Ren(れん、1980年)は、日本のケーナ奏者、作曲家。栃木県足利市出身。筑波大学、同大学院卒業。ニックネームは「ケーナ王子」。 「とちぎ 未来大使」、「あしかが輝き大使」
[1]5歳からピアノレッスンを始め、高校3年まで続けた。その後進学した筑波大学の在学中にフォルクローレ愛好会が演奏するケーナの音色が深く心に迫った経験を忘れられず、勤めていた中学校教師を辞めてケーナ奏者の道を選んだ。
筑波大学大学院修了時にフォルクローレ愛好会の友人とケーナの本場南米を旅し、その後は中学校で約3年間数学教師として勤務していたが、ケーナへの思い入れの強さから2008年4月ケーナ奏者に転身、プロとしての本格的な演奏活動に入る。
世界遺産日光東照宮でのコンサートをはじめ、加藤登紀子、田中健(ピアニスト)、倉沢大樹(エレクトーン奏者)、智詠(ギタリスト)、渡辺大輔(ケーナ奏者)などとの共演や、フォルクローレ・タンゴ・ジャズ・ポップス・邦楽など、多数のジャンルの要素を取り入れた独自のスタイルを追及している。
10枚を超えるアルバムのほかに『栃木県JAとちおとめ応援ソング』として、Renのオリジナル曲に加藤登紀子が歌詞を加えたシングルCD「いちごの唄」が、2015年にリリースされた。
2016年にはオーストラリアツアーを実施。2018年にケーナの巨匠ボリビアのマルセロ・ペーニャ、2019年同じくボリビアのロランド・エンシーナスとの共演を果たした。数少ない日本のケーナ奏者として全国でのコンサートを始め、オリジナル曲の作曲、ケーナ教室、ケーナ制作など幅広く活躍している。
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