ジョシュ・ケリー

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ジョシュ・ケリー
基本情報
本名 ジョシュア・ケリー
通称 Pretty Boy(プリティ・ボーイ)[1]
階級 スーパーウェルター級
身長 178cm
リーチ 183cm
国籍 イギリスの旗 イギリス
誕生日 (1994-03-07) 1994年3月7日(32歳)
出身地 サンダーランド
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 21
勝ち 19
KO勝ち 9
敗け 1
引き分け 1
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獲得メダル
イギリスの旗 イギリス
男子 アマチュアボクシング
ヨーロッパ競技大会
銅2015 バクーウェルター級

ジョシュ・ケリー(Josh Kelly、1994年3月7日 - )は、イギリスのプロボクサー。イングランド・サンダーランド出身。現IBF世界スーパーウェルター級王者。

来歴

アマチュア時代

アマチュアボクシングの強豪として活躍。2015年にアゼルバイジャンのバクーで開催されたヨーロッパ競技大会にウェルター級で出場し、準決勝で地元アゼルバイジャンの選手に敗れたものの銅メダルを獲得した。

2016年、リオデジャネイロオリンピックにイギリス代表として出場。3回戦で、同大会で金メダルを獲得するダニヤル・イェレウシノフに判定で敗れ、メダル獲得はならなかった。

プロ時代

ウェルター級

2017年4月15日、プロデビュー戦を6回判定勝ちで飾る。同年、デビューから5連勝を記録した。

2018年3月31日、アンソニー・ジョシュア 対 ジョセフ・パーカー戦の前座で元IBF世界スーパーウェルター級王者のカルロス・モリーナとWBAインターナショナルウェルター級王座決定戦を行い、10回3-0(99-92、98-92×2)判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

同年6月16日、コモンウェルスイギリス連邦ウェルター級王者のクリス・ジョージと対戦し、7回終了時にジョージが棄権したためTKO勝ちを収めコモンウェルス王座獲得とWBAインターナショナル王座初防衛に成功した。

2019年6月1日、マディソン・スクエア・ガーデンにてレイ・ロビンソンと対戦し、10回1-0(96-95、95-95×2)三者三様の引き分けとなるも3度目の防衛に成功した[2]。

スーパーウェルター級

2021年2月20日、EBU欧州ウェルター級王者のダビッド・アバネシヤンと対戦し、序盤はスピードで上回る場面もあったが、強打のアバネシアンに捕まりプロ初黒星となる6回TKO負けを喫した。

2022年12月2日、BBBofC英国スーパーウェルター級王者のトロイ・ウィリアムソンと対戦し、12回3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功し、この勝利で再起をアピールした。

2024年9月21日、ウェンブリー・スタジアムで行われたアンソニー・ジョシュア 対 ダニエル・デュボア戦の前座に出場。当初予定されていたリアム・スミスの病欠に伴い代役出場したイシュマエル・デイビスと対戦し、激戦の末に12回2-0の判定勝ちを収めた。

2025年6月6日、ニューカッスル・アリーナにてフラビウス・ビアと対戦。初回から圧倒し初回2分3秒KO勝ちを収めた。 [3]

2026年1月31日、ニューカッスルのユーティリタ・アリーナにてIBF世界スーパーウェルター級王者のバフラム・ムルタザリエフと対戦し、12回2-0(115-111、114-113、113-113)の判定勝ちを収め王座獲得に成功、ムルタザリエフにプロ初黒星を与えた[4]。しかし、手数についてムルタザリエフが93発、ケリーが75発でムルタザリエフが上であったにもかかわらずジャッジの一人で114-113を付けたスティーブ・グレイが最終回において10-10と採点したことについてムルタザリエフ陣営は「このラウンドがムルタザリエフの10-9であれば引き分けで王座防衛だった」と批判した。

2026年7月25日、リヤドで行われたアンソニー・ジョシュア対クリスティアン・プレンガの前座でIBF世界スーパーウェルター級4位のキーヴィン・アジャルコと対戦し、12回3-0の判定勝ちを収め初防衛戦に成功した。

戦績

  • プロボクシング:21戦 19勝(9KO)1敗 1分
戦 日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12017年4月15日☆6R判定ジェイ・バーンアイルランドの旗 アイルランドプロデビュー戦
22017年5月13日☆4R 1:27TKOジョニー・ビナスペインの旗 スペイン
32017年6月23日☆1R 1:19KOトム・ウィットフィールドイギリスの旗 イギリス
42017年10月21日☆2R 1:41TKOホセ・ルイス・ズニガメキシコの旗 メキシコ
52017年12月13日☆6R 2:06TKOジャン・ミシェル・ハミルカロフランスの旗 フランス
62018年3月31日☆10R判定3-0カルロス・モリーナメキシコの旗 メキシコWBAインターナショナルウェルター級王座決定戦
72018年6月16日☆7R 終了TKOクリス・ジョージオーストラリアの旗 オーストラリアコモンウェルスイギリス連邦ウェルター級タイトルマッチ
WBAインターナショナル防衛1
82018年11月10日☆1R 2:55TKOウォルター・ファビアン・カスティーヨアルゼンチンの旗 アルゼンチン
92019年4月20日☆10R判定3-0プシェミスワフ・ルノフスキポーランドの旗 ポーランドWBAインターナショナル防衛2
102019年6月1日△10R判定1-0レイ・ロビンソンアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国WBAインターナショナル防衛3
112019年12月20日☆10R判定3-0ウィストン・カンポスニカラグアの旗 ニカラグア
122021年2月20日★6R 2:15TKOダビッド・アバネシヤンロシアの旗 ロシアEBU欧州ウェルター級タイトルマッチ
132022年6月17日☆4R 2:31TKOピーター・クラマー ハンガリー
142022年7月30日☆10R判定3-0ルカス・バスティーダアルゼンチンの旗 アルゼンチンWBOインターナショナルスーパーウェルター級王座決定戦
152022年12月2日☆12R判定3-0トロイ・ウィリアムソンイギリスの旗 イギリスBBBofC英国スーパーウェルター級タイトルマッチ
162023年7月15日☆12R判定3-0ガブリエル・アルベルト・コルソアルゼンチンの旗 アルゼンチンWBOインターナショナル防衛1
172023年12月16日☆3R 2:38KOプラシド・ラミレス コロンビア
182024年9月21日☆12R判定2-0イシュマエル・デイビスイギリスの旗 イギリス
192025年6月6日☆1R 2:03KOフラビウス・ビア ルーマニア
202026年1月31日☆12R判定2-0バフラム・ムルタザリエフロシアの旗 ロシアIBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
212026年7月25日☆12R判定3-0キーヴィン・アジャルコアイルランドの旗 アイルランドIBF防衛1
テンプレート

獲得タイトル

脚注

  1. ↑ “The true Josh Kelly is no 'Pretty Boy'”. Sky Sports. 2021年6月14日閲覧。
  2. ↑ “Kelly vs Robinson - News, Tape, Ringwalk, TV, Streaming & Tickets”. Box.Live. 2022年2月25日閲覧。
  3. ↑ “[https://www.bbc.co.uk/sport/boxing/articles/c1deynz1ddzo Kelly calls out Benn after first-round stoppagewin]”. BBCSport. 2025年9月9日閲覧。
  4. ↑ “Murtazaliev vs Kelly: Britain's Josh Kelly wins IBF light-middleweight title”. BBC Sport (2026年1月31日). 2026年1月31日閲覧。

関連項目

外部リンク

前王者
バフラム・ムルタザリエフ
IBF世界スーパーウェルター級王者
2026年1月31日 - 現在
次王者
N/A