ギリシア雷文

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ブカレスト(ルーマニア)のD.A. Sturdza Houseの暖炉にあるギリシア敷石
ロードス島の街路にあるギリシア雷文の敷石

ギリシア雷文(ギリシアらいもん、英: meander、伊: meandro、希: Μαίανδρος)は装飾文様の名。小アジアを曲流するマイアンドロス川(メアンダー川)の名に由来し、メアンダー、メアンドロス模様、メアンドロス柄ともいう。

歴史

新石器時代にバルカン地方のドナウ川流域のトリポリエ文化・ディミニ文化において土器の装飾文様として始まる。やがてアッペンニーノ山脈文化に引き継がれ、ギリシアの幾何学紋様として開花した。

用途

ギリシアでは建築装飾、ローマでは絵画やモザイクと、建築・工芸において主に用いられた。タピスリーや陶器、家具にも見られる。

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