| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18-14 恵比寿ファーストスクエア9階 |
| 設立 | 1972年11月8日 |
| 業種 | 証券、商品先物取引業 |
| 法人番号 | 2011001013038 |
| 事業内容 | グループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務、貴金属の現物販売業務 |
| 代表者 | 代表取締役社長 安達哲也 |
| 資本金 | 1億円 |
| 発行済株式総数 | 30,070,543株 |
| 売上高 |
連結:53億10百万円 (2024年3月期)[1] |
| 営業利益 |
連結:△1億49百万円 (2024年3月期)[1] |
| 純利益 |
連結:3億90百万円 (2024年3月期)[1] |
| 純資産 |
連結:55億69百万円 (2024年3月現在)[1] |
| 総資産 |
連結:58億26百万円 (2024年3月現在)[1] |
| 従業員数 |
(単独)6名(連結)10名 (2024年3月現在) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要子会社 |
PersonalCapital株式会社 100% Kinka(BVI), Ltd. 100% |
| 外部リンク | https://unbanked.jp/ |
UNBANKED株式会社(アンバンク、UNBANKED,INC.)は、金地金の売買を取り扱う企業。旧社名は第一商品株式会社。
大阪取引所の取引参加者資格が取得不可能となったことから、2020年7月以降は事業規模を大幅に縮小した他[2][3]、2021年4月30日限りで商品先物取引業を廃止した[4]。
1972年11月8日に第一商品株式会社と高津商事株式会社の新設合併にて大阪市にて設立。1972年以前は、2018年9月24日に他界し、他界するまで筆頭株主だった本田忠の吉原グループの傘下にいた[5]。金地金の売買は1981年に開始。かつては経済産業省、農林水産省の許可を受けて農産物、原油、ガソリン、灯油の上場商品(商品先物取引)の受託を行っていた。
2024年7月1日付で、商号をUNBANKED株式会社に変更した[6]。
2020年3月10日[7]に主務官庁の指摘により不正会計の調査を行う第三者委員会を立ち上げると発表し、2020年4月30日に調査結果を発表した[5]。2015年3月~2019年10月に、役務提供の実態を伴わない広告宣伝費名目で支出された資金(約18億円)が、
上記2点の不正会計が行われていた[8]。役員や株主(2018年9月に他界)が関与しているが、調査報告書では名前は伏せられているので具体的に誰にお金が流れたかは伏せられている[5]。
東京証券取引所は2020年7月11日に、過去の不適切会計やコンプライアンス欠如があるとして、第一商品株式を特設注意市場銘柄に指定した[9]。経済産業省と農林水産省も、2019年12月3日から実施していた商品先物取引法に基づく立入検査の結果、商品先物取引法に基づく報告書に過大に計上した資産を計上し、その報告書を主務大臣に提出したとして、第一商品に対し、2020年8月17日から9月11日までの20営業日の間、商品先物取引業の業務停止処分を下した[10]。
2020年7月27日付で、東京商品取引所貴金属市場、ゴム市場、農産物市場の取引銘柄が大阪取引所へ移管されたが、第一商品は過去の不適切会計により、大阪取引所の取引参加者資格を取得する事が不可能となったため、第一商品は同年5月28日に、商品先物取引業の一部(東京商品取引所貴金属市場、ゴム市場、農産物市場の取引銘柄)、名古屋支店、大阪支店を同年7月20日付で日産証券へ譲渡する事を発表[2][11]。これに伴い、全国に10ある支店を同年7月17日に業務を終了して同年7月31日に閉鎖したほか[3][12][13]、従業員の40%に当たる100人の早期退職者の募集や、日産証券への転籍などにより、従業員を約200名削減した[14][15]。商品先物取引業の一部並びに新宿支店、名古屋支店、大阪支店は予定通り同年7月20日に日産証券へ譲渡された[16][17]。各種情報サービスも同年7月までに終了した[18]。
これにより第一商品は、営業収益の90%を占めていた貴金属先物市場の取引参加者資格を喪失した他、第一商品の2020年7月20日以降における業務は、本店の営業、東京商品取引所エネルギー市場並びに大阪堂島商品取引所における商品先物取引、本店における金地金の売買に事業規模が縮小された。
2021年4月30日限りで、商品先物取引業を廃止した[4]。本店における金地金の売買業務も、同年7月1日付で子会社である第一プレミア証券へ譲渡された[19]。
東京証券取引所は2021年9月27日に、特設注意市場銘柄の指定継続を決定した[20]。東京証券取引所は2022年4月1日に、特設注意市場銘柄の指定を解除した[21]。
2020年11月30日、第一商品は資本業務提携に基づき、クラウドバンクの発行済株式の11株を取得するとともに、クラウドバンクの6.75%の普通株式を所有するCB1号ファンドに対して第三者割当の方式により第一商品の新株式3,850,000株を割り当てることを決定した。
両社の事業シナジーの創出及び新規事業の検討・開発・実施。
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