アメリカフウロ

ウィキペディアから、無料の百科事典
アメリカフウロ
アメリカフウロ
2007.05.21 福島県会津若松市
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : フウロソウ目 Geraniales
科 : フウロソウ科 Geraniaceae
属 : フウロソウ属 Geranium
種 : アメリカフウロ G. carolinianum
学名
Geranium carolinianum
L.
和名
アメリカフウロ(亜米利加風露)
英名
Carolina cranesbill,
Carolina geranium

アメリカフウロ(亜米利加風露、Geranium carolinianum)は、フウロソウ科フウロソウ属の雑草。北アメリカ原産の帰化植物[1]。日本国内では、1932年に京都で発見された[1]。現代では全国的に広がり、全国の道ばたなどでよく見かける野草である[1]。

概要

草丈は数十cm程度で、枝分かれを繰り返しながら横に広がる[1]。小さいものから高さ40cmほどと大きく成長するものもある。 葉は大きく3~5裂し、それぞれの裂片はさらに分かれている。葉には長い柄があり、手のひらのような特徴的な形をしている。花は直径5mm程度で[1]、花びらは5枚[1]。色は薄いピンク色である[1]。花びらが散ると、花の中央がだんだんと伸びてきてその根元に実ができる。最初は緑色をしているが、熟すと黒くなる[1]。

在来種のゲンノショウコと同じ仲間である[1]。アメリカフウロの葉はしばしば赤い縁取りが入り[1]、ゲンノショウコ特有の黒い斑点が見られない[1]。

脚注

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 “アメリカフウロの図鑑(一般用)”. 野田市. 2022年11月17日閲覧。

参考文献

関連項目