コンテンツにスキップ

2012年の日本シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NPB 2012年の日本シリーズ
 コナミ日本シリーズ2012
MVPを受賞した内海
ゲームデータ
優勝
読売ジャイアンツ
3年ぶり22回目
4勝2敗
スポンサー コナミホールディングス
試合日程 2012年10月27日 - 11月3日
最高殊勲選手 内海哲也
敢闘賞選手 稲葉篤紀
チームデータ
読売ジャイアンツ(セ)
監督 原辰徳
シーズン成績 86勝43敗15分
(シーズン1位/CS優勝)
北海道日本ハムファイターズ(パ)
監督 栗山英樹
シーズン成績 74勝59敗11分
(シーズン1位/CS優勝)
クライマックスシリーズ
セントラル・リーグ
パシフィック・リーグ
« 2011
2013 »
テンプレートを表示

2012年の日本シリーズ(2012ねんのにっぽんシリーズ、2012ねんのにほんシリーズ)は、2012年10月27日から11月3日まで開催された読売ジャイアンツ(以下、巨人)と北海道日本ハムファイターズ(以下、日本ハム)による、63回目となるプロ野球日本選手権シリーズである。

今大会も前年に引き続き、ゲームソフト大手コナミ株式会社(後のコナミホールディングス株式会社)が大会特別協賛スポンサーとなり、大会名を「コナミ日本シリーズ2012」として開催された[注 1]。

概要

[編集]

2011年に引き続き、本シリーズも全試合ドーム球場での開催となった。

巨人と日本ハム[注 2]の日本シリーズでの対戦は1981年、2009年に続き3度目。過去2度の対戦と同様に、本シリーズも4勝2敗で巨人が制して、3年ぶり22度目の日本一を達成した。巨人の原辰徳監督は監督として3度目、日本シリーズ出場4回目にして初めて本拠地・東京ドームで日本一を決める形となった[注 3]。一方、日本ハムの栗山英樹監督はシリーズ10人目となる新人監督の日本一が懸かっていたが、敗退した。

日本一のチームが2連勝→2連敗→2連勝のパターンは1998年の横浜ベイスターズ以来となる。このシリーズは全6試合で逆転勝利がなく、第4戦の日本ハムの1x-0によるサヨナラ勝利を含め、先制点を挙げたチームがそのまま勝っている。

勝った巨人には、11月8日から韓国の釜山・社稷野球場で開催される「アジアシリーズ2012」の日本代表としての出場権が与えられた。なお、セ・リーグ球団としては平成時代において最後の日本一となり、また2010年代の日本シリーズでは唯一、セ・リーグが日本一になった年でもあった。

対戦日程

[編集]

全試合とも巨人が一塁側、日本ハムが三塁側ベンチを使用[注 4]。

札幌ドームで開催される第3・4・5戦は、指名打者制を採用して試合が行われた。

延長戦は15回まで。今年度レギュラーシーズンに採用された時間制限に関する特例措置(3時間30分ルール)は採用されなかった。

本シリーズでは、予告先発は実施されなかった。

クライマックスシリーズからのトーナメント表

[編集]
CS1st CSファイナル 日本選手権シリーズ
                   
 
(6戦4勝制<含・アドバンテージ1>)
東京ドーム
 
 巨人(セ優勝) ☆●●●○○○
(3戦2勝制)
ナゴヤドーム
 中日 ★○○○●●●
 中日(セ2位) ○●○
(7戦4勝制)
東京ドーム
札幌ドーム
 ヤクルト(セ3位) ●○●
 巨人(セCS優勝) ○○●●○○
 日本ハム(パCS優勝) ●●○○●●
 
(6戦4勝制<含・アドバンテージ1>)
札幌ドーム
 
 日本ハム(パ優勝) ☆○○○
(3戦2勝制)
西武ドーム
 
 ソフトバンク ★●●●
 西武(パ2位) ●○●     
 ソフトバンク(パ3位) ○●○     
☆・★=クライマックスシリーズ・ファイナルのアドバンテージ1勝・1敗分

出場資格者

[編集]

試合結果

[編集]
コナミ日本シリーズ2012
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月27日(土)第1戦北海道日本ハムファイターズ1 - 8読売ジャイアンツ東京ドーム
10月28日(日)第2戦北海道日本ハムファイターズ0 - 1読売ジャイアンツ
10月29日(月)移動日
10月30日(火)第3戦読売ジャイアンツ3 - 7北海道日本ハムファイターズ札幌ドーム
10月31日(水)第4戦読売ジャイアンツ0 - 1x北海道日本ハムファイターズ
11月1日(木)第5戦読売ジャイアンツ10 - 2北海道日本ハムファイターズ
11月2日(金)移動日
11月3日(土)第6戦北海道日本ハムファイターズ3 - 4読売ジャイアンツ東京ドーム
優勝:読売ジャイアンツ(3年ぶり22回目)

第1戦

[編集]
10月27日:東京ドーム(開始18時11分、入場者44,981人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
北海道日本ハムファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 3 0
読売ジャイアンツ 0 0 0 4 2 0 2 0 X 8 14 0
  1. 勝利:内海(1勝)  
  2. 敗戦:吉川(1敗)  
  3. 本塁打
    [日]:陽1号(9回ソロ・ゴンザレス)
    [巨]:ボウカー1号(4回3ラン・吉川)
  4. 審判
    [球審]佐藤
    [塁審]柳田(1B)、敷田(2B)、吉本(3B)
    [外審]渡田(LL)、西本(RL)
  5. 試合時間:3時間13分
日本ハム
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
敗吉川光夫761847100644
D.モルケン1650.13010022
森内壽春3061.20010200
宮西尚生27713010022
矢貫俊之20511010200
巨人
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
勝内海哲也1042472002800
福田聡志8310000000
D.ゴンザレス18511110111
日本ハム
打順守備選手
1[中]陽岱鋼
2[二]杉谷拳士
二西川遥輝
3[右]糸井嘉男
4[左]中田翔
5[一]稲葉篤紀
6[三]小谷野栄一
7[遊]金子誠
打近藤健介
遊中島卓也
8[捕]鶴岡慎也
打捕大野奨太
9[投]吉川光夫
打鵜久森淳志
投D.モルケン
投森内壽春
投宮西尚生
打M.ホフパワー
投矢貫俊之
巨人
打順守備選手
1[中]右長野久義
2[二]寺内崇幸
打二藤村大介
3[遊]坂本勇人
4[捕]阿部慎之助
走左鈴木尚広
5[左]高橋由伸
走中松本哲也
6[三]村田修一
7[右]左矢野謙次
捕實松一成
8[一]J.ボウカー
9[投]内海哲也
打谷佳知
投福田聡志
投D.ゴンザレス

巨人は、4回に阿部の適時打、ボウカーの3点本塁打で4点を先制した。阿部は5回にも適時打を、ボウカーは7回にも適時打を放ち、特にボウカーは計5打点を挙げた。チーム全体としても先発野手全員安打の14安打8得点でシリーズ初戦を制した。

日本ハムは、パ・リーグ最優秀防御率の吉川が打たれ、打線も糸井・中田・稲葉のクリーンナップが揃って無安打に終わり、8回まで巨人先発内海とその後を継いだ福田に無得点に抑えられ、最終回に陽のソロ本塁打で1点を返すに留まった。

  • 国歌独唱・始球式

国歌独唱は鮫島有美子、始球式は当時東京北砂リーグ(リトルリーグ世界選手権優勝チーム)所属の清宮幸太郎が担当した。

第2戦

[編集]
10月28日:東京ドーム(開始18時10分、入場者44,932人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
北海道日本ハムファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0
読売ジャイアンツ 1 0 0 0 0 0 0 0 X 1 5 0
  1. 勝利:澤村(1勝)  
  2. セーブ:マシソン(1S)  
  3. 敗戦:武田勝(1敗)  
  4. 本塁打
    [巨]:長野1号(1回ソロ・武田勝)
  5. 審判
    [球審]吉本
    [塁審]敷田(1B)、渡田(2B)、西本(3B)
    [外審]柿木園(LL)、小林和(RL)
  6. 試合時間:2時間51分
日本ハム
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
敗武田勝9121641001011
石井裕也14310000100
増井浩俊14411000100
巨人
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
勝澤村拓一1082983002700
H山口鉄也1840.22000100
SS.マシソン110.10000000
日本ハム
打順守備選手
1[中]左陽岱鋼
2[二]西川遥輝
投増井浩俊
3[右]中糸井嘉男
4[左]中田翔
一M.ホフパワー
5[一]右稲葉篤紀
6[三]小谷野栄一
7[遊]金子誠
打近藤健介
遊飯山裕志
打二岡智宏
8[捕]大野奨太
9[投]武田勝
投石井裕也
打二杉谷拳士
巨人
打順守備選手
1[中]右長野久義
2[二]寺内崇幸
3[遊]坂本勇人
4[捕]阿部慎之助
5[左]高橋由伸
6[三]村田修一
7[右]矢野謙次
打小笠原道大
投山口鉄也
投S.マシソン
8[一]J.ボウカー
9[投]澤村拓一
打古城茂幸
走中松本哲也

巨人の先発澤村は、1回表、試合開始の初球を陽に、さらには中田に、いずれも手に当たる死球を与えるという立ち上がりであった。さらに、牽制球のサインを見落とし、マウンド上で捕手の阿部に頭をはたかれる、というシーンもあったが、この回の失点は防いだ。巨人は、その裏の攻撃で長野の先頭打者本塁打による1点を、8回まで澤村が、9回は山口-マシソンの継投で守って連勝となった。公式戦で二軍に落ちた時期もあった澤村について、原監督も「クライマックスシリーズの時からひと皮、ワンランク上がったピッチングをしてくれている」と絶賛した[1][注 5]。

上記の本塁打を放った長野は、中堅手としての守備では、4回一死一塁の場面で、捕球の難しいバウンドの打球を二塁に素早く転送して、ダイレクトで捕れるか否かの判断のためにスタートの遅れた一塁走者稲葉を封殺とし、ピンチを防ぐことにも貢献した(打者小谷野には、珍しい中ゴロ(センターゴロ)が記録された)[3]。

9回二死から登板したマシソンは、対戦した代打の二岡が初球を打って右翼手への飛球に倒れたため、日本シリーズ初の「1球セーブ」となった[4]。

日本シリーズにおける初回先頭打者本塁打は、1999年第2戦の秋山幸二(当時ダイエー)以来13年ぶり史上11人目(12度目)で[5]、巨人では1970年第4戦の高田繁以来42年ぶり史上3人目(3度目)となる[6]。また、初回の1得点のみによる「スミ1勝利」は1994年第2戦に次いで史上2度目だが、初回先頭打者本塁打の1得点のみによる勝利は史上初である[7]。

なお、上記死球を受けた中田は、4回裏の守備から途中交代し、翌試合からは出場したものの、後に骨折していたことが判明した。澤村は、第3戦試合開始前に中田に謝罪した[8]。

第3戦

[編集]
10月30日:札幌ドーム(開始18時32分、入場者36,942人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
読売ジャイアンツ 0 0 0 0 2 0 0 1 0 3 11 1
北海道日本ハムファイターズ 0 2 3 0 0 1 0 1 X 7 12 0
  1. 勝利:ウルフ(1勝)  
  2. 敗戦:ホールトン(1敗)  
  3. 本塁打
    [日]:稲葉1号(2回ソロ・ホールトン)
  4. 審判
    [球審]西本
    [塁審]渡田(1B)、柿木園(2B)、小林和(3B)
    [外審]佐藤(LL)、柳田(RL)
  5. 試合時間:4時間04分
巨人
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
敗D.ホールトン73152.25130155
高木康成2761.12010000
小山雄輝2781.13010011
高木京介1430.21000100
D.ゴンザレス31821000010
日本ハム
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
勝B.ウルフ932255031322
H宮西尚生17310000100
石井裕也17310000300
増井浩俊26714000011
武田久16512000000
巨人
打順守備選手
1[右]長野久義
2[中]松本哲也
3[遊]坂本勇人
4[捕]阿部慎之助
捕實松一成
5[指]高橋由伸
6[三]村田修一
7[一]J.ボウカー
打一石井義人
8[左]亀井義行
9[二]寺内崇幸
打古城茂幸
日本ハム
打順守備選手
1[中]陽岱鋼
2[二]今浪隆博
3[右]糸井嘉男
4[左]中田翔
5[指]稲葉篤紀
6[三]小谷野栄一
7[一]M.ホフパワー
8[捕]大野奨太
捕鶴岡慎也
9[遊]金子誠
遊飯山裕志

本拠地に戻った側の日本ハムは、2回に稲葉の本塁打などで2点を先制、3回には稲葉、小谷野、ホフパワーの連続適時打で3点を追加し、巨人の先発ホールトンを序盤で降板に追い込んだ。

巨人は、5回に2点、8回に1点を返したが、捕手の阿部が5回表に二塁ゴロを打った際の走塁時に右膝を痛めてその回裏の守備から退いた。一方の日本ハムは阿部の退いた後の6回と8回に、巨人投手の暴投により1点ずつ追加し、点をリードし続けた。なお阿部は、第4戦を欠場しベンチ入りメンバーからも外れた[9]。

第4戦

[編集]
10月31日:札幌ドーム(開始18時30分、入場者40,433人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
読売ジャイアンツ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 1
北海道日本ハムファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 1 8 0
  1. 勝利:宮西(1勝)  
  2. 敗戦:西村(1敗)  
  3. 審判
    [球審]小林和
    [塁審]柿木園(1B)、佐藤(2B)、柳田(3B)
    [外審]吉本(LL)、敷田(RL)
  4. 試合時間:4時間15分
巨人
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
宮國椋丞1002573020400
H福田聡志17411000000
H山口鉄也37922010200
H高木京介18310000200
敗西村健太朗1240.12000011
日本ハム
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
中村勝772575000300
H石井裕也15410010000
H武田久24612010000
H増井浩俊21720010100
勝宮西尚生12310000300
巨人
打順守備選手
1[右]長野久義
2[中]松本哲也
3[遊]坂本勇人
4[指]高橋由伸
走指二藤村大介
5[三]村田修一
6[一]小笠原道大
7[左]矢野謙次
8[二]古城茂幸
打二寺内崇幸
打石井義人
投山口鉄也
投高木京介
打谷佳知
投西村健太朗
9[捕]實松一成
日本ハム
打順守備選手
1[中]陽岱鋼
2[二]今浪隆博
3[右]糸井嘉男
4[左]中田翔
5[指]稲葉篤紀
6[三]一小谷野栄一
7[一]M.ホフパワー
打二岡智宏
走遊中島卓也
8[捕]鶴岡慎也
打杉谷拳士
捕大野奨太
9[遊]金子誠
打西川遥輝
遊三飯山裕志

「ともに平成生まれの投手の投げ合い」(日本シリーズ初)と言われた、この日の時点で20歳の両先発投手がともに7回まで投げて得点を許さず[10]。その後、9回には両チームに二死満塁の好機があったが、巨人は代打石井が左飛に、日本ハムは代打杉谷が二ゴロにそれぞれ倒れ得点できず、試合は延長戦の12回表まで無得点で進んだ。12回裏、一死一塁の場面で大野が犠打を試みると、処理した西村の1塁への送球をベースカバー藤村が落球する失策で1死1・2塁という好機を作った。続く「守備の人」「伏兵」の飯山が[11]、適時二塁打を放って、日本ハムのサヨナラ勝ちとなった。

延長戦に入っても無得点で終わった巨人は、打線の中軸でもある阿部の欠場も影響したとの見方もある[12]。

なお、0‐0での延長戦突入は1970年第1戦以来42年ぶり史上4度目だが、11回まで両軍とも無得点を続けたのは史上初。シリーズでのサヨナラ勝ちは2009年第5戦の巨人(阿部の本塁打)以来史上33度目で、日本ハムのサヨナラ勝ちは1981年第1戦(井上弘昭のサヨナラ適時打)以来31年ぶり史上3度目、1‐0のサヨナラ勝ちは1970年第1戦の巨人(黒江透修の本塁打)以来42年ぶり史上2度目である[13]。巨人の日本シリーズでのサヨナラ負けは、1994年第4戦以来18年ぶりである。

延長15回制の日本シリーズで12回に突入したのはこの試合が最後である。

  • 始球式

藤井拓郎(コナミ水泳競技部所属・ロンドンオリンピック競泳男子4×100mリレー銀メダリスト)

第5戦

[編集]
11月1日:札幌ドーム(開始18時32分、入場者40,579人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
読売ジャイアンツ 0 2 3 1 2 0 0 0 2 10 15 0
北海道日本ハムファイターズ 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2 9 1
  1. 勝利:内海(2勝)  
  2. 敗戦:吉川(2敗)  
  3. 本塁打
    [巨]:ボウカー2号(2回2ラン・吉川)
  4. 審判
    [球審]柳田
    [塁審]佐藤(1B)、吉本(2B)、敷田(3B)
    [外審]西本(LL)、渡田(RL)
  5. 試合時間:3時間52分
巨人
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
勝内海哲也1273087000722
西村健太朗19512000100
日本ハム
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
敗吉川光夫65152.26110055
多田野数人830.10001010
森内壽春441123011122
D.モルケン27822000200
斎藤佑樹531124010122
巨人
打順守備選手
1[右]長野久義
走左鈴木尚広
2[中]松本哲也
3[遊]坂本勇人
二古城茂幸
4[三]村田修一
5[左]右矢野謙次
6[指]エドガー
打指高橋由伸
7[一]J.ボウカー
8[二]遊寺内崇幸
9[捕]加藤健
打石井義人
捕實松一成
日本ハム
打順守備選手
1[中]陽岱鋼
2[指]杉谷拳士
3[右]糸井嘉男
4[左]中田翔
5[三]小谷野栄一
6[一]稲葉篤紀
7[遊]金子誠
捕大野奨太
8[捕]鶴岡慎也
打鵜久森淳志
遊中島卓也
打M.ホフパワー
9[二]飯山裕志
打二岩舘学

先発投手は、両チームとも第1戦と同じとなった。1回表、巨人はボウカーの本塁打で2点を先制した。第1戦と同様に、左投手の吉川が先発することが予想されながらの左打者ボウカーの起用が当たった形となった[14]。

巨人は3回に3点を追加し、日本ハムの先発吉川を第1戦同様に試合前半での降板に追い込んだ。一方、日本ハムも、2回に金子、3回に糸井の適時打で1点ずつ返し、4回の表を迎えた。この回、無死一塁の場面で送りバントの構えをしている打者加藤に対し、2番手投手の多田野が内角高めの初球を投じたところ、加藤が大きくのけぞり、そのまま打席に倒れ込んだ。柳田球審は、その後に原監督のアピールを受け、死球に判定し、更に、多田野に対して日本シリーズ初となる危険球による退場処分を下した。この判定に対し、栗山監督が数分間に亘って柳田球審に強く抗議したものの、判定が覆ることはなかった。また、日本ハムの捕手鶴岡は「木の音がした」と主張している[15][16]。そのまま倒れ込み、両手で頭部付近を押さえた加藤は、2009年のレギュラーシーズン中の試合で頭部に死球を受け、途中退場した過去もあってか、「前にも頭に当たったことがある。何が起こったのかなという感じだった」と試合後にコメントしている[17]。日本シリーズでの退場処分は1969年第4戦の岡村浩二(当時阪急)以来43年ぶりで史上2人目(日本シリーズ初の退場事件)。多田野の退場について、メディアでは「誤審」とする論調が見られた[18]。結局、巨人はこの回に坂本の犠牲飛球で追加点を挙げ、負傷の阿部に代わる捕手として起用された加藤は、その後の打席で2安打2打点とチームの勝利に貢献した[19]。巨人の先発の内海は、8回を上記の2失点に抑えて2勝目を挙げた。

第6戦

[編集]
11月3日:東京ドーム(開始18時11分、入場者45,018人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
北海道日本ハムファイターズ 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 8 0
読売ジャイアンツ 2 1 0 0 0 0 1 0 X 4 7 0
  1. 勝利:高木京(1勝)  
  2. セーブ:山口(1S)  
  3. 敗戦:石井(1敗)  
  4. 本塁打
    [日]:中田1号(6回3ラン・澤村)
    [巨]:長野2号(2回ソロ・武田勝)
  5. 審判
    [球審]敷田
    [塁審]吉本(1B)、西本(2B)、渡田(3B)
    [外審]小林和(LL)、柿木園(RL)
  6. 試合時間:3時間22分
日本ハム
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
武田勝361124110033
谷元圭介431231020100
H宮西尚生11411000100
敗石井裕也26511010111
増井浩俊9310000100
巨人
投

手
投
球
数
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
与
死
球
奪
三
振
失

点
自
責
点
澤村拓一902466100533
H福田聡志1350.21020000
勝高木京介210.10000000
HS.マシソン18410010100
S山口鉄也21511010100
日本ハム
打順守備選手
1[中]陽岱鋼
2[二]遊今浪隆博
打鶴岡慎也
3[右]糸井嘉男
4[左]中田翔
5[一]稲葉篤紀
6[三]小谷野栄一
7[遊]金子誠
走遊中島卓也
打二杉谷拳士
8[捕]大野奨太
9[投]武田勝
打近藤健介
投谷元圭介
打村田和哉
投宮西尚生
打M.ホフパワー
投石井裕也
投増井浩俊
打二岡智宏
走飯山裕志
巨人
打順守備選手
1[右]長野久義
2[中]松本哲也
3[遊]坂本勇人
4[捕]阿部慎之助
5[三]村田修一
6[左]矢野謙次
投山口鉄也
7[一]J.ボウカー
8[二]寺内崇幸
9[投]澤村拓一
打エドガー
投福田聡志
投高木京介
投S.マシソン
左鈴木尚広

先発投手は、両チームとも第2戦と同じとなった。

巨人は1回裏に矢野の適時打で2点を挙げ、第2戦同様初回に先制した。さらに2回裏、長野が第2戦同様に日本ハムの先発・武田勝からソロ本塁打を放って追加点を挙げた。

武田勝は3回表に回ってきた打順で代打を送られるが、日本ハムは6回表、中田の3点本塁打で同点に追いつく。さらに7回表、二死満塁と勝ち越しの好機を作るが、糸井が巨人が投入した高木京に右飛に抑えられ、無得点となった。その裏の攻撃の巨人は、2試合の欠場を経て復帰した阿部の適時打で勝ち越した。

9回表の日本ハムは1死から二岡が四球、2死1塁から代打鶴岡が右前安打で2死1・2塁と一打同点のチャンスを作るが、糸井が遊撃ゴロに倒れて試合終了。3年ぶり22度目の日本一となった。高木京は平成生まれの投手として、初の日本シリーズ勝利投手となった。

巨人が本拠地、東京ドームで日本一を決めたのは2000年以来12年ぶり。

この試合で本塁打を放った日本ハムの中田は、第2戦で澤村から受けた死球による負傷がこの時点で打撲と発表されていたが、日本シリーズ終了後の診断で骨折していたということが明らかにされている[20]。

一方で、この試合出場も危ぶまれていた中で7回裏に決勝の適時打を放った阿部の場面について、原監督は試合後「これがジャイアンツ魂」と称賛した[21]。

表彰選手

[編集]
最高殊勲選手賞
第1戦と第5戦に先発し2勝0敗、防御率1.20(投球回数15回、自責点2)の好成績を残す。巨人の投手によるシリーズMVPは1994年の槇原寛己以来18年ぶり5人目(7度目)で、左腕投手としては巨人から初受賞。
優秀選手賞
打率.250(12打数3安打)ながら第1戦での先制打を含む2本の適時打、日本一を決めた第6戦でも決勝点となる適時打を放ち、優勝に貢献した。
打率.176(17打数3安打)ながらも、第1戦と第5戦に吉川から本塁打を放つなど7打点の活躍。打ったヒットが全て打点に繋がった。
第2戦と第6戦に武田勝から本塁打。打率.375(24打数9安打)、2打点。6試合連続安打[22]。
敢闘選手賞
打率.391(23打数9安打)、2打点でシリーズ首位打者。第3戦でホールトンから本塁打。

また、これらに加えて冠スポンサーのコナミが「コナミ特別賞」として5つの個人賞を用意。受賞した選手にはコナミから賞金が贈られた。なお、「特別賞」の受賞選手は、大会期間中にコナミのウェブサイトでのファン投票で決定。

  • みんなで選ぶコナミ賞:阿部慎之助(巨人)
  • ドリームナイン賞:稲葉篤紀(日本ハム)
  • BASEBALL HEROES賞:松本哲也(巨人)
第3戦でチームを救う好守を連発。打撃面でも打率.357(14打数5安打)、1打点、6犠打(6試合シリーズでの新記録)。
  • パワフルプロ野球賞:長野久義(巨人)
  • プロ野球スピリッツ賞:内海哲也(巨人)

テレビ・ラジオ中継

[編集]

テレビ中継

[編集]

前年度同様、全試合で地上波放送による全国中継が行われた(一部の試合で一部地域を除く)。

第1戦(10月27日)

  • 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列…UMKを除く≫
    • 実況:、解説:、リポーター:(、巨人サイド)、(、日本ハムサイド)
    • 放送時間:18:05 - 21:34(40分延長。18:00 - 18:05までは『日本シリーズ直前情報』を放送)
      BS日テレでは同日23:00 ‐ 23:54にダイジェストを放送。
  • 日テレG+(有料CS)
    • 実況:、解説:、リポーター:(、巨人サイド)、(、日本ハムサイド)
    • 放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで)

第2戦(10月28日)

  • 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列≫
    • 実況:、解説:、リポーター:(、巨人サイド)、(、日本ハムサイド)
    • 放送時間:18:05 - 21:14(20分延長)
  • 日テレG+
    • 実況:、解説:、リポーター:(、巨人サイド)、(、日本ハムサイド)
    • 放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで)
  • NHK BS1
    • 実況:、解説:、リポーター:(、巨人サイド)、(、日本ハムサイド)
    • 放送時間:18:00 - 21:20

第3戦(10月30日)

第4戦(10月31日)

  • 北海道文化放送(UHB)≪フジテレビ系列…TOS除く 制作:UHB・CX≫
    • 実況:、解説:、リポーター:(、日本ハムサイド)、(、巨人サイド)
    • 放送時間:18:20 - 22:54(120分延長。以降の番組は、120分繰り下げ)
      フジテレビONEでは同日24:00 ‐ 28:40に録画再放送
  • NHK BS1
    • 実況:、解説:、リポーター:(、日本ハムサイド)、(、巨人サイド)
    • 放送時間:18:15 - 23:00(70分延長)
      NHKワールド・プレミアムでも18:15 - 21:00に同時放送(延長なし)。ただし、19:00 - 19:30は「NHKニュース7」により中断。

第5戦(11月1日)

  • 北海道テレビ放送(HTB)≪テレビ朝日系列 制作:テレビ朝日 制作協力:HTB・ABC・KBC≫
    • 実況:、解説:、リポーター:(、日本ハムサイド)、(、巨人サイド)
    • 放送時間 :18:15[24] - 21:45(4分延長。以降は後番組の『報道ステーション』内で試合終了まで放送)
      朝日ニュースターでは翌0:00 ‐ 4:00に録画再放送

第6戦(11月3日)

  • 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列…UMKを除く≫
    • 実況:、解説:、リポーター:(、巨人サイド)、(、日本ハムサイド)
    • 放送時間:18:05 - 21:49(55分延長。18:00 - 18:05までは『日本シリーズ直前情報』を放送)
      BS日テレでは同日23:00 ‐ 23:54にダイジェストを放送。
  • 日テレG+
    • 実況:、解説:、リポーター:(、巨人サイド)、(、日本ハムサイド)
    • 放送時間:17:30 - 23:30(試合終了後の共同記者会見及び祝勝会まで放送)

※視聴率は(ビデオリサーチ調べ)、第1戦は17.3%(関東)、29.4%(札幌)。 第2戦は17.5%(関東)、27%(札幌)。第3戦は13.7%(関東)、29.8%(札幌)。第4戦は17.4%(関東)、33.6%(札幌)。第5戦は19.3%(関東)、36.4%(札幌)。第6戦は23.3%(関東)、38.3%(札幌)だった。

ラジオ中継

[編集]

公式戦で巨人主管試合の中継権を持つアール・エフ・ラジオ日本は、今年度は局の方針として、ホームゲーム・ビジターゲームに関係なく全試合で中継を行わなかった[25]。これにより岐阜放送(GBS)・ラジオ関西(CRK)でも中継が行われなかった。

在札局のビジターゲーム中継は、JRN系列の北海道放送(HBC)が敵地乗り込み自社制作で中継を行った。対照的にNRN系列のSTVラジオは在京キー局のニッポン放送(LF、第1戦・第7戦)および文化放送(QR、第2戦・第6戦)からネット受けで放送し、ベンチリポーターの派遣も行われなかった。

札幌ドーム開催試合における在札局の中継体制は、HBCが3試合全て北海道ローカル中継とJRN系列への裏送り中継の二重制作となった一方、STVはNRN向け中継を自社でも放送した。一方の在京キー局の中継体制は、JRNキー局のTBSラジオが2009年以来3年ぶりに関東圏外の試合の自社制作を行った(3試合全て自社制作)。また、NRNキー局はLFが例年通り3試合全て自社制作を行ったものとは対照的に、QRはNRN加盟各局への送り出しキー局を担当しない第3戦と第5戦の2試合で自社制作を行い、第4戦はSTVからのネット受けを行ったが、同試合の中継に自社解説者を派遣し、STV解説者とのダブル解説で放送した。

以下、放送時間は幹事局のものを掲載。ただし、札幌ドームでのHBC制作JRN系列全国向け裏送り分については、制作局と系列キー局ともに未放送のため非掲載。

第1戦(10月27日)
第2戦(10月28日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
    • 実況:小野塚康之(FK)、解説:山本和行、リポーター:星野圭介(AK、巨人サイド)、北野剛寛(IK、日本ハムサイド)
    • 放送時間:18:05 - (試合終了まで)
  • TBSラジオ≪JRN…CBC・ABC他≫
    • 実況:椎野茂、解説:槙原寛己、リポーター:戸崎貴広(巨人サイド)、初田啓介(日本ハムサイド)
    • 放送時間:18:00 - (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:煙山光紀、解説:田尾安志、リポーター:胡口和雄(巨人サイド)、山内宏明(日本ハムサイド)
    • 放送時間:17:30 - (試合終了まで)
  • 文化放送(QR)≪NRN…STV・SF・MBS≫
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:水野善公、解説:金石昭人、リポーター:卓田和広(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
第3戦(10月30日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
    • 実況:豊原謙二郎(HK)、解説:大島康徳、リポーター:北野剛寛(IK、日本ハムサイド)、宮田貴行(AK、巨人サイド)
    • 放送時間:18:25 - (試合終了まで)
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:川畑恒一、解説:新谷博、リポーター:水野善公(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:57 - (試合終了まで)
  • JRN系列への裏送り≪JRN…CBC・MBS他 制作:HBC≫
    • 実況:渕上紘行(HBC)、解説:岩本勉、リポーター:水野善公(HBC、日本ハムサイド)、林正浩(TBS、巨人サイド)
  • STVラジオ≪NRN…SF・ABC≫
    • 実況:岡本博憲、解説:水上善雄、リポーター:萩原隆雄(日本ハムサイド)、師岡正雄(LF、巨人サイド)
    • 放送時間:18:00 - (最大延長23:46まで[26])
  • TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:戸崎貴広、解説:元木大介、リポーター:初田啓介(日本ハムサイド)、林正浩(巨人サイド)
    • 放送時間:17:56 - (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:胡口和雄、解説:板東英二、リポーター:山内宏明(日本ハムサイド)、師岡正雄(巨人サイド)
    • 放送時間:17:30 - (試合終了まで)
  • 文化放送(QR)≪関東広域圏ローカル≫
第4戦(10月31日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
    • 実況:広坂安伸(CK)、解説:武田一浩、リポーター:北野剛寛(IK、日本ハムサイド)、宮田貴行(AK、巨人サイド)
    • 放送時間:18:25 - (試合終了まで)
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:山内要一、解説:大宮龍男、リポーター:水野善公(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:57 - (試合終了まで)
  • JRN系列への裏送り≪JRN…CBC・MBS他 制作:HBC≫
    • 実況:川畑恒一(HBC)、解説:新谷博、リポーター:水野善公(HBC、日本ハムサイド)、戸崎貴広(TBS、巨人サイド)
  • STVラジオ≪NRN…QR・SF・ABC他≫
    • 実況:永井公彦、解説:駒田徳広[28]、西崎幸広、リポーター:岡本博憲(日本ハムサイド)、鈴木光裕(QR、巨人サイド)
    • 放送時間:18:00 - (最大延長23:46まで[26])
  • TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:初田啓介、解説:緒方耕一、リポーター:林正浩(日本ハムサイド)、戸崎貴広(巨人サイド)
    • 放送時間:17:56 - (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:師岡正雄、解説:大矢明彦、リポーター:山内宏明(日本ハムサイド)、胡口和雄(巨人サイド)
    • 放送時間:17:30 - (試合終了まで)
第5戦(11月1日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
    • 実況:伊藤慶太(BK)、解説:梨田昌孝、リポーター:北野剛寛(IK、日本ハムサイド)、宮田貴行(AK、巨人サイド)
    • 放送時間:18:25 - (試合終了まで)
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:渕上紘行、解説:岩本勉、リポーター:川畑恒一(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:57 - (試合終了まで)
  • JRN系列への裏送り≪JRN…CBC・MBS他 制作:HBC≫
    • 実況:卓田和広(HBC)、解説:大宮龍男、リポーター:川畑恒一(HBC、日本ハムサイド)、初田啓介(TBS、巨人サイド)
  • STVラジオ≪NRN…SF・ABC他≫
    • 実況:永井公彦、解説:水上善雄、ゲスト解説:川崎憲次郎(千葉ロッテマリーンズ次期ブルペン投手コーチ)、リポーター:萩原隆雄(日本ハムサイド)、師岡正雄(LF、巨人サイド)
    • 放送時間:18:00 - (最大延長23:46まで[26])
  • TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:林正浩、解説:佐々木主浩、リポーター:戸崎貴広(日本ハムサイド)、初田啓介(巨人サイド)
    • 放送時間:17:56 - (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:山田透、解説:野村克也、リポーター:山内宏明(日本ハムサイド)、師岡正雄(巨人サイド)
    • 放送時間:17:30 - (試合終了まで)
  • 文化放送(QR)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:鈴木光裕、解説:大塚光二、ゲスト解説:土井正博(前埼玉西武ライオンズヘッドコーチ)
      リポーター:斉藤一美(日本ハムサイド)、高橋将市(巨人サイド)
    • 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
第6戦(11月3日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
    • 実況:工藤三郎(AK)、解説:小早川毅彦、リポーター:星野圭介(AK、巨人サイド)、北野剛寛(IK、日本ハムサイド)
    • 放送時間:18:05 - (試合終了まで)
  • TBSラジオ≪JRN…CBC・ABC他≫
    • 実況:戸崎貴広、解説:牛島和彦、リポーター:初田啓介(巨人サイド)、水野善公(HBC、日本ハムサイド)
    • 放送時間:18:00 ‐ (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:山内宏明、解説:達川光男、リポーター:師岡正雄(巨人サイド)、松本秀夫(日本ハムサイド)
    • 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
  • 文化放送(QR)≪NRN…STV・SF・MBS≫
    • 実況:高橋将市、解説:山崎裕之、ゲスト解説:栗山巧(埼玉西武ライオンズ)、リポーター:飯塚治(両サイド兼務)
    • 放送時間:17:45 - (試合終了まで)
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:川畑恒一、解説:金石昭人、リポーター:水野善公(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:50 - (試合終了まで)

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ↑ なおコナミホールディングスは関連会社「コナミデジタルエンタテインメント」が、主催者である日本野球機構の協賛スポンサー(NPBオフィシャルパートナー)を締結しているが、日本シリーズにおいては親会社・コナミとそのグループ全体で協賛した
  2. ↑ 前身時代を含む
  3. ↑ 過去3回(2002年・2008年・2009年)は、2002年が西武ドーム・2009年が札幌ドームで日本一を決めた。2008年は、対戦相手の埼玉西武ライオンズが東京ドームで日本一を決めた。チームとしては、2000年の日本シリーズ以来12年ぶり3回目
  4. ↑ 日本ハム本拠地の札幌ドームは、三塁側がホームチームベンチであるため
  5. ↑ 「澤村の牽制球」で、この試合について振り返られた2018年5月9日の阪神タイガース戦の6回に吉川(本シリーズに日本ハムから出場した)を救援登板し、7回無死一・二塁の場面で、牽制球で阪神二塁走者の大山悠輔を刺してピンチを脱出したという場面があり(この時の捕手は小林誠司)、「サイン見逃しの過去を払拭」などと、本シリーズでの場面が振り返られた[2]。

出典

[編集]
  1. ↑ “阿部「バシッ」公開説教!沢村 その後は別人8回無失点”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2012年10月29日). 2012年11月10日閲覧。
  2. ↑ “ポカリから6年…巨人沢村、成長のけん制斬り火消し”. 日刊スポーツ (2018年5月10日). 2018年5月13日閲覧。“巨人・沢村 光るけん制 由伸監督「大きなプレー」”. Sponichi Annex (2018年5月10日). 2018年5月13日閲覧。
  3. ↑ 『珍しセンターゴロで流れ離さず…長野の判断が連勝呼んだ 』
  4. ↑ 日本シリーズ:マシソン、1球でセーブ 毎日jp(2012年10月28日、同日閲覧、閲覧同年11月10日)
  5. ↑ 長野が先頭打者弾 シリーズ11人目 デイリースポーツomline(2012年10月28日、同日閲覧)
  6. ↑ 巨人・長野がチーム42年ぶり先頭打者弾 SANSPO.COM(2012年10月28日、同日閲覧、閲覧同年11月10日)
  7. ↑ 長野が史上初先頭V弾 nikkansports.com(2012年10月29日、同日閲覧、閲覧同年11月10日)
  8. ↑ 『G沢村がF中田に3分間謝罪 左手甲に死球』2012年10月30日、閲覧同年11月10日
  9. ↑ Sponichi Annex 『右膝重症?阿部 第5戦出場は「まだ分からない」』スポーツニッポン新聞社、2012年11月1日、閲覧同年11月10日
  10. ↑ スポルティーバ『【プロ野球】「新時代」の到来を予感させた、 20歳同士の息詰まる投手戦』集英社
  11. ↑ SANSPO.COM(サンスポ)『栗山日本ハム連勝!伏兵・飯山がサヨナラ打』2012年11月1日、閲覧同年11月10日
  12. ↑ 日刊スポーツ新聞『阿部「やるしかない」4番捕手で出る!』日刊スポーツ新聞社、2012年11月3日、閲覧同年11月10日
  13. ↑ 42年ぶり「0-0」延長制した nikkansports.com(2011年11月1日、同日閲覧、閲覧同年11月10日)
  14. ↑ 原監督采配、ミラクルと落とし穴 ボウカー起用が大当たりも…ZAKZAK(宮脇広久)2012年10月30日、閲覧同年11月10日
  15. ↑ 日本ハム多田野、疑惑の危険球退場/野球速報/デイリースポーツ online 2012年11月2日閲覧[リンク切れ]アーカイブ
  16. ↑ 【日本ハム】危険球は「木の音がした」日刊スポーツ、2012年11月2日
  17. ↑ プロ野球日本シリーズ・ひとこと 時事ドットコム 2012/11/02-00:20[リンク切れ]
  18. ↑ 「誤審」から一夜…巨人とNPBに「厳しい意見」 2012年11月3日、閲覧同年11月10日 SANSPO.COM
  19. ↑ 原巨人王手!阿部代役・加藤が呼んだ危険球 SANSPO.COM 2012年11月2日 2009年に加藤が死球で退場した際は捕手経験のある内野手が急遽捕手に入ったということが注目された(木村拓也参照)
  20. ↑ nikkansports.com『【日本ハム】中田、死球で骨折していた』日刊スポーツ新聞社、(2012年11月5日、2012年11月6日閲覧、閲覧同年11月10日)
  21. ↑ Sponichi Annex『胴上げは輪の外で…満身創痍の阿部「運命」と選手生命懸けV打』スポーツニッポン新聞社、2012年11月4日、閲覧同年11月10日
  22. ↑ クライマックスシリーズ・ファイナルステージを含めると12試合連続安打。
  23. ↑ 『報道ステーション』は番組内で引き続き野球中継行ったため、23:20まで放送。
  24. ↑ メ〜テレやABCなど一部系列局は18:19に飛び乗り。
  25. ↑ 巨人の日本シリーズ前回出場時(2009年)は、ビジターゲームを含めた全試合の中継を行っている。
  26. 1 2 3 STVが最大延長オプションを使い切った場合も、ABCなど試合終了まで放送する系列局に対しては、裏送りで中継を継続する。
  27. ↑ ロッテのコーチ就任以前は文化放送の専属解説者の一人であった。
  28. ↑ 今回は文化放送からの派遣扱いであるが、2011年以前はSTVラジオの日本ハム戦中継でも解説者として出演していた。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
⌬ Phoenix Mesh CID: 未登録 IPFS未登録 📡 0ピア PQS A100