MUGnet

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MUGnet
設立 2024年7月
種類 同人サークル
目的 ノベルゲーム制作
所在地 日本
ウェブサイト https://mugnet.jp
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MUGnet(マグネット)は、日本のノベルゲーム制作を行う同人サークル。

概要

「世界への問いかけ」をスローガンに掲げ、主に人生観や哲学的なテーマを扱うノベルゲームの制作を行っている。サークルの特徴として、物語性を重視したシナリオやグラフィック表現が挙げられる。

サークル名である「MUGnet」は、英語のスラングとサークルの活動形態、そして同音異義語である「磁石(magnet)」を掛け合わせた造語である。創設者のひとりであるZakinuは、公式noteにおいて以下の2つの要素から命名したと明かしている[1]。

  • MUG:英語のスラングで「馬鹿」「愚鈍な人」を意味する。
  • net:インターネット(Internet)上で活動する形態に由来する。

本来の「磁石」を意味する英単語(magnet)とは綴りが異なるが、これは誤植ではなく意図的なものである。「インターネット上で活動する馬鹿(MUG)が、磁石(magnet)のように人を惹きつける、あるいは巻き込んでいく」という意味が込められている[1]。

沿革

  • 2024年7月17日 - 創作活動を目的として設立。[2]
  • 2024年12月30日 - コミックマーケット105(C105)にてデビュー作『Journey to die』を頒布。
  • 2025年5月 - ノベルゲームイベント「DREAMSCAPE」においてインタビュー取材を受け、創作のきっかけや制作体制について語る記事が掲載される。
  • 2025年7月17日 - 7月31日 - 設立1周年記念として『Journey to die』を公式BOOTHにて50%オフで販売。
  • 2025年8月17日 - コミックマーケット106(C106)に参加。
  • 2025年9月11日 - 『Journey to die』関連楽曲の配信を開始。
  • 2025年12月31日 - コミックマーケット107(C107)にて『梵天世界の壊し方』を頒布。[3]
  • 2026年4月 -『S-Fマガジン』4月号の赤野工作氏による連載「未来のゲームについてお話しします」にて、『梵天世界の壊し方』が取り上げられる。
  • 2026年7月17日 - 設立2周年を記念し、特設サイトをオープンしMUGnetメンバーらの言葉が公開された。
  • 2026年8月16日 - コミックマーケット108(C108)に参加。

制作体制

公式サイトによると、サークル内の主な制作メンバーと役割分担は以下の通りである[4]。

  • Zakinu:代表
  • 本野兎:シナリオライター
  • お林ライス、ねこあっと、≒な:イラストレーター
  • UKA、ごじゅへん / ジライヤP:コンポーザー
  • Re:fine:広報・デバッガー
  • 海月:デバッガー
  • taroemat、三日月楓、Ninen (陰老):サポーター

取材

2025年5月、インディーゲーム関連メディア「DREAMSCAPE」の連載企画で MUGnet の代表メンバーZakinuと本野兎へのインタビューが掲載された。取材ではサークルが中学生・高校生中心のメンバーで構成されていることや、『Journey to die』の制作背景、シナリオ・システム面での役割分担などが語られた。[5]

翌2026年には、『S-Fマガジン』4月号の赤野工作による連載「未来のゲームについてお話しします」において『梵天世界の壊し方』が取り上げられた。赤野は本作について、SFの世界観でジュブナイルというテーマに正面から挑んだ作品であると評している。[6]


作品

ノベルゲーム

Journey to die
「死」を主題とし、人生の最期に何を想うかを描いたデビュー作。
梵天世界の壊し方
「この世の何かを変えたいと願った、あなたに送る梵天世界の物語」を掲げたビジュアルノベル作品。

脚注

  1. 1 2 “MUGnetについて語る”. note. 2026年10月15日閲覧。
  2. ↑ “MUGnet 1周年記念特設サイト”. mugnet.jp. 2026年3月3日閲覧。
  3. ↑ “ログイン | Comike Web Catalog”. webcatalog.circle.ms. 2026年3月3日閲覧。
  4. ↑ “制作メンバー | MUGnet”. mugnet.jp. 2026年10月19日閲覧。
  5. ↑ “DREAMSCAPE JOURNAL#20 【MUGnet】|DREAMSCAPE”. note(ノート) (2025年5月25日). 2026年3月2日閲覧。
  6. ↑ 『SFマガジン 2026年 4月号』株式会社早川書房、2026年4月1日、253-254頁。

外部リンク