衛星第1テレビジョン"(当時)で行われた。実況は渡辺憲司が、解説は武田一浩が、それぞれ務めた[64]。

NHKの衛星放送は2011年3月31日をもって再編されることとなっており、衛星第1テレビジョンではアナログ放送の終了とそれにともなうハイビジョン化が控えていた。そのため同局では、今回がアナログ放送及び標準画質(SDTV)による最後のワールドシリーズ中継になった。

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ↑ 2005年の130年と2004年の106年に次ぐ。今シリーズから16年後の2016年シリーズが、シカゴ・カブスとクリーブランド・インディアンスの対戦で合計174年とし、これらの記録を塗り替えている。
  2. ↑ 優勝決定試合での決勝打を複数記録した過去の3人はルー・ゲーリッグ、ジョー・ディマジオとヨギ・ベラ。いずれもニューヨーク・ヤンキースで6度以上のシリーズ優勝経験を持つ。

出典

[編集]
  1. ↑ Chris Elsberry, "ELSBERRY Stratford's Hirschbeck the crew chief for World Series," CTPost, October 25, 2010. 2021年7月10日閲覧。
  2. 1 2 "2010 Postseason Shares Announced," MLB.com Press Release, November 29, 2011. 2016年10月29日閲覧。
  3. ↑ Anthony Castrovince, "10 reasons this World Series will be Classic," MLB.com, October 23, 2017. 2026年6月3日閲覧。
  4. ↑ Scott Ostler, "Renteria pulls himself off the scrap heap," SFGATE, November 7, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  5. ↑ Associated Press, "Buster Posey, Neftali Feliz win awards," ESPN.com, November 15, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  6. ↑ Richard Durrett, "Pitching staff has depth, experience," ESPN.com, February 18, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  7. 1 2 小林信行 「2010MLB30球団の通信簿 テキサス・レンジャーズ 7月19日以降は2位に常に5ゲーム差以上をつける独走V」 『月刊スラッガー』2010年12月号、日本スポーツ企画出版社、2010年、雑誌15509-12、66頁。
  8. ↑ Associated Press, "Jorge Cantu's homer lifts Rangers to first postseason bid in 11 years," ESPN.com, September 25, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  9. ↑ Stephen Hawkins, "These Are Nolan Ryan's Texas Rangers," NBC 5 Dallas-Fort Worth, October 5, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  10. ↑ Reuters Staff, "Texas Rangers eliminate Rays to reach ALCS," Reuters, October 13, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  11. ↑ Ed Stoddard, "Rangers down Yanks to reach first World Series," Reuters, October 23, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  12. ↑ ESPN.com news services, "Sources: Molina, Giants agree to deal," ESPN.com, January 19, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  13. 1 2 Jason Turbow, "For Posey and Giants Fans, Timing Is Everything," The New York Times, October 2, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  14. ↑ AP, "Padres Alone In First Again," NBC Bay Area, September 12, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  15. ↑ Associated Press, "Jonathan Sanchez eliminates Padres to give Giants NL West title," ESPN.com, October 3, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  16. 1 2 石井孝尚 「2010MLB30球団の通信簿 サンフランシスコ・ジャイアンツ 不安視されていた攻撃陣はセイビアンGMの補強が大当たり」 『月刊スラッガー』2010年12月号、日本スポーツ企画出版社、2010年、雑誌15509-12、82頁。
  17. ↑ Reuters Staff, "SF Giants edge Atlanta Braves to reach NLCS," Reuters, October 12, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  18. ↑ Reuters Staff, "Giants see off Phillies to reach World Series," Reuters, October 24, 2010. 2023年7月29日閲覧。
  19. ↑ Matthew Leach / MLB.com, "NL has plenty invested in home-field edge / Manuel, stars driven by chance to help their own teams," MLB.com, July 14, 2010. 2013年10月29日閲覧。
  20. ↑ Chris Cox / MLB.com, "Five Rangers selected to All-Star squad / Hamilton, Guerrero to start; Feliz, Kinsler, Andrus in reserve," texasrangers.com, July 4, 2010. 2013年10月29日閲覧。
  21. ↑ T.R. Sullivan / MLB.com, "Rangers acquire Lee from Mariners / Smoak, three other players headed to Seattle in deal," texasrangers.com, July 9, 2010. 2013年10月29日閲覧。
  22. ↑ Chris Haft / MLB.com, "Wilson, humble Lincecum an All-Star team / Giants pitchers, selected together in 2008, repeat feat," SFGiants.com, July 4, 2010. 2013年10月29日閲覧。
  23. ↑ "Jul 13, 2010, NL All-Stars at AL All-Stars Box Score and Play by Play," Baseball-Reference.com. 2014年10月19日閲覧。
  24. ↑ Paul White, USA TODAY, "Here's 10 things to know for the Fall Classic," USATODAY.com, October 26, 2010. 2013年11月8日閲覧。
  25. ↑ "Jun 12, 1997, Giants at Rangers Play by Play and Box Score," Baseball-Reference.com. 2013年11月8日閲覧。
  26. ↑ "Head-to-Head Records," Baseball-Reference.com. 2021年7月10日閲覧。
  27. ↑ T.R. Sullivan / MLB.com, "Lowe on, Rapada off Rangers' roster," texasrangers.com, October 27, 2010. 2013年10月22日閲覧。
  28. ↑ Chris Haft and Cash Kruth / MLB.com, "Giants greats, sans Mays, take part in pregame," SFGiants.com, October 28, 2010. 2013年10月22日閲覧。
  29. ↑ ESPN.com news services, "Bengie Molina gets a ring for sure," ESPN Dallas, October 25, 2010. 2013年10月22日閲覧。
  30. ↑ John Schlegel / MLB.com, "Everything on line in tension-filled Game 5 / SF shoots for Series title; Texas eyes start of something special," MLB.com, November 1, 2010. 2013年12月12日閲覧。
  31. ↑ "Nippert replaces Ogando on Rangers' roster," texasrangers.com, November 1, 2010. 2013年12月12日閲覧。
  32. ↑ Anthony Castrovince, "Giant exclamation point on Year of the Pitcher / Lincecum-Lee duel perfect cap to season filled with gems," MLB.com, November 2, 2010. 2013年12月12日閲覧。
  33. ↑ 「ポストシーズン全登板から見る クリフ・リー真の実力」 『月刊スラッガー』2011年1月号、日本スポーツ企画出版社、2010年、雑誌15509-1、12-15頁。
  34. ↑ Anthony DiComo / MLB.com, "Tim-ber! Texas' lumber cut down by Lincecum," SFGiants.com, November 2, 2010. 2013年12月12日閲覧。
  35. ↑ T.R. Sullivan / MLB.com, "Rangers' title dreams dashed by Lincecum / Offensive struggles short-circuit first trip to World Series," texasrangers.com, November 2, 2010. 2013年12月12日閲覧。
  36. ↑ Paul White, USA TODAY, "Game 5 breakdown: How the Giants got to Cliff Lee," USATODAY.com, November 3, 2010. 2013年12月12日閲覧。
  37. 1 2 Associated Press, "Edgar Renteria named Series MVP," ESPN.com, November 2, 2010. 2013年12月12日閲覧。
  38. ↑ Anthony Castrovince / MLB.com, "Edgar Rings-eria! Series MVP is clutch again / In possible swan song, Giants shortstop delivers winning hit," SFGiants.com, November 2, 2010. 2013年12月12日閲覧。
  39. ↑ "Legend sings national anthem," MLB.com, October 28, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  40. ↑ "Giants greats' first pitch," MLB.com, October 28, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  41. ↑ "Bennett sings God Bless America," MLB.com, October 28, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  42. ↑ "Lady Antebellum sings anthem," MLB.com, October 29, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  43. ↑ Associated Press, "Matt Cain stymies Rangers as Giants stake 2-0 Series lead," ESPN.com, October 28, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  44. ↑ "Day sings "God Bless America"," MLB.com, October 29, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  45. ↑ "Clarkson sings national anthem," MLB.com, October 31, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  46. ↑ "Ryan's ceremonial first pitch," MLB.com, October 31, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  47. ↑ "Plimpton performs in the seventh," MLB.com, October 31, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  48. ↑ "Lovett sings national anthem," MLB.com, November 1, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  49. ↑ "Special first pitch in Texas," MLB.com, November 1, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  50. ↑ "4Troops sing "God Bless America"," MLB.com, November 1, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  51. ↑ "Pride performs the anthem," MLB.com, November 2, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  52. ↑ Peter Abraham, Globe Staff, "World Series Game 5: Giants take title," Boston.com, November 1, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  53. ↑ "WS Gm 5: God Bless America," MLB.com, November 2, 2010. 2013年11月16日閲覧。
  54. ↑ Mark Newman / MLB.com, "FOX brings new innovations to World Series," MLB.com, October 26, 2010. 2013年11月10日閲覧。
  55. ↑ ABC News, "Advertisers Gamble on World Series," ABC News, October 27, 2010. 2025年11月7日閲覧。
  56. ↑ Associated Press, "World Series ratings tie all-time low," ESPN.com, November 2, 2010. 2013年10月19日閲覧。
  57. ↑ Associated Press, "Game 1 ratings drop for World Series," ESPN.com, October 28, 2010. 2013年11月10日閲覧。
  58. ↑ Bill Gorman, "Fox Sports Goes 2 For 2 In 2010 'World Series', Hits Its Second Consecutive Prime Time Victory Among Households, Average Audience and Key Adults 18-49 Demo," TVbytheNumbers, October 29, 2010. 2013年11月10日閲覧。
  59. ↑ Bill Gorman, "Fox Earns Nightly Win As World Series Game 3 Jumps +17% in Viewership Compared To ’08," TVbytheNumbers, October 31, 2010. 2013年11月10日閲覧。
  60. ↑ Robert Seidman, "2010 World Series Continues To Pile Up Prime Time Wins for Fox," TVbytheNumbers, November 1, 2010. 2013年11月10日閲覧。
  61. 1 2 Robert Seidman, "2010 World Series Betters 2008 in Total Viewers, But Ties 2008 As Lowest-Rated World Series Ever," TVbytheNumbers, November 2, 2010. 2013年11月10日閲覧。
  62. ↑ Associated Press, "Fox, Cablevision agree on deal," ESPN New York, October 30, 2010. 2013年11月10日閲覧。
  63. ↑ Associated Press, "NFL's ratings beat World Series," ESPN.com, November 1, 2010. 2013年11月10日閲覧。
  64. ↑ 「MLB・アメリカ大リーグ -ワールドシリーズ 第1戦-」「MLB・アメリカ大リーグ -ワールドシリーズ 第2戦-」「MLB・アメリカ大リーグ -ワールドシリーズ 第3戦-」「MLB・アメリカ大リーグ -ワールドシリーズ 第4戦-」および「MLB・アメリカ大リーグ -ワールドシリーズ 第5戦-」 『NHKクロニクル』。2017年7月12日閲覧。

外部リンク

[編集]
⌬ Phoenix Mesh CID: 未登録 IPFS未登録 📡 0ピア PQS A100