アマニンアミド

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アマニンアミド
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識別情報
CAS登録番号 58311-65-2 チェック
PubChem 3035225
ChemSpider 2299516 チェック
特性
化学式 C39H54N10O13S
モル質量 902.97 g/mol
外観 無色結晶性固体
水への溶解度 可溶
エタノール、メタノールへの溶解度 可溶
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

アマニンアミド(Amaninamide)は、環状ペプチドである。テングタケ属、キツネノカラカサ属、ケコガサタケ属等のキノコに含まれるアマトキシン類の1つである。α-アマニチンと比べ、トリプトファンのヒドロキシル基を欠いている。これにより紫外吸収スペクトルは変わるが、毒性は変わらない。

毒性

他のアマトキシン類と同様に、アマニンアミドはRNAポリメラーゼIIの阻害剤となる。摂取されるとRNAポリメラーゼIIと結合して、mRNA合成を完全に妨げることで、効率的に肝細胞や腎臓細胞の細胞溶解を引き起こす[1]。

出典

  1. ↑ M. Cochet-Meillhac; Chambon P. (1974). “Animal DNA-dependent RNA polymerases. 11. Mechanism of the inhibition of RNA polymerases B by amatoxins”. Biochim Biophys Acta 353 (2): 160-184. doi:10.1016/0005-2787(74)90182-8. PMID 4601749.

関連項目

外部リンク