カリバ・カロライン

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カリバ・カロライン・ワンジュク
選手情報
ラテン文字 Kariba Caroline Wanjiku
国籍  ケニア
競技 長距離走
所属 神村学園高等部→日本郵政グループ
生年月日 (2004-04-22) 2004年4月22日(22歳)
出身地 ケニア ニャフルル[1]
自己ベスト
1500m 4分6秒54
3000m 8分40秒86(WA未公認)
8分41秒62
5000m 14分44秒96
10000m 30分31秒39[2]
ハーフマラソン 1時間7分36秒
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カリバ・カロライン・ワンジュク(Kariba Caroline Wanjiku、2004年4月22日 - )はケニアの陸上長距離走選手。2020年から日本を拠点に活動している。

経歴

ケニアのニャフルル生まれ、アマチュアランナーだった母[注 1]の影響で12歳から陸上を始めた[1]。2020年に留学生として神村学園高等部に入学。コロナ禍により入学は11月と遅れ、翌年も1年に在籍した[1]。

2年時2022年5月、鹿児島県高校総体女子3000mで、国内高校国際記録となる8分45秒47を出し[3]、7月のホクレンディスタンスチャレンジ(千歳)3000mでは自己記録を更新する8分43秒13で優勝[4]。8月の徳島インターハイでは、女子1500mと女子3000mの二冠を制した[5]。9月の記録会では3000mで8分42秒31と記録を更新した[6]。12月の全国高校駅伝では5区を走り区間賞を取ったがチームは3位だった[7]。

3年生になると留学生ながら主将を務めた[8]。2023年5月鹿児島県総体3000mでは、国内高校国際記録を更新する8分40秒86を出した[9]。8月の北海道インターハイでは1500mと3000mで2年連続二冠を制し、特に1500mは4分6秒54の国内高校国際記録だった[10]。12月の全国高校駅伝では5区、3位でたすきを受け取り競技場内で先頭に立つ区間賞の走りで、チーム優勝に貢献した[11][8]。

2024年高校を卒業して日本郵政に入社、日本郵政グループ女子陸上部に所属した[1]。11月の全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)では4区 区間3位の走りでチームは4年ぶりに優勝した[12]。2025年クイーンズ駅伝では4区 区間新の走りでチームは2位だった[13]。

人物

  • 大東文化大学女子長距離ブロックに所属する平尾暁絵と生年月日が同じである。

脚注

注釈

  1. ↑ 母とは2022年に死別“5年ぶり歓喜の神村学園 留学生キャプテンの献身的な姿勢とチームメイトの成長で劇的な結末/全国高校駅伝”. 月陸online. 陸上競技社 (2023年12月25日). 2026年7月5日閲覧。

出典

  1. 1 2 3 4 “日本郵政グループ女子陸上部に期待の新星が加入! カリバ・カロライン選手にインタビュー”. JP CAST. 日本郵政 (2024年4月25日). 2026年6月3日閲覧。
  2. ↑ “女子リザルト” (pdf). 第74回 全日本実業団対抗陸上競技選手権【10000m】. 日本実業団陸上競技連合 (2026年7月5日). 2026年7月14日閲覧。
  3. ↑ “坂元龍晟が800mで高2歴代3位の1分49秒92!走高跳U18大会覇者の原口颯太が2m06の大会新V/IH都府県大会ハイライト南九州”. 月陸online. 陸上競技社 (2022年6月7日). 2026年6月3日閲覧。
  4. ↑ “1500mで河村一輝3分37秒08 森田佳祐が日本歴代6位の3分37秒36 小林歩が5000m13分23秒41/ホクレンDC千歳”. 月陸online. 陸上競技社 (2022年7月16日). 2026年6月3日閲覧。
  5. ↑ “女子マイルは市船橋が初優勝!総合優勝は逃すもエース佐藤は4種目入賞/徳島IH”. 月陸online. 陸上競技社 (2022年8月8日). 2026年6月3日閲覧。
  6. ↑ “令和4年度 第3回ナイター記録会 女子一般・高校・中学 3000m”. 長崎陸協 (2022年9月23日). 2026年6月3日閲覧。
  7. ↑ “長野東が16回目の挑戦で初の全国制覇 白鵬女は5位と県最高順位を更新 9位順天もチーム最高順位/全国高校駅伝・女子”. 月陸online. 陸上競技社 (2022年12月26日). 2026年6月3日閲覧。
  8. 1 2 “亡きシンシア先輩のために…神村学園が涙の大逆転V!1秒差の大激戦「カロラインが主将としてまとめてくれた」/全国高校駅伝”. 月陸online. 陸上競技社 (2023年12月24日). 2026年6月3日閲覧。
  9. ↑ “坂元龍晟が400m、800m、4×400mリレーの3冠!男子5000mで飯田翔大が14分14秒25の大会新で優勝/IH鹿児島県大会”. 月陸online. 陸上競技社 (2023年5月31日). 2026年6月3日閲覧。
  10. ↑ “リザルト” (PDF). 日本陸連 (2023年8月6日). 2026年6月3日閲覧。
  11. ↑ “神村学園5年ぶりV!5区・カロラインが1分20秒差を大逆転で制す/全国高校駅伝”. 月陸online. 陸上競技社 (2023年12月24日). 2026年6月3日閲覧。
  12. ↑ “JP日本郵政Gが4年ぶり女王の座奪還!チームの歴史すべて知る1期生・鈴木亜由子「前半でいい流れ作ってくれた」/クイーンズ駅伝”. 月陸online. 陸上競技社 (2024年11月24日). 2026年6月3日閲覧。
  13. ↑ “女王・日本郵政グループは2位!5区で逆転許すも苦境乗り越え、エース・廣中「うれしい2位」/クイーンズ駅伝”. 月陸online. 陸上競技社 (2025年11月23日). 2026年6月3日閲覧。

関連項目

外部リンク