イヌガヤ科

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イヌガヤ科
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 裸子植物門 Gymnospermae
綱 : マツ綱 Coniferopsida
目 : マツ目 Coniferae
科 : イヌガヤ科 Cephalotaxaceae
学名
Cephalotaxaceae Neger
和名
イヌガヤ科
属

イヌガヤ科(学名:Cephalotaxaceae)は、裸子植物門マツ綱マツ目に属していた科である。伝統的にはイヌガヤ属の単型科だったが、イチイ科の2属が移され3属20種になった。

この3属は単系統だったものの、イチイ科に内包されており、科の地位は否定された[1]。これらの系統位置は次のとおり。

イチイ科
 

Austrotaxus

 
 
 
 

Taxus イチイ属

 
 

Pseudotaxus

 
 
イヌガヤ科
 

Cephalotaxus イヌガヤ属

 
 
 

Torreya カヤ属

 
 

Amentotaxus

 
 
 
 
 

特徴

カヤ属 Torreya の2種がアメリカ合衆国南東部または南西部に分布している他は、すべて東アジア産である。

常緑高木でイチイ科によく似ているが、外形上は球果(まつかさ状の果実)が全く異なる。種子が成熟すると、非常に大きくなり、鱗片をはるかにはみ出す。したがって、その外見は松毬には全く見えない。種子の外部は肉質で柔らかい。

属

出典

  1. ↑ Ghimire, Balkrishna; Heo, Kweon (2014), “Cladistic analysis of Taxaceae s. l.”, Plant Systematics and Evolution 300 (2): 217-223