コヨウラクツツジ

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コヨウラクツツジ
岐阜県恵那山(2022年5月)
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : ツツジ目 Ericales
科 : ツツジ科 Ericaceae
属 : ヨウラクツツジ属 Menziesia
種 : コヨウラクツツジ M. pentandra
学名
Menziesia pentandra Maxim.
和名
コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)

コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅、学名:Menziesia pentandra)はツツジ科ヨウラクツツジ属の落葉低木。

特徴

高さは1-2m。若い枝にはあらい毛が生える。葉は長さ2-4mmの葉柄をもって枝に互生する。葉身は長楕円形で、長さ1.5-5cm、幅1-2.5cmになり、先端は尖り、葉の表面と縁にあらい毛が生える。

花期は5-6月。花は長さ1-2cmの花柄の先端に下垂してつく。花冠は長さ5-6mmあり、黄緑色から赤褐色で、ゆがんだつぼ型をし、先端が5裂し外側へ反り返る。花柄には腺毛が散生する。

和名は、花の様子が仏像が身につけている装身具(瓔珞・ようらく)に似、花が小さいことによる。

分布と生育環境

日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、冷温帯から亜寒帯の林内、林縁、または岩地に生育する。東アジアの南千島、樺太にも分布する。

参考文献