イランエアツアーズ
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| 設立 | 1973年 | |||
|---|---|---|---|---|
| ハブ空港 |
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| 親会社 |
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| 保有機材数 | 18機 | |||
| 就航地 | 16都市 | |||
| 本拠地 |
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| 代表者 | マフディー・サーデギー会長 | |||
| 外部リンク | http://www.iranairtours.ir/ | |||

イランエアツアーズ(ペルシア語: هواپیمایی ایران ایرتورز; Havāpeimā'ī-ye Īrān Eyrtūrz)は、イランのテヘランに本拠を持つ航空会社である。
概要
イラン航空の子会社として、イラン航空を補完して国内線を運航するほか、中東域内の国際線およびヨーロッパへのチャーター便の運航も行う。
沿革
イランエアツアーズは1973年、イラン航空によって設立された。1990年に定期航空路線としてイラン国内の観光路線での運航を開始した[1]。
就航都市
イランエアツアーズの就航都市は以下の通り。
国内線
国際線
サービス
イランエアツアーズのチケットはイラン航空のシステムを通じて予約でき、これはイランにおける予約システムにおいて唯一といえるもので大変に便利である。イランエアツアーズはテヘランを経由しない国内主要都市間、たとえばマシュハド・シーラーズ間の路線を運航している。またイランエアツアーズはイラン北東部の都市で、シーア派イスラームの聖廟都市であるマシュハドを拠点とした航空ネットワーク拡大を責務としている。
保有機材
| 機材 | 運用機数 | 発注機数 | 座席数 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| B | E | 計 | ||||
| エアバスA300-600 | 4 | — | 22 | 258 | 280 | |
| エアバスA310-300 | 4 | — | 18 | 232 | 250 | |
| エアバスA320-200 | 4 | 1 | — | 180 | 180 | |
| マクドネル・ダグラスMD-82 | 4 | — | — | 160 | 160 | |
| マクドネル・ダグラスMD-83 | 1 | — | — | 160 | 160 | |
| マクドネル・ダグラスMD-87 | 1 | — | — | 130 | 130 | |
| 合計 | 18 | 1 | ||||
- エアバスA300-600
- エアバスA310-300
- マクドネル・ダグラスMD-82
- マクドネル・ダグラスMD-83
2026年1月現在、イランエアツアーズの機材の平均機齢は約33.6年であり、機体の老朽化が非常に激しい。これはアメリカによるイランへの経済制裁により、航空機の購入が制限されているためである。仮にイランの航空会社が航空機を購入する場合、制裁の規定によって機齢7年以上の中古機体の購入しかできない。これはボーイング社など、アメリカ製の航空機に限らず、アメリカ製の部品を一定の割合以上使うエアバス社の機体にも適用されている。
退役済機材一覧
- Tu-154
事故
運航年数と規模の割には重大事故を度々おこしている。
- 1992年4月26日、イランエアツアーズのフォッカーF27フレンドシップ400Mがテヘランにむけて飛行中、サーヴェ近郊で墜落。39人が死亡。
- 1993年2月8日、イランエアツアーズのツポレフTu-154が、マシュハド行き臨時便としてテヘラン・メヘラーバード国際空港を離陸したところ、同空港へのアプローチ中だったイラン空軍のスホーイSu-24と空中衝突。乗員12人、乗客119人死亡。→詳細は「テヘラン空中衝突事故」を参照
- 2002年2月12日、イランエアツアーズのツポレフTu-154が目的地ホッラマーバードに降下中、セフィード・クーフ山中に墜落。墜落時の現地は、激しい雨と雪、また濃い霧と悪天候の中であった。乗員12名乗客107名全員死亡。→詳細は「イランエアツアーズ956便墜落事故」を参照
- 2006年9月1日、イランエアツアーズのバンダルアッバース発マシュハドゆきツポレフ Tu-154が、マシュハド着陸時に火災を発生させ炎上(イラン時間13時45分)。乗員11人乗客137人のうち28人が死亡。→詳細は「イランエアツアーズ945便着陸失敗事故」を参照
関連事項
外部リンク
出典
- 1 2 “Directory: World Airlines”. Flight International. 2007年4月3日. p. 94.
- ↑ “Iran Airtour Fleet Details and History” (英語). Planespotters.net (2025年12月23日). 2026年1月1日閲覧。