エリザベータ・リトビネンコ
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 柔道 | ||
| 世界選手権 | ||
| 金 | 2026 バクー | 78kg級 |
| 銅 | 2022 タシケント | 78kg級 |
エリザベータ・リトビネンコ(Yelyzaveta Lytvynenko 2004年2月11日- )はUAEの柔道選手。ウクライナ出身。階級は78kg級[1][2]。
経歴
2021年のヨーロッパカデ78kg級で優勝するも、世界ジュニアでは5位だった[2]。世界軍人選手権大会で3位になった[2]。2022年にはヨーロッパユースオリンピックフェスティバルの個人戦で優勝、団体戦で2位になると、ヨーロッパジュニアでは優勝した[1][2]。世界選手権では伏兵ながら準決勝まで勝ち進むも中国の馬振昭に技ありで敗れるが、3位決定戦でオリンピックチャンピオンの濵田尚里を開始早々の膝車で破って3位になった[3][4]。IJFは2023年5月の世界選手権からロシア及びベラルーシの選手が中立の立場(AIN)でIJFワールド柔道ツアーに出場することを容認した。これに対して、ウクライナは世界選手権のボイコットを表明したため、大会に出場できなかった[5][6]。2024年のパリオリンピックでは7位だった[7]。2025年に国籍をUAEに変更すると、グランプリ・青島で2位、グランプリ・ザグレブでは優勝した[8][9]。2026年の世界選手権では決勝でフランスのカイラ・イスフィを破って、世界選手権初優勝を飾った。なお、UAEの選手として初の世界チャンピオンとなった[10]。
主な戦績
- 2021年 - ヨーロッパカデ 優勝
- 2021年 - 世界ジュニア 5位
- 2021年 - 世界軍人選手権大会 3位
- 2022年 - グランドスラム・トビリシ 5位
- 2022年 - ヨーロッパユースオリンピックフェスティバル 個人戦 優勝 団体戦 2位
- 2022年 - ヨーロッパジュニア 優勝
- 2022年 - 世界選手権 3位
- 2023年 - グランプリ・アルマダ 2位
- 2023年 - グランプリ・リンツ 3位
- 2023年 - ワールドマスターズ 3位
- 2024年 - グランドスラム・バクー 3位
- 2024年 - グランプリ・リンツ 3位
- 2024年 - グランドスラム・トビリシ 3位
- 2024年 - パリオリンピック 7位
- 2025年 - グランプリ・青島 2位
- 2025年 - グランプリ・ザグレブ 優勝
- 2026年 - グランドスラム・パリ 2位
- 2026年 - アジア選手権 2位
- 2026年 - グランドスラム・ドゥシャンベ 優勝
- 2026年 - グランドスラム・ウランバートル 優勝
- 2026年 - グランドスラム・ローザンヌ 2位
- 2026年 - 世界選手権 優勝
- 2026年 - グランドスラム・アブダビ 優勝
脚注
- 1 2 3 profile
- 1 2 3 4 5 Judo results
- ↑ 18歳リトビネンコ、ウクライナに初のメダル 世界選手権/柔道 サンケイスポーツ 2022年10月11日
- ↑ Tashkent World Senior Championships 2022
- ↑ ロシア勢、「中立」で参加容認 5月に世界選手権―国際柔道連盟 時事通信 2023年4月30日
- ↑ Ukraine boycott World Judo Championships after decision to readmit Russians
- ↑ Olympic Games Paris 2024
- ↑ Qingdao Grand Prix 2025
- ↑ Zagreb Grand Prix 2025
- ↑ Baku World Senior Championships 2026 Individuals
- ↑ World ranking list
外部リンク
- エリザベータ・リトビネンコ - JudoInside.com のプロフィール