Miyauchi

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Miyauchi(みやうち、1999年 - )は、日本のラッパー。神奈川県川崎市川崎区出身。花屋を営む家庭で育ち、地元・川崎のストリートカルチャーやヒップホップに影響を受けて活動を始めた。 また、バックDJとしてMIDOが参加し、選曲や音作りの面でMiyauchiの世界観を支えている。代表曲に「swag」「diamond」「大丈夫」がある。

概要

幼少期から音楽に親しみ、学生時代にラップを始め花屋の二階で歌詞を書いていた。アーティスト名「Miyauchi」は、友人から「本名でいいんじゃないか」と言われたことがきっかけで名付けられた[1]。

高校卒業後は専門学校に進学するも中退し、アルバイト(焼肉の大昌園)をしながら音楽活動を続けた。 2023年、楽曲「Swag」が中国のSNS「Douyin(抖音)」を中心にバイラルヒットし、国内外で注目を集める。2025年にリリースした『The Mixtape 2』の「大丈夫」のMVはYouTubeで90万回再生を超えるなど幅広い世代の心を掴んでいる[2]。また、自身のブランド「FTE(Funnythings Entertainment)」も手掛けている[3]。

経歴

  • 中学・高校時代、友人とのフリースタイルを通じてラップにのめり込む。
  • 専門学校を中退後、本格的に音楽制作を開始。
  • 2023年
    • 4月に『Flowershop Freestyle』をリリース。12月に『The Mixtape』をリリース。
    • 楽曲「Swag」が中国のSNSを中心にダンス動画が拡散され、日本国内のストリーミングチャートでも急上昇し、アジア圏でも広く認知されるようになる。
  • 2025年
    • 1月14日、全11曲収録のミックステープ『The Mixtape 2』をリリース。プロデューサーに DopeOnigiri & DJ YUTO、K LARK a.k.a. KOTA、WAZGOGG を迎えている[4]。
    • 10月15日、DJ CHARI & DJ TATSUKI のシングル『Dear Friends』に客演として参加。柊人、Miyauchi、田我流を迎えたこの作品は様々なメディアで取り上げられた[5]。
  • 2026年
    • 3月4日、音楽プロデューサー集団・Uka Death Audioがプロデュースを手がけた楽曲「GYAKUTEN」をリリース。Hideyoshiとの初のコラボレーション作品となる。[6]
    • 9月9日、プロデューサー・ビートメーカーのWAZGOGGとのコラボレーションアルバム『Natural Fit』を配信リリース。約1年半の制作期間を経て完成した作品で、全8曲をWAZGOGGがプロデュースした。[7]
    • 10月28日、川崎のラッパーZAKIのEP「V!vienne」のR!vers Flowに客演として参加。

音楽スタイル

Miyauchiの音楽は、軽やかなトラップビートに独特のリズムと反復的なリリックを組み合わせた中毒性の高いスタイルが特徴。地元・川崎のヒップホップ文化に根ざしつつも、ミニマルで国境を越える表現を追求していると評されている。本人はインタビューで、アーティストのKOHHから大きな影響を受けたと語っている[8][9]。

新渡戸稲造著書の『武士道的一日一言』を愛読しており、著者を尊敬しており、作品を通じて自身の考え方にも影響を受けたと語っている[10]。

ディスコグラフィ

アルバム

  • Flowershop Freestyle(2023年)
  • The Mixtape(2023年)
  • The Mixtape 2(2025年)
  • Miyauchi × WAZGOGG「Natural Fit」(2026年)

シングル・EP

  • MAWARU(2023年)
  • single bed single(2024年)
  • Swag (Remix)(2024年)
  • VaporMax single(2024年)
  • KOBE freestyle single(2025年)
  • 成リ上ガリ (2026年)
  • 身の回りFLEX (2026年)

脚注

出典

外部リンク