ジュリアリ・バトゥバラ
| ジュリアリ・バトゥバラ Juliari Batubara | |
|---|---|
|
| |
| 生年月日 | 1972年7月22日(52歳) |
| 出生地 |
|
| 出身校 |
リバーサイド・シティ・カレッジ チャップマン大学 |
| 現職 | 政治家 |
| 所属政党 | 闘争民主党 |
| 配偶者 | グレース・バトゥバラ |
| 内閣 | インドネシア前進内閣 |
| 在任期間 | 2019年10月23日 - 2020年12月6日 |
| 大統領 | ジョコ・ウィドド |
ジュリアリ・ピーター・バトゥバラ(インドネシア語: Juliari Peter Batubara, 1972年7月22日 - )は、インドネシアの政治家。同国第30代社会大臣を務めた。
経歴
1972年7月22日にインドネシア、ジャカルタにて誕生する。高校卒業後、1991年から1995年までアメリカ合衆国のリバーサイド・シティ・カレッジに通い、1995年から1997年までチャップマン大学に通い経営学を取得[1]。
政界入りする前は、ウィラスワスタ・ゲミラン・インドネシア株式会社、アルリント・ペルカサ・ブアナ株式会社、ブワナ・エナジー株式会社、トリダヤ・マンディリ株式会社などの企業で実業家としての経歴を積んだ。
2014年、闘争民主党の中部ジャワ州代表として国民議会議員となる。貿易、産業、投資、ビジネス問題を扱う国会の第6委員会に参加[2]。
2019年10月23日、ジョコ・ウィドド大統領によってアグス・グミワン・カルタサスミタの後任として社会大臣に任命された。2020年12月、ウィドドはジュリアリが汚職疑惑で逮捕されたことを受け、ムハジル・エフェンディ人間開発・文化調整相を社会問題大臣代行に任命した。
2020年12月6日、コロナウイルスによるパンデミックの際に社会支援業者から賄賂を受け取った疑いでジャカルタで逮捕された。インドネシアの汚職撲滅委員会は、ジュリアリが最大170億ルピアの賄賂を受け取ったと主張した[3]。その後の調査で、正確な賄賂額は32兆4,820億ルピアであったことが明らかになった。汚職撲滅委員会のフィルリ・バフリ委員長によると、ジュリアリは、2人の部下のマテウス・ジョコ・サントソとアディ・ワヨノを通じて、2社の供給業者から賄賂を受け取ったとされている[4]。
ジュリアリによると、供給業者はパンデミック危機による経済的苦難の中、困窮者に配給された30万ルピアの基本食料1パックにつき、ジュリアリに対して1万ルピアの手数料を支払うよう要求されたという。ジュリアリの罪の重さから、有罪となれば終身刑または死刑となる可能性がある。
2021年8月23日、ジュリアリは12年の禁固刑と5億ルピアの罰金を言い渡された。ジュリアリはまた145億ルピアの賠償金を支払わなければならず、4年間政府の役職に就くことを禁じられた。
2023年8月20日、ジュリアリは他の犯罪者とともにインドネシア独立記念日を祝して減刑され、その減刑期間は4ヶ月であった[5]。
脚注
- ↑ Media, Kompas Cyber (22 October 2019). “Juliari Batubara, Calon Menteri Pertama PDI-P yang Dipanggil Jokowi” (インドネシア語). KOMPAS.com. 6 December 2020閲覧。
- ↑ Yasmin, Puti. “Profil Juliari Batubara, Politisi PDIP yang Akan Masuk Kabinet Jokowi 2019” (インドネシア語). detiknews. 6 December 2020閲覧。
- ↑ Nufus, Wilda Hayatun. “Kasus Suap Bansos Corona, KPK Tahan Menteri Sosial Juliari Batubara” (インドネシア語). detiknews. 6 December 2020閲覧。
- ↑ Fachriansyah, Rizki (6 December 2020). “Minister Juliari named suspect in COVID-19 aid graft case”. The Jakarta Post 6 December 2020閲覧。
- ↑ Indonesia, C. N. N.. “Eks Menteri Juliari Batubara Raih Remisi 4 Bulan, Edhy Prabowo 3 Bulan” (インドネシア語). nasional. 2023年8月22日閲覧。