イデモチ

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イデモチは、熊本県球磨郡に伝わる水の妖怪[1]。

さかま淵という淵の主で、腹部に吸盤があり、これによって人間を捕まえてその命を奪うという。淵の中に障子が立てられており、その中に棲み付いているとの説もある[1]。

名称は球磨郡で「淵の王」を意味する[2]。

脚注

  1. 1 2 柳田國男監修、民俗学研究所 編『綜合日本民俗語彙』 第一巻、平凡社、1955年、102頁。
  2. ↑ 人文社編集部『日本の謎と不思議大全 西日本編』人文社〈ものしりミニシリーズ〉、2006年、130頁。ISBN 978-4-7959-1987-7。

関連項目