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2015年の世界ラリー選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2015年の世界ラリー選手権
ドライバー選手権優勝
フランスの旗セバスチャン・オジェ
マニュファクチャラー選手権優勝
ドイツの旗フォルクスワーゲン
前年: 2014 翌年: 2016
ディフェンディングチャンピオンのフォルクスワーゲン・モータースポーツが投入したフォルクスワーゲン・ポロR WRC。

2015年の世界ラリー選手権(2015 World Rally Championship season)は、FIA世界ラリー選手権の第43回大会である。シリーズは4大陸全13戦で争われ、WRC-2、WRC-3、ジュニアWRCがサポートシリーズとして開催される。

ドライバーズタイトルのディフェンディングチャンピオンはセバスチャン・オジェ[1]、所属するフォルクスワーゲン・モータースポーツはマニファクチャラーズタイトルのディフェンディングチャンピオン[2]。オジェとフォルクスワーゲンは世界タイトル3連覇を成し遂げた。

2015年のスケジュール

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2015年のカレンダーは2014年9月に北京で開催された世界モータースポーツ評議会で発表された[3]。シリーズは2014年同様全13戦から成り、ヨーロッパ、南北アメリカ、オーストラリアで開催される。

2015年シーズンの開催国を示す地図
ラウンド 開催日 ラリー 開催中心地 路面
1 1月22日-25日 モナコの旗 第83回ラリー・オートモービル・モンテカルロ フランスの旗 プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏ギャップ 混合
2 2月13日-15日 スウェーデンの旗 第63回ラリー・スウェーデン スウェーデンの旗 ヴェルムランド地方ハーグフォシュ 雪路
3 3月6日-8日 メキシコの旗 第29回ラリー・メキシコ グアナフアト州の旗 グアナファト州レオン グラベル
4 4月24日-26日 アルゼンチンの旗 第35回ラリー・アルゼンティーナ コルドバ州の旗 コルドバ州ビラ・カルロス・パズ グラベル
5 5月22日-24日 ポルトガルの旗 第49回ボーダフォン・ラリー・ド・ポルトガル ポルトガルの旗 ポルト県マトジーニョス グラベル
6 6月12日-14日 イタリアの旗 第12回ラリー・ド・イタリア・サルデーニャ アルゲーロ、サルデーニャ グラベル
7 7月3日-5日 ポーランドの旗 第72回ロトス・ラリー・ポーランド ヴァルミア=マズールィ県ミコワイキ グラベル
8 7月31日-8月2日 フィンランドの旗 第65回ネステオイル・ラリー・フィンランド フィンランドの旗 中央スオミ県ユヴァスキュラ グラベル
9 8月21日-23日 ドイツの旗 第33回ADACラリー・ドイチュラント ラインラント=プファルツ州トリーア ターマック
10 9月11日-13日 オーストラリアの旗 第24回コーツ・ハイヤー・ラリー・オーストラリア ニューサウスウェールズ州の旗 ニューサウスウェールズ州コフスハーバー グラベル
11 10月2日-4日 フランスの旗 第58回ツール・ド・コルス-ラリー・ド・フランス コルス地域圏の旗 コルス=デュ=シュド県アジャクシオ ターマック
12 10月23日-25日 スペインの旗 第51回ラリー RACC カタルーニャ - コスタ・ドラダ カタルーニャ州の旗 タラゴナ県サロウ 混合
13 11月13日-15日 イギリスの旗 第71回ウェールズ・ラリーGB ウェールズの旗 フリントシャー州ディーサイド グラベル
出典:[3][4]

注:

スケジュールの変更

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2015年の参加チームおよびドライバー

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2015年シーズンのエントリーリストは以下の通り:

マニファクチャラータイトル対象のワールドラリーカーエントリー
コンストラクター チーム タイヤ 車番 ドライバー コ・ドライバー 出場ラウンド
フォルクスワーゲン
(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
ドイツの旗フォルクスワーゲン・モータースポーツ[7] M 1 フランスの旗セバスチャン・オジェ[8] フランスの旗ジュリアン・イングラシア[9] 全戦
2 フィンランドの旗ヤリ=マティ・ラトバラ[8] フィンランドの旗ミーッカ・アンティッラ[9] 全戦
ドイツの旗フォルクスワーゲン・モータースポーツ II[8] M 9 ノルウェーの旗アンドレアス・ミケルセン[8] ノルウェーの旗オーラ・フロエネ[9] 全戦
シトロエン
(シトロエン・DS3 WRC)
フランスの旗シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム[9] M 3 イギリスの旗クリス・ミーク[10] アイルランドの旗ポール・ネーグル[10] 全戦
4 フランスの旗セバスチャン・ローブ[11][12] モナコの旗ダニエル・エレナ[12] 1
ノルウェーの旗マッズ・オストベルグ[13] スウェーデンの旗ジョナス・アンダーソン[13] 2-9, 11-13
フランスの旗ステファン・ルフェーヴル[14] ベルギーの旗ステファン・プレボー[14] 10
12 ノルウェーの旗マッズ・オストベルグ[9] スウェーデンの旗ジョナス・アンダーソン[9] 1
アラブ首長国連邦の旗ハリド・アル・カシミ[15] イギリスの旗クリス・パターソン[15] 4–6, 8, 12
フランスの旗ステファン・ルフェーヴル[16] ベルギーの旗ステファン・プレボー[16] 9, 11, 13
フォード
(フォード・フィエスタ RS WRC)
イギリスの旗Mスポーツ・ワールドラリーチーム[9] M 5 イギリスの旗エルフィン・エバンス[17] イギリスの旗ダニエル・バリット[17] 全戦
6 エストニアの旗オット・タナク[17] エストニアの旗ライゴ・モルダー[17] 全戦
15 フランスの旗ブライアン・ブフイエ[18] フランスの旗ザビエル・パンセリ[9] 1
フランスの旗ティボー・デ・ラ・ヘイ[19] 11
フィンランドの旗ユホ・ハンニネン[20] フィンランドの旗トミ・ツオミネン[20] 8
P 17 ウクライナの旗ユーリ・プロタソフ[21] ウクライナの旗パヴロ・チャーピン[21] 2
ロシアの旗アレクセイ・ルキヤナク[20] ロシアの旗アレクセイ・アルナウトフ[20] 8
チェコの旗ジポカー・チェコ・ナショナルチーム[9] P 21 チェコの旗マルティン・プロコップ[22] チェコの旗ヤン・トマネク[22] 1–9, 11–13
22 スロバキアの旗ヤロスラフ・メリチャレク[16] スロバキアの旗エリック・メリチャレク[16] 9
イタリアの旗FWRT s.r.l.[9] P 37 イタリアの旗ロレンツォ・ベルテッリ[22] イタリアの旗ジョヴァンニ・ベルナッキーニ[22] 1–5
イタリアの旗ロレンツォ・グラナイ[23] 6–13
ヒュンダイ
(ヒュンダイ・i20 WRC)
ドイツの旗ヒュンダイ・モータースポーツ[9] M 7 ベルギーの旗ティエリー・ヌービル[24] ベルギーの旗ニコラ・ジルソウル[9] 1–12
スペインの旗ダニ・ソルド[25] スペインの旗マルク・マルティ[25] 13
8 スペインの旗ダニ・ソルド[26] スペインの旗マルク・マルティ[9] 1, 3–9, 11–12
ニュージーランドの旗ヘイデン・パッドン[27] ニュージーランドの旗ジョン・ケナード[27] 2, 10, 13
ドイツの旗ヒュンダイ・モータースポーツ N[9][23] M 10 オランダの旗ケヴィン・アブリング[28][29] イギリスの旗セバスチャン・マーシャル[28][23] 7, 9, 11, 13
20 2
ニュージーランドの旗ヘイデン・パッドン[30] ニュージーランドの旗ジョン・ケナード[31] 3–9, 11–12
スペインの旗ダニ・ソルド[32] スペインの旗マルク・マルティ[32] 10
ベルギーの旗ティエリー・ヌービル[25] ベルギーの旗ニコラ・ジルソウル[25] 13
ランキング対象外の主要エントリー
コンストラクター チーム タイヤ 車番 ドライバー コ・ドライバー 出場ラウンド
フォード
(フォード・フィエスタ RS WRC)
ポーランドの旗RK ワールドラリーチーム[9] P 14 ポーランドの旗ロバート・クビサ[33] ポーランドの旗マシーク・スチェパニアク[33] 1–3, 5-9, 12-13
ノルウェーの旗アダプタ・モータースポーツ[34] M 15 ノルウェーの旗ヘニング・ソルベルグ[9] オーストリアの旗イルカ・ミノル[9] 1-2, 8, 13
ポーランドの旗シントス・サーサニット・ラリーチーム[21] P 18 ポーランドの旗ミハウ・ソウォヴォフ[21] ポーランドの旗マシーク・バラン[21] 2
イタリアの旗GP レーシングチーム[9] M 19 フランスの旗ジャン=ミシェル・ラオー[9] フランスの旗Thomas Escartefigue[9] 1
ベルギーの旗ファースト・モータースポーツ[19] M 22 フランスの旗ステファン・サラザン[19] フランスの旗ジャン=ジャック・レヌッチ[19] 11
アイルランドの旗コンビリフト・ラリーイング[35] P 22 アイルランドの旗ジョシュ・モフェット[35] アイルランドの旗ジョン・ローワン[35] 13
23 アイルランドの旗サム・モフェット[35] アイルランドの旗カール・アトキンソン[35] 13
イタリアの旗モータースポーツ・イタリア[34] P 23 メキシコの旗ベニート・グエラ[34] スペインの旗ボルハ・ロサダ[34] 3
イギリスの旗グラハム・コフェイ・ラリーチーム[16] M 79 イギリスの旗グラハム・コフェイ[16] ドイツの旗ジェニー・ギャブラー[16] 9
シトロエン
(シトロエン・DS3 WRC)
フランスの旗PH スポーツ[9] M 15 フランスの旗ステファン・ルフェーヴル[36] ベルギーの旗ステファン・プレボー[36] 12
18 フランスの旗セバスチャン・シャルドネ[9] フランスの旗ティボー・デ・ラ・ヘイ[9] 1
イタリアの旗D-マックス・レーシング[9] P 17 ウクライナの旗ユーリ・プロタソフ[9] ウクライナの旗パヴロ・チャーピン[9] 1

ドライバーの変更

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変更

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レギュレーションの変更

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  • 理由を示すこと無くスペシャルステージを走行できなかった競技者は7分のタイムペナルティが与えられる[3]。
  • 2015年シーズンの何戦かは新設されたFIA R-GTカップの対象となる。グループRGTレギュレーションのGTカーで争われる同カップは、ERCの2戦も対象となる[38]。
  • 出走順は最初の2レグではランキング順となる。最終レグではP1とP2クルーは予選の逆順となる[39]。
  • 安全に関係しない競技車両のトランスミッションからの情報及びパフォーマンスデータは、スペシャルステージの間は提供が禁じられる[40]。
  • スタートラインから20秒以内にスタートしなかった車はリタイアと見なされるが、翌日にラリー2カテゴリーで再スタートできる[40]。

各ラリーの概要

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ラウンド 1 - 第83回ラリー・オートモービル・モンテカルロ

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
1 モナコの旗 第83回ラリー・オートモービル・モンテカルロ
(1月22日-25日) - 結果およびレポート
1 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:36:40.2 (15)1a
14
(355.48 km)1b
335.55 km
94 78
2 2 フィンランドの旗 ヤリ=マティ・ラトバラ
フィンランドの旗 ミーッカ・アンティッラ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:37:38.2
3 9 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン
ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:38:52.5

ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・オジェが開幕戦を制し、シーズンが始まった。オジェはモンテカルロで2年連続、自身WRC25勝目を挙げた。9度の世界タイトルを獲得したセバスチャン・ローブがラリー序盤をリードしたが[41]、ローブはSS7のヘアピンカーブでスピンして首位から陥落し、続くSS8では左リアホイールで石をヒット、6分を失ってリエゾンセクションでリタイアした[42]。これによってオジェはチームメイトのヤリ=マティ・ラトバラに2分以上の差を付けて首位を堅持した。新レギュレーションでステージ間はライバルのスプリットタイムをモニターできなくなったにもかかわらず、オジェはペースをコントロールしてタイヤを安全にチョイス、勝利を獲得した[43]。ラトバラがパワーステージのポイント1を獲得して2位に入り、アンドレアス・ミケルセンが3位に入ったことでフォルクスワーゲン・モータースポーツの1-2-3が達成された。シトロエンのマッズ・オストベルグが4位となり、ヒュンダイ・モータースポーツのティエリー・ヌービルとダニ・ソルドが5位、6位となった。Mスポーツのエルフィン・エヴァンズはリアサスペンションを壁にぶつけタイムを下げたものの7位となった。ラリー2のレギュレーションで再スタートしパワーステージで2ポイントを挙げたローブは8位に入った。9位はマルティン・プロコップ、パワーステージで3ポイントを獲得したクリス・ミークが10位となった[43]。

ラウンド 2 - 第63回ラリー・スウェーデン

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
2 スウェーデンの旗 第63回ラリー・スウェーデン
(2月13日-15日) - 結果およびレポート
1 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:55:30.5 21 308.00 km 44 40
2 7 ベルギーの旗 ティエリー・ヌービル
ベルギーの旗 ニコラ・ジルソウル
ドイツの旗 ヒュンダイ・モータースポーツ
不明の旗 (ヒュンダイ・i20 WRC)
2:55:36.9
3 9 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン
ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:56:10.3

セバスチャン・オジェが開幕から2連勝して選手権のリードを広げた。ラリーの始まりは、WRC2のフォード・フィエスタをドライブするポンタス・タイデマンドがカールスタッドでの木曜夜のスーパーステージを制した[44]。オジェは金曜のオープニングステージを制し、チームメイトのヤリ=マティ・ラトバラが続いた。フォルクスワーゲンのサードドライバー、アンドレアス・ミケルセンはオジェとラトバラが雪に突っ込みそれぞれ4位、23位に後退した間に首位に立ち、SS9でリードを広げた[45]。ミケルセンは土曜の最終ステージまでリードしたが、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが新しいタイヤに交換後首位に立つ。ミケルセンとオジェはそれぞれ1.5秒、9.6秒差で続いた[46]。ミケルセンは日曜のオープニングステージで首位に立ち、最終ステージまでオジェに3秒差を付けていた。最終パワーステージでは追加のポイントが与えられる[47]。

最終パワーステージは前ステージまでの順位の逆、ヌービル、オジェ、ミケルセンの順でスタートし、ヌービルはオジェのタイムを上回った。初優勝の懸かったミケルセンは雪をヒットし40秒を失い、ヌービルにかわされ、オジェの逆転勝利が決まった。オット・タナクは4位でフィニッシュ、これは2012年以来の自身のベストリザルトとなった。ヘイデン・パドンは負傷したダニ・ソルドをかわして5位に入った。6位、7位はイギリス人ドライバーのエルフィン・エヴァンズ、クリス・ミークが入った。マルティン・プロコップはユーリ・プロタソフを抑えて8位に入った。プロタソフは自身初のステージ勝利を挙げた。マッズ・オストベルグが10に入ってポイントを獲得した[48]。オストベルグはSS11で雪をヒットし、パワーステージでは3位に入ってポイントを獲得した。最終ステージ後、フォルクスワーゲン・モータースポーツはラトバラのリタイアを決定した。次戦のラリーメキシコに関連した規則のため、ラトバラは12位まで順位を回復した[49]。

ラウンド 3 - 第29回ラリー・メキシコ

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
3 メキシコの旗 第29回ラリー・メキシコ
(3月6日-8日) - 結果およびレポート
1 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
4:19:13.4 21 394.21 km 30 23
2 4 ノルウェーの旗 マッズ・オストベルグ
スウェーデンの旗 ジョナス・アンダーソン
フランスの旗 シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム
不明の旗 (シトロエン・DS3 WRC)
4:20:32.2
3 9 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン
ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
4:20:38.5

セバスチャン・オジェがシェイクダウンを制してラリーは始まった。夜間スペシャルステージはユネスコの世界遺産であるグアナフアトのトンネルで行われた。ステージはティエリー・ヌービルがロレンツォ・ベルテッリを抑えて制した[50]。

2日目は2015年シーズン初のグラベルセクションから始まった。オジェは路面をきれいにしなければならない難しい役割を担ったにもかかわらず、リードを取る機会を得た。第3ステージでオット・タナクは自らのドライブするフォード・フィエスタ RS WRCのコントロールを失い、コースアウトしてステージ脇の湖に水没した。タナクとコドライバーのライゴ・モルダーはかろうじて車の中から脱出した。同ステージを制したクリス・ミークは次のステージでクラッシュ、彼のシトロエン・DS3 WRCは大きく損傷、リタイアした。翌朝にはロバート・クビサとヘイデン・パドンもリタイアした。

ティエリー・ヌービルはSS8でクラッシュしたが、2日目終了時点でヤリ=マティ・ラトバラを抑えて首位に立った。タナクのマシンは水没したが、Mスポーツ・ワールドラリーチームのクルーは翌日までに修理を行い走行可能となった。しかしながらサービスを離れた後に故障し、リタイアとなった。タナクは最終ステージをどうにか終えて、結局総合22位で完走となった。最終日、ラトバラがオジェを追いかけたが、リアホイールを破損して総合15位という結果に終わった。オジェはパワーステージでの最大ポイントを得て前シーズンからの5連勝を遂げた。2位争いはマッズ・オストベルグとアンドレアス・ミケルセンの戦いとなり、オストベルグが6.3秒差を付けて勝利した。エルフィン・エヴァンズは4位で自己最高記録を達成した。5位は負傷から復帰したヒュンダイのダニ・ソルドであった。

ラウンド 4 - 第35回ラリー・アルゼンティーナ

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
4 アルゼンチンの旗 第35回ラリー・アルゼンティーナ
(4月24日-26日) - 結果およびレポート
1 3 イギリスの旗 クリス・ミーク
アイルランドの旗 ポール・ネーグル
フランスの旗 シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム
不明の旗 (シトロエン・DS3 WRC)
3:41:44.9 (12)2a
11
(315,86 km)2b
292,81 km
60 26
2 4 ノルウェーの旗 マッズ・オストベルグ
スウェーデンの旗 ジョナス・アンダーソン
フランスの旗 シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム
不明の旗 (シトロエン・DS3 WRC)
3:42:03.0
3 6 イギリスの旗 エルフィン・エヴァンズ
イギリスの旗 ダニエル・バーリット
イギリスの旗 Mスポーツ・ワールドラリーチーム
不明の旗 (フォード・フィエスタWRC)
3:45:12.3

クリス・ミークがWRCにおける自身初の勝利を挙げた。イギリス人ドライバーによる勝利は2002年のサファリラリーにおけるコリン・マクレー以来のものとなった。

シトロエンの勝利は2013年のラリー・ドイチュラント以来であり、マッズ・オストベルグが2位に入ったことで、シトロエンの1-2も2012年のラリー・フィンランド以来のこととなった。フォード・フィエスタWRCのエルフィン・エヴァンズも自身初の表彰台となった。このラリーはフォルクスワーゲンがWRCに復帰して以来、初めて表彰台を獲得できなかったイベントとなった。

ラリーは損耗が激しく、完走車両も少なかった。メカニカルトラブル無く完走したのは5台に過ぎなかった。第2ステージでは2度のタイトルを獲得したセバスチャン・オジェがインジェクターのトラブルに見舞われた[51]。一方ロレンツォ・ベルテッリは同ステージでリタイアした[52]。続く第3ステージではアンドレアス・ミケルセンとヘイデン・パドンが技術的な問題に見舞われ、両名とも翌日再スタートとなった[52]。オット・タナクは第4ステージでホイールを失ったが、翌日再スタートした[52]。2日目、パドンは第9ステージでクラッシュし、ダニ・ソルドは第10ステージでパワーステアリングトラブルのためストップした。両名とも最終日に再スタートとなった[52]。最終日はヤリ=マティ・ラトバラが第11ステージでエンジントラブルに苦しめられ、ミケルセンとティエリー・ヌービルは最終ステージの同じ場所でクラッシュした[52]。オストベルグもオープニングステージでエンジントラブルに苦しめられたが、第2ステージで回復した[53]。

オジェはパワーステージで勝利し、総合17位となった。ソルドはパワーステージで2位となり、彼は5位となった。オストベルグは2位でフィニッシュした[52]。

ラウンド 5 - 第49回ボーダフォン・ラリー・ド・ポルトガル

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
5 ポルトガルの旗 第49回ボーダフォン・ラリー・ド・ポルトガル
(5月22日-24日) - 結果およびレポート
1 2 フィンランドの旗 ヤリ=マティ・ラトバラ
フィンランドの旗 ミーッカ・アンティッラ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:30:35.3 (16)3a
15
(351,71 km)3b
324,18 km
94 64
2 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:30:43.5
3 9 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン
ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:31:03.9

ラウンド 6 - 第12回ラリー・ド・イタリア・サルデーニャ

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
6 イタリアの旗 第12回ラリー・ド・イタリア・サルデーニャ
(6月12日-14日) - 結果およびレポート
1 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
4:25:54.3 23 394,63 km 53 41
2 20 ニュージーランドの旗 ヘイデン・パドン
ニュージーランドの旗 ジョン・ケナード
ドイツの旗 ヒュンダイ・モータースポーツ N
不明の旗 (ヒュンダイ・i20 WRC)
4:28:59.7
3 7 ベルギーの旗 ティエリー・ヌービル
ベルギーの旗 ニコラ・ジルソウル
ドイツの旗 ヒュンダイ・モータースポーツ
不明の旗 (ヒュンダイ・i20 WRC)
4:30:16.8

ラウンド 7 - 第72回ロトス・ラリー・ポーランド

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
7 ポーランドの旗 第72回ロトス・ラリー・ポーランド
(7月3日-5日) - 結果およびレポート
1 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:26:11.5 (19)4a
18
(313,53 km)4b
295,83 km
70 57
2 9 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン
ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:26:23.4
3 6 エストニアの旗 オット・タナク
エストニアの旗 ライゴ・モルダー
イギリスの旗 Mスポーツ・ワールドラリーチーム
不明の旗 (フォード・フィエスタWRC)
2:26:34.5

シェイクダウンにおいてクリス・ミークが転倒し、マシンの修復時間を増やすために彼はセレモニーのスタートランプに徒歩で上った。セバスチャン・オジェはオープニングのスーパースペシャルステージを制し、その後にプライベイターのロバート・クビサ、マルティン・プロコップが続いた。2日目はオット・タナクが3セクションで勝利しスタートポジションを獲得した。しかし、オジェがペースを上げ、タナクのトラブルもありSS7の終わりには首位に立った。3日目もオジェがリードを保持、一方タナクがプッシュしラトバラをパス、ミケルセンに次いで表彰台を獲得した。エルフィン・エヴァンズはウォーターポンプのトラブルでリタイア、ヘイデン・パドンはヒュンダイの最上位となり、ヒュンダイはシトロエン勢を上回った。最終日、ミケルセンは勝利に向けてトライを続けたが、上位勢の順位を変えることはできなかった。ラトバラは暫定で4位であったが、ラジエターを破損して最終サービスへの到着が遅れたため+40秒のペナルティを受けて最終的には4位を失い、ヘイデン・パドンが4位となった。

ラウンド 8 - 第65回ネステオイル・ラリー・フィンランド

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
8 フィンランドの旗 第65回ネステオイル・ラリー・フィンランド
(7月31日-8月2日) - 結果およびレポート
1 2 フィンランドの旗 ヤリ=マティ・ラトバラ
フィンランドの旗 ミーッカ・アンティッラ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:33:03.8 20 320,00 km 84 56
2 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:33:17.5
3 4 ノルウェーの旗 マッズ・オストベルグ
スウェーデンの旗 ジョナス・アンダーソン
フランスの旗 シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム
不明の旗 (シトロエン・DS3 WRC)
2:34:40.6

ヤリ=マティ・ラトバラがチームメイトのセバスチャン・オジェを抑えて勝利した。ラトバラは2010年および2014年に続く母国での勝利となった。

ラウンド 9 - 第33回ADACラリー・ドイチュラント

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
9 ドイツの旗 第33回ADACラリー・ドイチュラント
(8月21日-23日) - 結果およびレポート
1 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:35:49.5 21 374.43 km 75 56
2 2 フィンランドの旗 ヤリ=マティ・ラトバラ
フィンランドの旗 ミーッカ・アンティッラ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:36:12.5
3 9 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン
ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:37:46.1

セバスチャン・オジェはチームメイトのヤリ=マティ・ラトバラおよびアンドレアス・ミケルセンを抑えて勝利した。この勝利によって彼はタイトルに一歩近づいた。

ラウンド 10 - 第24回コーツ・ハイヤー・ラリー・オーストラリア

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
10 オーストラリアの旗 第24回コーツ・ハイヤー・ラリー・オーストラリア
(9月11日-13日) - 結果およびレポート
1 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:59:16.4 17 311.36 km 26 22
2 2 フィンランドの旗 ヤリ=マティ・ラトバラ
フィンランドの旗 ミーッカ・アンティッラ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:59:28.7
3 3 イギリスの旗 クリス・ミーク
アイルランドの旗 ポール・ネーグル
フランスの旗 シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム
不明の旗 (シトロエン・DS3 WRC)
2:59:49.0

オジェはシーズン7勝目を挙げ、2013年および2014年同様にシーズン終了前にタイトルを確定した。フォルクスワーゲンも同様に3度目のタイトルを確定した。

ラウンド 11 - 第58回ツール・ド・コルス-ラリー・ド・フランス

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
11 フランスの旗 第58回ツール・ド・コルス-ラリー・ド・フランス
(10月2日-4日) - 結果およびレポート
1 2 フィンランドの旗 ヤリ=マティ・ラトバラ
フィンランドの旗 ミーッカ・アンティッラ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:39:46.7 (9)5a
7
(332,73 km)5b
245,35 km
123 97
2 5 イギリスの旗 エルフィン・エヴァンズ
イギリスの旗 ダニエル・バーリット
イギリスの旗 Mスポーツ・ワールドラリーチーム
不明の旗 (フォード・フィエスタWRC)
2:40:29.8
3 9 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン
ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
2:40:33.0

ラウンド 12 - 第51回ラリー RACC カタルーニャ - コスタ・ドラダ

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
12 スペインの旗 第51回ラリー RACC カタルーニャ - コスタ・ドラダ
(10月23日-25日) - 結果およびレポート
1 9 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン
ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:21:04.8 23 331,25 km 82 64
2 2 フィンランドの旗 ヤリ=マティ・ラトバラ
フィンランドの旗 ミーッカ・アンティッラ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:21:07.9
3 8 スペインの旗 ダニ・ソルド
スペインの旗 マルク・マルティ
ドイツの旗 ヒュンダイ・モータースポーツ
不明の旗 (ヒュンダイ・i20 WRC)
3:21:26.0

ラウンド 13 - 第71回ウェールズ・ラリーGB

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ラウンド ラリー 表彰台 記録
順位 車番 ドライバー チーム タイム ステージ数 走行距離 出走台数 完走台数
13 イギリスの旗 第71回ウェールズ・ラリーGB
(11月13日-15日) - 結果およびレポート
1 1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ
フランスの旗 ジュリアン・イングラシア
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:03:02.0 19 310.15 km 70 58
2 3 イギリスの旗 クリス・ミーク
アイルランドの旗 ポール・ネーグル
フランスの旗 シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム
不明の旗 (シトロエン・DS3 WRC)
3:03:28.0
3 9 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン
ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ
ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II
不明の旗 (フォルクスワーゲン・ポロR WRC)
3:03:38.2
注:
  • ^1 - ラリー・モンテカルロは第9ステージが混雑し、安全のためキャンセルとなり日程が短縮された[54]。
  • ^2 - ラリー・アルゼンティーナは第9ステージのヘイデン・パドンのアクシデントで6名の観客が負傷し、短縮された[55]。
  • ^3 - ラリー・ド・ポルトガルは第5ステージで起きた森林火災のため短縮された[56]。
  • ^4 - ラリー・ポーランドは大群衆が安全クルーの指示に従わなかったため、第14ステージがキャンセルされた後に短縮された[57]。
  • ^5 - ツール・ド・コルスは洪水のため道路が損傷し、第2及び第4ステージがキャンセルされた後に短縮された[58]。

レース結果とランキング

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ドライバーズ・チャンピオンシップ

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ポイントは上位10名にそれぞれ与えられる。加えてパワーステージの勝者には3、2位には2、3位には1ポイントが与えられる。

順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1
順位 ドライバー MON
モナコの旗
SWE
スウェーデンの旗
MEX
メキシコの旗
ARG
アルゼンチンの旗
POR
ポルトガルの旗
ITA
イタリアの旗
POL
ポーランドの旗
FIN
フィンランドの旗
DEU
ドイツの旗
AUS
オーストラリアの旗
FRA
フランスの旗
ESP
スペインの旗
GBR
イギリスの旗
ポイント
1 フランスの旗 セバスチャン・オジェ 1 11 11 171 21 11 11 21 1 11 151 Ret 1 263
2 フィンランドの旗 ヤリ=マティ・ラトバラ 23 Ret 15 Ret 12 62 5 12 21 22 13 22 501 183
3 ノルウェーの旗 アンドレアス・ミケルセン 3 3 32 Ret 33 363 23 Ret 3 43 3 11 32 171
4 ノルウェーの旗 マッズ・オストベルグ 4 103 2 23 7 5 9 3 7 WD 6 4 7 116
5 イギリスの旗 クリス・ミーク 101 7 16 1 4 24 7 173 122 3 4 53 2 112
6 ベルギーの旗 ティエリー・ヌービル 5 22 83 Ret 38 3 6 4 5 7 23 8 Ret 90
7 イギリスの旗 エルフィン・エヴァンズ 7 6 4 3 69 4 50 12 6 9 2 34 6 89
8 スペインの旗 ダニ・ソルド 6 WD 5 52 6 20 10 11 43 8 7 3 4 89
9 ニュージーランドの旗 ヘイデン・パドン 5 17 16 8 2 4 Ret 9 5 5 6 5 84
10 エストニアの旗 オット・タナク 18 4 22 10 5 14 32 5 8 6 10 41 Ret 63
11 チェコの旗 マルティン・プロコップ 9 8 6 4 10 Ret 11 7 Ret 12 7 21 39
12 ポーランドの旗 ロバート・クビサ Ret 20 18 9 30 8 Ret 35 222 11 93 11
13 アラブ首長国連邦の旗 ハリド・アル・カシミ 6 24 10 16 15 9
14 フィンランドの旗 ユホ・ハンニネン 6 8
15 ウクライナの旗 ユーリ・プロタソフ 16 9 13 13 7 13 15 11 20 14 37 8
16 カタールの旗 ナサール・アルアティヤ 7 11 12 Ret 17 10 12 7
17 カタールの旗 アブドルアジズ・アル・クワリ 11 7 16 11 12 23 16 6
18 フランスの旗 セバスチャン・ローブ 82 6
19 フランスの旗 ステファン・ルフェーヴル 12 Ret Ret Ret 15 26 Ret EX 10 13 11 50 8 5
20 フィンランドの旗 エサペッカ・ラッピ 12 17 12 8 42 14 Ret 4
21 パラグアイの旗 ディエゴ・ドミンゲス 8 4
22 イタリアの旗 パオロ・アンドレウッチ 8 4
23 フランスの旗 ブライアン・ブフイエ Ret Ret 8 4
24 スウェーデンの旗 ポンタス・タイデマンド 17 13 13 9 Ret 9 WD 4
25 チェコの旗 ヤン・コペッキー 9 13 10 WD 3
26 フランスの旗 ステファン・サラザン 9 2
27 ペルーの旗 ニコラス・フックス 9 Ret 17 15 20 Ret 18 2
28 パラグアイの旗 グスタヴォ・サーバ 9 2
29 イタリアの旗 ロレンツォ・ベルテッリ 68 Ret Ret 19 Ret Ret 16 10 DNS 18 Ret Ret 10 2
30 フィンランドの旗 ヤリ・ケトマー 13 10 12 Ret 17 36 WD 1
順位 ドライバー MON
モナコの旗
SWE
スウェーデンの旗
MEX
メキシコの旗
ARG
アルゼンチンの旗
POR
ポルトガルの旗
ITA
イタリアの旗
POL
ポーランドの旗
FIN
フィンランドの旗
DEU
ドイツの旗
AUS
オーストラリアの旗
FRA
フランスの旗
ESP
スペインの旗
GBR
イギリスの旗
ポイント
色 結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
緑 ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
順位認定外 (NC)
紫 リタイヤ (Ret)
黒 除外 (EX)
失格(DSQ)
白 スタートせず (DNS)
空白 エントリーせず (WD)
注
1 2 3 - 右肩の数字はパワーステージの順位
* - オット・タナクはラリー・アルゼンティーナにおいて11位でフィニッシュしたが、10位に入ったフェデリコ・ヴィラグラ/ディエゴ・カーレット組は選手権対象外であったため、10位の1ポイントが与えられた。

コ・ドライバーズ・チャンピオンシップ

[編集]

ポイントは上位10名にそれぞれ与えられる。加えてパワーステージの勝者には3、2位には2、3位には1ポイントが与えられる。

順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1
順位 ドライバー MON
モナコの旗
SWE
スウェーデンの旗
MEX
メキシコの旗
ARG
アルゼンチンの旗
POR
ポルトガルの旗
ITA
イタリアの旗
POL
ポーランドの旗
FIN
フィンランドの旗
DEU
ドイツの旗
AUS
オーストラリアの旗
FRA
フランスの旗
ESP
スペインの旗
GBR
イギリスの旗
ポイント
1 フランスの旗 ジュリアン・イングラシア 1 11 11 171 21 11 11 21 1 11 151 Ret 1 263
2 フィンランドの旗 ミーッカ・アンティッラ 23 Ret 15 Ret 12 62 5 12 21 22 13 22 101 183
3 ノルウェーの旗 オーラ・フロエネ 3 3 32 Ret 33 363 23 Ret 3 43 3 11 32 161
4 スウェーデンの旗 ジョナス・アンダーソン 4 101 2 23 7 5 9 3 7 WD 6 4 7 116
5 アイルランドの旗 ポール・ネーグル 101 7 16 1 4 24 7 173 122 3 4 53 2 112
6 ベルギーの旗 ニコラ・ジルソウル 5 22 83 Ret 38 3 6 4 5 7 23 8 Ret 90
7 イギリスの旗 ダニエル・バーリット 7 6 4 3 69 4 50 12 6 9 2 34 6 89
8 スペインの旗 マルク・マルティ 6 5 52 6 20 10 11 43 8 7 3 4 89
9 ニュージーランドの旗 ジョン・ケナード 5 17 16 8 2 4 Ret 9 5 5 6 5 84
10 エストニアの旗 ライゴ・モルダー 18 4 22 11* 5 14 32 5 8 6 10 41 Ret 63
11 チェコの旗 ヤン・トマネク 9 8 6 4 10 Ret 11 7 Ret 12 7 21 39
12 ポーランドの旗 マシーク・スチェパニアク Ret 19 18 9 30 8 Ret 35 232 11 93 11
13 イギリスの旗 クリス・パターソン 6 24 10 16 15 9
14 フィンランドの旗 トミ・スオミネン 6 8
15 ウクライナの旗 パヴロ・チャーピン 16 9 13 13 7 13 15 11 20 14 37 8
16 フランスの旗 マチュー・ボーメル 7 11 12 Ret 17 10 12 7
17 イギリスの旗 マーシャル・クラーク 11 7 16 11 12 23 16 6
18 モナコの旗 ダニエル・エレナ 82 6
19 ベルギーの旗 ステファン・プレボー 12 Ret Ret Ret 15 26 Ret EX 10 13 11 50 8 5
20 フィンランドの旗 ヤンネ・フェルム 12 17 12 8 42 14 Ret 4
21 アルゼンチンの旗 エドガルド・ガリンド 8 25 4
22 イタリアの旗 アナ・アンドレウシ 8 4
23 フランスの旗 ティボー・デ・ラ・ヘイ 47 8 4
24 スウェーデンの旗 エミール・アクセルソン 17 13 13 9 Ret 9 WD 4
25 チェコの旗 パヴェル・ドレスラー 9 13 10 WD 3
26 アルゼンチンの旗 フェルナンド・ムッサーノ 9 Ret 17 15 Ret 2
27 アルゼンチンの旗 ディエゴ・カグノッティ 9 2
28 フランスの旗 ジャン=ジャック・レヌッチ 34 29 38 24 33 9 46 33 2
29 イタリアの旗 ロレンツォ・グラナイ Ret 16 10 DNS 18 Ret Ret 10 2
30 フィンランドの旗 カイ・リンドストロム 13 10 12 Ret 17 36 WD 1
順位 ドライバー MON
モナコの旗
SWE
スウェーデンの旗
MEX
メキシコの旗
ARG
アルゼンチンの旗
POR
ポルトガルの旗
ITA
イタリアの旗
POL
ポーランドの旗
FIN
フィンランドの旗
DEU
ドイツの旗
AUS
オーストラリアの旗
FRA
フランスの旗
ESP
スペインの旗
GBR
イギリスの旗
ポイント
色 結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
緑 ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
順位認定外 (NC)
紫 リタイヤ (Ret)
黒 除外 (EX)
失格(DSQ)
白 スタートせず (DNS)
空白 エントリーせず (WD)
注
1 2 3 - 右肩の数字はパワーステージの順位
* - ライゴ・モルダーはラリー・アルゼンティーナにおいて11位でフィニッシュしたが、10位に入ったフェデリコ・ヴィラグラ/ディエゴ・カーレット組は選手権対象外であったため、10位の1ポイントが与えられた。

マニファクチャラー・チャンピオンシップ

[編集]
順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1
順位 マニファクチャラー 車番 MON
モナコの旗
SWE
スウェーデンの旗
MEX
メキシコの旗
ARG
アルゼンチンの旗
POR
ポルトガルの旗
ITA
イタリアの旗
POL
ポーランドの旗
FIN
フィンランドの旗
DEU
ドイツの旗
AUS
オーストラリアの旗
FRA
フランスの旗
ESP
スペインの旗
GBR
イギリスの旗
ポイント
1 ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ 1 1 1 1 8 2 1 1 2 1 1 10 Ret 1 413
2 2 Ret 7 Ret 1 6 5 1 2 2 1 2 10
2 フランスの旗 シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリーチーム 3 8 7 8 1 4 9 7 10 10 3 4 5 2 230
4 6 9 2 2 7 5 8 3 7 10 6 4 7
3 ドイツの旗 ヒュンダイ・モータースポーツ 7 3 2 6 Ret 10 3 6 4 5 7 11 8 4 224
8 4 5 4 5 6 8 9 8 4 5 7 3 5
4 イギリスの旗 Mスポーツ・ワールドラリーチーム 5 5 6 3 3 11 4 12 9 6 9 2 9 6 181
6 9 4 10 6 5 7 3 5 8 6 8 10 Ret
5 ドイツの旗 フォルクスワーゲン・モータースポーツ II 9 3 Ret 3 10 2 Ret 3 4 3 1 3 131
6 ドイツの旗 ヒュンダイ・モータースポーツ N 20 10 9 7 8 2 4 Ret 9 8 5 6 Ret 67
7 チェコの旗 ジポカー・チェコ・ナショナルチーム 21 7 8 5 4 9 Ret 10 6 Ret 9 7 9 53
8 イタリアの旗 FWRT s.r.l. 37 10 Ret Ret 9 Ret Ret 11 7 DNS 11 Ret Ret 8 13
順位 マニファクチャラー 車番 MON
モナコの旗
SWE
スウェーデンの旗
MEX
メキシコの旗
ARG
アルゼンチンの旗
POR
ポルトガルの旗
ITA
イタリアの旗
POL
ポーランドの旗
FIN
フィンランドの旗
DEU
ドイツの旗
AUS
オーストラリアの旗
FRA
フランスの旗
ESP
スペインの旗
GBR
イギリスの旗
ポイント
色 結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
緑 ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
順位認定外 (NC)
紫 リタイヤ (Ret)
黒 除外 (EX)
失格(DSQ)
白 スタートせず (DNS)
空白 エントリーせず (WD)

参照

[編集]
  1. ↑ “Ogier clinches WRC title with victory”. racer.com. 26 October 2014. 2014年10月27日閲覧.
  2. ↑ Howard, Tom (14 September 2014). “Ogier fends off Latvala to clinch Rally Australia”. SpeedCafe.com. 2014年9月14日閲覧.
  3. 1 2 3 4 “World Motor Sport Council 2014 - Beijing”. FIA.com. Federation Internationale de l'Automobile. 2014年9月12日閲覧。
  4. ↑ “The 2015 FIA World Rally Championship”. WRC.com. WRC Promoter GmbH. 2014年12月31日閲覧。
  5. 1 2 3 “VODAFONE RALLY DE PORTUGAL 2015”. WRC.com. WRC Promoter GmbH. 2015年1月15日閲覧。
  6. ↑ “Corsica returns to WRC calendar”. WRC.com. WRC Promoter GmbH. 6 February 2015. 2015年2月17日閲覧.
  7. ↑ “VW commits to new WRC program”. SpeedCafe. 11 June 2014. 2014年9月13日閲覧.
  8. 1 2 3 4 “VW keeps Ogier, Latvala, Mikkelsen in 2015 World Rally Championship”. Autosport.com. Haymarket Publications. 23 October 2014. 2014年10月23日閲覧.
  9. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 “Rallye Monte Carlo Entry List”. ACM.com. Automobile Club de Monaco. 2014年12月29日閲覧。
  10. 1 2 Evans, David (18 November 2014). “Kris Meeke keeps Citroen World Rally Championship drive for 2015”. Autosport.com. Haymarket Publications. 2014年11月20日閲覧.
  11. 1 2 “Sebastien Loeb to make WRC return in Monte Carlo”. TouringCarTimes. 24 November 2014. 2014年11月25日閲覧.
  12. 1 2 “Loeb Return for Rallye Monte Carlo”. WRC.com. WRC Promoter GmbH. 2014年11月25日閲覧。
  13. 1 2 Evans, David. “Mads Ostberg keeps Citroen World Rally Championship drive for 2015”. Autosport.com. 2014年12月4日閲覧。
  14. 1 2 “Ostberg ruled out after recce shunt”. WRC Promoter GmbH. 9 September 2015. 2015年9月9日閲覧.
  15. 1 2 “Rally Argentina 2015 Entry list” (PDF). Rally Argentina. Rally Argentina Secretariat (2015年3月31日). 2015年4月1日閲覧。
  16. 1 2 3 4 5 6 7 “Germany2015 Entrylist 15 07 31.pdf ADAC Rallye Deutschland Entry List” (PDF). ADAC Rallye Deutschland. ADAC RallyeBuro (2015年7月31日). 2015年8月2日閲覧。
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  18. ↑ “Bryan Bouffier to contest Monte Carlo Rally in an M-Sport Ford”. Autosport.com. 2014年12月19日閲覧。
  19. 1 2 3 4 “58th Tour De Corse Entry List”. eWRC-results.com. 2015年9月12日閲覧。
  20. 1 2 3 4 “oil rally finland 2015 entry list.pdf Rally Finland Entry List”. www.nesteoilrallyfinland.fi. nesteoilrallyfinland.fi. 2015年7月4日閲覧。
  21. 1 2 3 4 5 “Rally Sweden 2015: Entry list” (PDF). Rally Sweden. Svenska Bilsportforbundet (2015年1月21日). 2015年1月21日閲覧。
  22. 1 2 3 4 “2015 FIA WRC for Manufacturers - List of entrants”. FIA.com. Federation Internationale de l'Automobile. 2014年12月24日閲覧。
  23. 1 2 3 “list - lotos 72nd rally poland.pdf Rally Poland Entry List”. rajdpolski.pl. rajdpolski.pl. 2015年6月14日閲覧。
  24. ↑ Evans, David (30 June 2014). “Sordo keen to remain with Hyundai for 2015 WRC”. Autosport.com. Haymarket Publications. 2014年9月13日閲覧.
  25. 1 2 3 4 “Hyundai demotes Thierry Neuville to second WRC team for Rally GB”. Autosport.com. Haymarket Publications. 12 October 2015. 2015年10月22日閲覧.
  26. ↑ Evans, David. “Dani Sordo gets expanded Hyundai WRC deal for 2015 and 2016”. Autosport.com. 2014年11月4日閲覧.
  27. 1 2 “Injured Sordo misses Sweden”. WRC.com. WRC Promoter GmbH. 5 February 2015. 2015年2月5日閲覧.
  28. 1 2 “Hyundai adds Abbring for 2015”. WRC.com. WRC Promoter GmbH. 13 January 2015. 2015年1月15日閲覧.
  29. ↑ “Abbring listed for four rounds”. WRC.com. WRC Promoter GmbH. 2 February 2015. 2015年2月2日閲覧.
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外部リンク

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