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2014年バーレーングランプリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バーレーンの旗 2014年バーレーングランプリ
レース詳細
日程 2014年シーズン第3戦
決勝開催日 4月6日
開催地 バーレーン・インターナショナル・サーキット
バーレーン サヒール
コース長 5.412km
レース距離 57周(308.238km)
決勝日天候 晴れ
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:33.185
ファステストラップ
ドライバー ドイツの旗 ニコ・ロズベルグ
タイム 1:37.020(Lap 49)
決勝順位
優勝
2位
3位

2014年バーレーングランプリは、2014年のF1世界選手権第3戦として、2014年4月6日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。

予選

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展開

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出走150戦目のロズベルグがポールポジションを獲得し、フロントロウにはチームメイトのハミルトンが並んだ。予選3番手のリチャルドはマレーシアGPでのペナルティにより決勝は13番グリッドから臨む。繰り上がりでボッタスは3番手から、ペレスは自己ベストタイの4番グリッドから決勝に臨む。ベッテルは開幕戦以来のQ2敗退を喫した[1][2]。

結果

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Pos. No. ドライバー チーム Q1 Q2 Q3 Grid
1 6 ドイツの旗 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:35.439 1:33.708 1:33.185 1
2 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:35.323 1:33.872 1:33.464 2
3 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 1:36.220 1:34.592 1:34.051 13
4 77 フィンランドの旗 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:34.934 1:34.842 1:34.247 3
5 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:34.998 1:34.747 1:34.346 4
6 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン フェラーリ 1:35.234 1:34.925 1:34.368 5
7 22 イギリスの旗 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 1:35.699 1:34.714 1:34.387 6
8 19 ブラジルの旗 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:35.085 1:34.842 1:34.511 7
9 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 1:35.288 1:34.904 1:34.712 8
10 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:35.251 1:34.723 1:34.992 9
11 1 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 1:35.549 1:34.985 10
12 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:34.874 1:35.116 11
13 26 ロシアの旗 ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 1:35.395 1:35.145 12
14 25 フランスの旗 ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 1:35.815 1:35.286 14
15 21 メキシコの旗 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 1:36.567 1:35.891 15
16 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 1:36.654 1:35.908 16
17 13 ベネズエラの旗 パストール・マルドナド ロータス・ルノー 1:36.663 17
18 99 ドイツの旗 エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 1:36.840 22
19 10 日本の旗 小林可夢偉 ケータハム・ルノー 1:37.085 18
20 17 フランスの旗 ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 1:37.310 19
21 9 スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 1:37.875 20
22 4 イギリスの旗 マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 1:37.913 21
107% time: 1:41.515

[3]

  • No.3は前戦マレーシアグランプリでのピットストップ時の危険なリリースのため10グリッド降格[4]
  • No.99は予選中にNo.8を妨害したため5グリッド降格[5]

決勝

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展開

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バーレーン初のナイトレースは午後6時にスタートした。ベッテル、スーティルのみがミディアム、それ以外の全車がソフトタイヤを選択した。スタートでは好スタートを見せたハミルトンがロズベルグをかわしてトップに立ち、3番手にはロケットスタートを決めたマッサが上がり、以下ペレス、ボッタス、バトンと続く。10周目にボッタスがピットイン。そこから上位陣が続々とピットへなだれ込む。18周目にロズベルグがハミルトンをターン1でパスするが、すかさずハミルトンがターン5、6で抜き返し、この周でハミルトンはピットイン。同じ周にペレスがアロンソをパス、さらに早めのピットインで3番手に上がったものの、ペースの上がらないボッタスを先頭とする集団に追いつき、ヒュルケンベルグ、マッサをかわして実質の3番手に浮上する。一方のトップ争いはソフトタイヤを履くハミルトンに対して、3周後にピットインしてミディアムタイヤのロズベルグはペースが上がらず、このまま勝負ありかと思われた。しかし、40周目にマルドナドとグティエレスが接触し、グティエレスのマシンは宙を舞い、地面に叩き付けられた。これによりセーフティカーが導入され、ハミルトンとロズベルグの9秒あったギャップがなくなった。47周目にセーフティカーが解除されると、今度はミディアムタイヤを履くハミルトンに対して、ソフトタイヤのロズベルグが襲い掛かり、抜きつ抜かれつの激しいバトルを繰り広げたが、なんとかハミルトンがロズベルグを抑えきり、バーレーン初優勝を達成した。2位には奮戦及ばなかったロズベルグ、3位には2012年イタリアGP以来2年ぶりの表彰台となるペレスが入った[2]。また、13番手スタートながら、終盤はベッテル、ヒュルケンベルグをかわしたリチャルドが4位に入った[6]。

結果

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Pos. No. ドライバー チーム 周回数 タイム/リタイア Grid Pts.
1 44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン メルセデス 57 1:39:42.743 2 25
2 6 ドイツの旗 ニコ・ロズベルグ メルセデス 57 +1.085 1 18
3 11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 57 +24.067 4 15
4 3 オーストラリアの旗 ダニエル・リチャルド レッドブル・ルノー 57 +24.489 13 12
5 27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 57 +28.654 11 10
6 1 ドイツの旗 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー 57 +29.879 10 8
7 19 ブラジルの旗 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 57 +31.265 7 6
8 77 フィンランドの旗 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 57 +31.876 3 4
9 14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 57 +32.595 9 2
10 7 フィンランドの旗 キミ・ライコネン フェラーリ 57 +33.462 5 1
11 26 ロシアの旗 ダニール・クビアト トロロッソ・ルノー 57 +41.342 12
12 8 フランスの旗 ロマン・グロージャン ロータス・ルノー 57 +43.143 16
13 4 イギリスの旗 マックス・チルトン マルシャ・フェラーリ 57 +59.909 21
14 13 ベネズエラの旗 パストール・マルドナド ロータス・ルノー 57 +1:02.803 17
15 10 日本の旗 小林可夢偉 ケータハム・ルノー 57 +1:27.900 18
16 17 フランスの旗 ジュール・ビアンキ マルシャ・フェラーリ 56 +1 Lap 19
17 22 イギリスの旗 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス 55 クラッチ 6
Ret 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン マクラーレン・メルセデス 40 クラッチ 8
Ret 21 メキシコの旗 エステバン・グティエレス ザウバー・フェラーリ 39 接触 15
Ret 9 スウェーデンの旗 マーカス・エリクソン ケータハム・ルノー 33 オイル漏れ 20
Ret 25 フランスの旗 ジャン=エリック・ベルニュ トロロッソ・ルノー 18 接触 14
Ret 99 ドイツの旗 エイドリアン・スーティル ザウバー・フェラーリ 17 接触 22

[7]

ラップリーダー
  • ルイス・ハミルトン(1-18,22-57)
  • ニコ・ロズベルグ(19-21)

第3戦終了時点でのランキング

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  • 注:ドライバー、コンストラクター共にトップ5のみ表示。
  • [8]

脚注

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  1. ↑ “ロズベルグが僚友を抑えてポール!”. espnf1.com. 2014年4月6日. 2018年10月28日閲覧.
  2. 1 2 鈴木賢志、高橋浩司「F1速報 2014年総集編」『F1速報』第26巻第1号、株式会社三栄書房、2015年2月5日、103.104頁。
  3. ↑ “2014 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX”. formula1.com. 2014年4月13日. 2018年11月21日閲覧.
  4. ↑ “リカルドに次戦10グリッド降格処分”. espnf1.com. 2014年3月30日. 2018年11月20日閲覧.
  5. ↑ “スーティルに5グリッド降格処分”. espnf1.com. 2014年4月6日. 2018年11月20日閲覧.
  6. ↑ “相棒との大バトルを制してハミルトン優勝!”. espnf1.com. 2014年4月7日. 2018年10月28日閲覧.
  7. ↑ “バーレーンGP 2014 / Results”. espnf1.com. 2018年11月20日閲覧.
  8. ↑ “F1世界選手権 2014 / ランキング”. espnf1.com. 2014年4月6日. 2018年10月29日閲覧.
前戦
2014年マレーシアグランプリ
FIA F1世界選手権
2014年シーズン
次戦
2014年中国グランプリ
前回開催
2013年バーレーングランプリ
バーレーンの旗 バーレーングランプリ 次回開催
2015年バーレーングランプリ
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