スモールエス

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季刊エス
ジャンル ストーリー&キャラクター表現
刊行頻度 季刊
発売国 JPN
言語 日本語
定価 1,760円
出版社 パイ インターナショナル
編集部名 エス編集部
編集長 天野昌直[1]
刊行期間 2003年1月1日(2003 Winter. 号) -
姉妹誌 SS(スモールエス)
ウェブサイト https://www.s-ss-s.com/
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SS(スモールエス)
ジャンル メイキング&投稿マガジン
刊行頻度 季刊
発売国 JPN
言語 日本語
定価 1,500円
出版社 パイ インターナショナル
編集部名 エス編集部
編集長 天野昌直[1]
刊行期間 2005年4月20日(Vol.1 2005 5月号) -
姉妹誌 季刊エス
ウェブサイト https://www.s-ss-s.com/
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『季刊エス』(きかんエス)は、パイ インターナショナルが出版するストーリー&キャラクター表現を扱う季刊誌である。

本項では、同じくパイ インターナショナルが出版する季刊誌『SS』(スモールエス)についても記述する。

概要

2003年に、漫画やイラスト、アニメーションやゲームなどを取り扱うストーリー&キャラクター表現の総合誌として創刊。『美術手帖』などを出版する老舗出版社の美術出版社で『季刊Comickers』(別冊美術手帖)の編集長をしていた天野昌直が独立する形で創刊しており、創刊から2026年現在に至るまで天野が編集長を務めている[2]。創刊当初より季刊誌として発刊しており、2026年現在は3,6,9,12月の15日に発売されている[3]。

また、2005年には姉妹紙として『SS』が創刊[4]。『季刊エス』がプロフェッショナルを主なターゲットとしていて、主に第一線のクリエイターをインタビュー等を通して取り上げているのに対し、『SS』はイラスト初心者を主なターゲットとしていて、イラストメイキングについての記事や、読者投稿コーナーがメインコンテンツとなっている[2]。こちらも創刊当初より季刊誌として発刊しており、2026年現在は、1,4,7,10月の20日に発売されている[5]。

『季刊エス』の表紙は、2003年の創刊から2014年のVol.49まで、水屋美沙×水屋洋花[注釈 1]が担当していた。発行が飛鳥新社から復刊ドットコムに移行したVol.50(2015年6月15日発売)以降は、毎号異なるイラストレーターや漫画家を起用している。

沿革

  • 2003年1月1日 - 創刊。発行所はスタイル、発売元は飛鳥新社。当初はスタイルが発行する『Heart』の増刊号として[6][7]、Vol.03からVol.09までは飛鳥新社が発行する月刊誌『アネモネ』の増刊号として取り扱われていた[8][9][10]。
  • 2004年1月1日 - Vol.05より、発行も飛鳥新社に移行[11][12]。
  • 2005年4月20日 - 姉妹紙に当たる『SS』が創刊[13]。
  • 2014年 - 飛鳥新社から復刊ドットコムに営業権が譲渡される。発売元も徳間書店に変更となった。事業承継に伴い一時休刊したのち、季刊エスはVol.50(2015年6月15日発売)から、SSはVol.42(2015年4月20日発売)から、復刊ドットコムが発行している[14][15]。
  • 2021年4月1日 - 復刊ドットコムからトップ・マーシャル(翌4月2日にSMIRALに商号変更)に事業承継[16]。季刊エスはVol.74(6月15日発売)から、SSはVol.65(4月20日発売)から、SMIRAL エス編集部が発行している[6][4]。
  • 2022年3月31日 - SMIRALがカルチュア・エンタテインメントに吸収合併[17]されたことにより、発行がカルチュア・エンタテインメントに変更となる。季刊エスはVol.78(6月15日発売)から、SSはVol.69(4月20日発売)から、カルチュア・エンタテインメントが発行している[6][4]。
  • 2023年3月31日 - カルチュア・エンタテインメントから、パイ インターナショナルに事業承継。発売元も同様に徳間書店からパイ インターナショナルに変更された。季刊エスはVol.83(9月15日発売)から、SSはVol.74(7月23日発売)から、パイインターナショナルが発行・発売している[1]。
  • 2023年7月28日 - パイ インターナショナルへの事業承継とエス編集部の20周年を記念したイラスト展『イラストフェスSP』を開催[18]。

脚注

注釈

  1. ↑ 双子のイラストレーター。STAR DRIVER 輝きのタクトのキャラクター原案を担当。

出典

  1. 1 2 3 “雑誌「季刊エス」「SS(スモールエス)」の事業承継に関するお知らせ 〜クリエイターのための一気通貫したサポートとコミュニティの創造を目指す新体制の構築〜”. PIE Comic Art. パイ インターナショナル (2023年7月5日). 2026年5月1日閲覧。
  2. 1 2 “日本のイラストレーションの歴史と重なる雑誌「季刊エス」「SS」展示会から見えた新たな版元「パイ インターナショナル」の展望”. Real Sound|リアルサウンド ブック (2023年8月4日). 2026年5月1日閲覧。
  3. ↑ “季刊エス”. Fujisan.co.jp. 株式会社富士山マガジンサービス. 2026年5月1日閲覧。
  4. 1 2 3 “SS : イラストが大好き!描いてみたい!という人たちに送るメイキング&投稿マガジン”. 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ). 国立国会図書館. 2026年5月1日閲覧。
  5. ↑ “SS(スモールエス)”. Fujisan.co.jp. 株式会社富士山マガジンサービス. 2026年5月1日閲覧。
  6. 1 2 3 “季刊エス”. 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ). 国立国会図書館. 2026年5月1日閲覧。
  7. ↑ 『季刊エス』第1巻第1号、株式会社飛鳥新社、2003年1月1日、裏表紙。
  8. ↑ 『季刊エス』第1巻第3号、株式会社飛鳥新社、2003年7月1日、裏表紙。
  9. ↑ 『季刊エス』第3巻第1号、株式会社飛鳥新社、2005年1月1日、裏表紙。
  10. ↑ 『季刊エス』第3巻第2号、株式会社飛鳥新社、2005年4月1日、裏表紙。
  11. ↑ 『季刊エス』第1巻第4号、株式会社飛鳥新社、2003年10月1日、裏表紙。
  12. ↑ 『季刊エス』第2巻第1号、株式会社飛鳥新社、2004年1月1日、裏表紙。
  13. ↑ “スモールエス Vol.1”. 季刊エス・SS公式サイト. 株式会社パイ インターナショナル. 2026年5月1日閲覧。
  14. ↑ “『季刊エス』が新創刊、女の子特集に江口寿史さんら”. ITmedia eBook USER. アイティメディア株式会社 (2015年6月15日). 2026年5月1日閲覧。
  15. ↑ “飛鳥新社、復刊ドットコムに2誌を営業譲渡”. 新文化 - WEB本の雑誌. 本の雑誌社 / 博報堂 (2015年3月3日). 2026年5月1日閲覧。
  16. ↑ “トップ・マーシャル、復刊ドットコムより雑誌「季刊エス」「SS」に関する事業の承継を発表 | オタク産業通信 :ゲーム、マンガ、アニメ、ノベルの業界ニュース” (2021年2月26日). 2026年5月1日閲覧。
  17. ↑ “官報号外第40号113頁合併公告”. 官報. 2022年2月25日.
  18. ↑ “エス編集部20周年×パイ インターナショナルによるイラスト展「イラストフェスSP」7月28日(金)より原宿のデザインフェスタギャラリーにて開催”. PIE Comic Art. パイ インターナショナル (2023年7月13日). 2026年5月1日閲覧。