シルバー・ノヴァ

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シルバー・ノヴァ
基本情報
経歴
進水 2023年4月28日[1]
竣工 2023年7月19日[2]
要目
総トン数 55,051 トン[2][3]
全長 243.6 m[2][3]
幅 29.0 m[2][3]
喫水 7.1 m[2][3]
主機関 二元燃料ディーゼル・エレクトリック
(ヴァルチーラ 31DF型ディーゼル 4基+水素燃料電池、バッテリー)[2]
出力 34,588馬力(25,440kW)(総出力)[2][3]
航海速力 19.0ノット[2][3]
旅客定員 728名(最大 851名)[3]
乗組員 544名[3]
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シルバー・ノヴァ(Silver Nova)、またはシルバー・ノバは、シルバーシー・クルーズが運航しているクルーズ客船[2][3]。

概要

シルバーシー・クルーズが「プロジェクト・エボリューション」として計画したシルバー・ノヴァ級1番船として、ドイツのマイヤー・ヴェルフトで建造され[3]、2023年7月19日にオランダのエムスハーフェンで引き渡された[2]。 船価は6億ドル[4][3]。

メインファンネル(煙突)が左舷寄り、前部と船尾にある排気塔が右舷寄りに設けられる等、左右非対称の特徴的なデザインをしており[2]、 客室数は364室で全てが海側客室(アウトサイド・キャビン)で、かつ全室ベランダ付きである[3]。

本船は「グリーン・クルージング」を目指したハイブリッド客船で、LNG燃料や水素燃料電池、バッテリー、廃熱リカバリーシステム、陸上給電設備等を備えて港内での排ガスゼロを可能にしている[2][3]。

8月14日からヴェネツィア発着のアドリア海クルーズでデビュー[2]。 2024年1月4日にフロリダのフォートローダーデールで命名式を行った[5]。

日本への来航は9月27日に釧路に寄港したのが初であった[6][7]。

また、同型の2番船が2024年に建造された[8]。

同型船

  • 2番船 「シルバー・レイ(Silver Ray)」
2024年5月14日竣工[8]。

参考文献

  • 海人社『世界の艦船』2023年8月号 No.999
  • 海人社『世界の艦船』2023年10月号 No.1003
  • 海人社『世界の艦船』2024年4月号 No.1015
  • 海人社『世界の艦船』2024年7月号 No.1021
  • 海人社『世界の艦船』2024年8月号 No.1023
  • 海人社『世界の艦船』2024年12月号 No.1030
  • 海事プレス社『クルーズ客船データブック 2024-2025』CRUISE 2024年5月臨時増刊

脚注

  1. ↑ 『世界の艦船』2023年8月号、p.136
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 『世界の艦船』2023年10月号、p.121
  3. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 『クルーズ客船データブック 2024-2025』、p.369
  4. ↑ 『世界の艦船』2024年7月号、p.151
  5. ↑ 『世界の艦船』2024年4月号、p.170
  6. ↑ “2024年度(令和6年度)クルーズ客船入港予定”. 釧路市. 2025年2月15日閲覧。
  7. ↑ 『世界の艦船』2024年12月号、p.118
  8. 1 2 『世界の艦船』2024年8月号、p.145